生命の蹂躙者アムリタ
分類: 多段階変態型ボス/超常生物兵器/ステージ進行連動型ボス
立場: 敵性存在
種別: 生物兵器/異常生命体
使用リソース: MP
最終決戦時の扱い: ボス
経験値テーブル: セッション開始時の分類判定に従う
HP/MP: 固定値を記載しない。ルール上の分類、ステージ上の扱い、PT人数、敵構成、ボス補正、各種チェック結果に従って算出する。
■ 存在概要
生命の蹂躙者アムリタは、卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫という変態過程を、戦場そのものを使って進行させる超常生物兵器である。
第一形態が不定形であるのは、未完成や失敗を意味しない。
それは卵の中身そのものとして正しい形状であり、アムリタ本来の生態段階である。
アムリタは、未成熟な怪物が戦いながら成長しているのではない。
最初から複数段階の姿を持ち、それぞれの形態が生物兵器として合理的に成立している。
その恐ろしさは、単純な戦闘力ではなく、生命の形そのものを踏みにじるように変態を重ね、既存生物の在り方を嘲笑うように完成していく点にある。
さらに、アムリタの起源は不明。
自然発生したのか、誰かに作られたのか、あるいは最初からどこかに存在していたのかすら判然としない。
しかし、あらゆる生命は本能のさらに深い場所で理解している。
あれは敵だ。
知識でも、教育でも、伝承でもない。
生命の根幹に刻まれた、原始的な拒絶である。
■ ローグライク型ステージ出現仕様
アムリタは、ボス戦内で4形態連続変化するのではなく、ステージ進行に合わせて各形態が分割出現する。
ステージ出現形態扱いザコ戦1アムリタ未出現/前兆・眷属・被害描写など通常ザコ戦ザコ戦2第一形態:汚泥の骸特殊敵ザコ戦3第二形態:腐れの醜体特殊敵ザコ戦4第三形態:血脈の泥炭特殊敵ボス戦最終形態:醜悪なる骸王ボス
ザコ戦2〜4で各形態を倒しても、アムリタ本体の完全撃破ではない。
その戦闘では勝利扱いとなり、経験値処理も通常通り行うが、アムリタは次の形態へ変態して後続ステージへ進行する。
完全撃破となるのは、ボス戦で最終形態「醜悪なる骸王」を倒した場合のみ。
■ アムリタ専用SESSION STATE管理
アムリタが登場するセッションでは、SESSION STATEに以下を追加する。
【アムリタ専用管理】 現在形態: 出現ステージ: 捕食進行カウント: ザコ戦2・捕食成功回数: ザコ戦3・かじりつく成功回数: ザコ戦4・吸収刺突成功回数: 骸皇顕現:未判定/成功/不成立 骸皇顕現分類:ステージギミック 最終形態強化: 汚泥状態: 炎上地形: 次形態移行予定: 次に処理する項目:
■ 共通特殊仕様
部位破壊不能
アムリタの肉体は、絶たれれば元の形状に戻り、砕かれた先から復元する。
これはHP回復ではない。
ダメージカットでもない。
あくまでも、部位破壊という概念が成立しないという仕様である。
効果
• 腕、脚、眼球、外殻、骨格、核球などを狙った攻撃は通常ダメージとして処理する。
• 部位破壊による永続弱体化は発生しない。
• 部位破壊効果を持つ技やギフトを受けても、追加の部位破壊効果は無効。
• HP回復パッシブとして扱わない。
• ダメージ軽減パッシブとして扱わない。
生命への原初拒絶
あらゆる生命は、アムリタを本能的に敵として認識する。
効果
• 説得、交渉、懐柔は原則不可。
• 生命体キャラクターは、アムリタを共存不能な敵として認識する。
• ただし、この仕様そのものは強制デバフではない。
• 演出上、嫌悪、恐怖、拒絶反応を強く描写してよい。
■ 捕食進行カウント
アムリタは、ザコ戦2〜4で特定の捕食系攻撃を成功させるたびに、捕食進行カウントを増加させる。
ステージ形態対象攻撃ザコ戦2汚泥の骸捕食ザコ戦3腐れの醜体かじりつくザコ戦4血脈の泥炭吸収刺突
捕食進行カウントは、戦闘終了後もリセットされない。
ザコ戦2からザコ戦4まで累積し、ボス戦開始時の「骸皇顕現」判定に使用する。
■ ステージギミック:骸皇顕現
分類
骸皇顕現はパッシブではない。
アムリタ専用のステージギミックとして扱う。
チーターチェック上のパッシブ数には含めない。
発生確認タイミング
ボス戦開始時に確認する。
ザコ戦2〜4で蓄積された捕食進行カウントと、ザコ戦4終了時点での変態進行状況を参照し、骸皇顕現が成功していたか、不成立だったかを判定する。
参照対象
• ザコ戦2:捕食の成功回数
• ザコ戦3:かじりつくの成功回数
• ザコ戦4:吸収刺突の成功回数
• 捕食進行カウント合計
• ザコ戦4終了時点の変態進行状況
成功時
骸皇顕現が成功していた場合、ボス戦開始時に以下を適用する。
• 最終形態「醜悪なる骸王」に追加強化を適用する。
• 捕食進行カウント等に応じて、最大HP、最大MP、攻撃性能、状態異常性能、必殺技威力などを強化する。
• 破殻・成虫化の演出を行う。
• SESSION STATEへ「骸皇顕現:成功」と記録する。
不成立時
骸皇顕現が不成立だった場合でも、アムリタは最終形態「醜悪なる骸王」としてボス戦に登場する。
ただし、骸皇顕現由来の追加強化は発生しない。
SESSION STATEへ「骸皇顕現:不成立」と記録する。
■ 第一形態:汚泥の骸
基本情報
出現ステージ: ザコ戦2
基本形状: 軟体不定形
生態段階: 卵内容物
サイズ: 幅7.2m
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦2の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
赤黒い液状の肉塊のような姿を持つ。
輪郭は一定せず、粘液、血液、臓液が混ざり合ったような軟体が絶えず揺れ動いている。
内部には、心臓、肺、腸管、血管束などの臓器に加え、複数の眼球と、バラバラの状態で浮遊する骨が存在する。
骨は壊れた残骸ではない。
頭蓋骨の断片、肋骨、指骨、脚骨のようなものが、後の形態で再構築される未配置の骨格素材として液中を漂っている。
この姿は不完全体ではなく、卵内容物として正しく構成された形態である。
使用技
捕食
相手へ飛びかかり、そのまま肉塊の内側へ取り込む拘束型の捕食攻撃。
威力傾向: 低い
効果:
• 命中時、対象を内部拘束状態にする。
• 拘束中、対象は腐蝕性体液による継続ダメージを受ける。
• ただし、内部拘束は完全な行動不能ではない。
• 拘束中の対象は、通常通り攻撃可能。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
第一形態の攻撃方法は、原則としてこの「捕食」のみ。
■ 第二形態:腐れの醜体
基本情報
出現ステージ: ザコ戦3
基本形状: 幼虫型異形
生態段階: 幼虫
サイズ: 体高160cm/全長3.8m
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦3の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
ぶよぶよとした芋虫のような胴体を持ち、前面には四つの眼球を備える。
肉塊じみた胴体からは、骨と皮だけのような人型の手足が生えている。
第一形態で液中に分散していた骨格素材が、最低限の構造として配置され、幼虫の肉体へ組み上がった形態である。
芋虫じみた本体と、人型の四肢が一つの肉体に同居しているため、生理的嫌悪と違和感が非常に強い。
使用技
かじりつく
頭部の口が上下に、胸の辺りまで裂けるように大きく開き、相手を捕まえながらかぶりつく近接捕食攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 命中時、通常ダメージ。
• 対象へ状態異常を付与する。
• 低確率で腕または脚を食い千切り、部位欠損を発生させる。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
対象がボス、大型存在、機械、不定形存在、部位破壊無効の存在である場合、部位欠損は無効または軽減する。
眼光
四つの目から発射されるレーザー攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 遠距離攻撃。
• 単体集中攻撃、または範囲攻撃として使用可能。
• 演出上は四眼から放たれるが、処理上の攻撃回数は使用形式に従って決定する。
• 単発処理の場合、連続攻撃チェックの対象にはしない。
• 多方向・複数対象・連射として処理する場合は、連続攻撃チェックの対象にする。
■ 第三形態:血脈の泥炭
基本情報
出現ステージ: ザコ戦4
基本形状: 人型蛹態
生態段階: 蛹
サイズ: 身長220cm
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦4の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
全身が黒く炭化したような体に変化した形態。
体表には無数のヒビが入り、その裂け目の奥から赤い光が脈動するように明滅している。
四つの眼を引き続き備えており、外観としては硬質化・封殻化が進んでいる。
この形態は単なる防御形態ではない。
内部では最終形態への再構築が進んでおり、アムリタにおける蛹形態に相当する。
使用技
吸収刺突
手刀を敵の体に突き込み、肉をえぐって体液を吸収する攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 命中時、通常ダメージ。
• 対象へ出血状態異常を付与する。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
この技は、ボス戦開始時に確認される骸皇顕現の重要な参照対象である。
怨爆
表層の外殻を爆散させ、爆風と外殻の欠片を周囲へ撒き散らす範囲攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 発動時、範囲ダメージ。
• 撒き散らされた外殻片が、次のタイミングでもう一度爆裂する。
• 遅延型範囲攻撃として扱う。
• 実際の処理形式によって、連続攻撃チェックの対象とする。
■ 最終形態:醜悪なる骸王
基本情報
出現ステージ: ボス戦
基本形状: 成虫型骸王態
生態段階: 成虫/完成体
サイズ: 身長242cm
HP/MP: 固定値を記載しない。ボス戦開始時、ルールに従って算出する。
ボスの意地: 適用対象。
外見
四つの目、胸部の赤い核球、頭部の王冠状の角、露出した骨格、金属以上に硬質な外殻を備えた完成体。
人型を基調としつつも、既存生物の完成形ではなく、生命の在り方そのものを踏み潰して到達したような異形の王としての威容を持つ。
胸部の赤い核球は、この最終形態の中枢を思わせる存在感を持ち、外殻と露出骨格がそれを囲うように構成されている。
頭部の王冠状の角は、単なる飾りではなく、アムリタが生物兵器としての頂点に達したことを示す象徴である。
さらに、この形態は光の棒のような槍を持つ。
ボス戦開始時処理
ボス戦開始時、最初に以下を確認する。
• SESSION STATEの捕食進行カウント
• ザコ戦2の捕食成功回数
• ザコ戦3のかじりつく成功回数
• ザコ戦4の吸収刺突成功回数
• 骸皇顕現の成功/不成立
骸皇顕現が成功していた場合、捕食進行カウントなどに応じて最終形態に追加強化を適用する。
通常攻撃
光槍
光の棒状武器による突き、薙ぎ、斬撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 通常攻撃。
• 刺突、斬撃、灼熱破壊を同時に成立させる演出を持つ。
• 接触した対象を貫き、焼き切り、薙ぎ払い、断ち裂く。
■ 最終形態 攻撃スキル
真炎
読み:しんえん
掌を掲げ、周囲一帯を高熱の炎で包み込む。
威力傾向: 高い
効果:
• 範囲炎熱攻撃。
• 相手側に天候効果がある場合、その効果を打ち消して無効化する。
爆覇焉刃
読み:ばくはえんじん
大地を破壊する斬撃。
威力傾向: 高い
効果:
• 高威力の斬撃攻撃。
• 地面、地盤、戦場構造そのものへ破壊を加える。
• 相手側に地形効果がある場合、その効果を打ち消して無効化する。
窮世沈灰
読み:きゅうせいしんかい
飛び上がり、手にした光槍を大地へ投げて突き立て、戦場を汚泥状態へ変質させる。
威力傾向: 普通
効果:
• フィールド効果を上書きする。
• 相手側のフィールド効果を無効化する。
• 戦場を汚泥状態にする。
• 汚泥状態中、移動、回避、踏み込み行動に不利を与える。
• 必要に応じて、ターン終了時に小ダメージを発生させる。
汚泥状態中に再使用した場合
すでに戦場が汚泥状態の場合、以下の処理へ変化する。
• 汚泥状態を解除する。
• 戦場を炎上状態へ変更する。
• 次ラウンド終了時、地形全体が爆裂する。
• 爆裂後、炎上状態を解除する。
この処理はステージギミックとしてSESSION STATEに記録する。
百禍凌乱
読み:ひゃっかりょうらん
相手にランダムな状態異常を複数付与する攻撃。
威力傾向: 状態異常特化
効果:
• 対象へランダムな状態異常を複数付与する。
• 付与候補は、呪詛、腐蝕、熱傷、衰弱、出血、行動阻害、命中低下、防御低下、MP減少、継続ダメージなど。
• 同一状態異常が重複した場合、重症化または別状態異常へ振り替える。
この技は、必殺技「蹂躙せし破滅の陽光」との連携を前提とした状態異常蓄積技である。
■ 最終形態 必殺技
蹂躙せし破滅の陽光
読み:ヴィシュヴァナーシャカハ・スーリヤハ
光槍を敵に突き刺し、槍に蓄えられた全エネルギーを対象内部へ注入し、内側から爆裂させる必殺技。
威力傾向: 高い
効果:
• 単体必殺攻撃。
• 命中時、対象に付与されている状態異常をすべて解除する。
• 解除した状態異常の数に応じて威力が上昇する。
• 百禍凌乱などで状態異常を蓄積させているほど、決定打としての威力が高まる。
この技の本質は、外側から敵を断ち切ることではない。
体内へ異常な熱量と破壊エネルギーを直接送り込み、内部から崩壊・破裂を引き起こす処刑技である。
■ ボスの意地との関係
アムリタの最終形態「醜悪なる骸王」は、ボス戦では通常通りボスの意地の対象となる。
ただし、ザコ戦2〜4に出現する第一〜第三形態は、ボス戦中のボスではないため、ボスの意地によるザコHP吸収復活の対象にはしない。
ボスの意地による復活が発生する条件
• ボス戦で醜悪なる骸王のHPが0になる。
• その時点でボス側のザコが生存している。
この場合、生存中のザコ全員の現在HPを吸収し、その合計値ぶん醜悪なる骸王が復活する。
HPを吸収されたザコは即座に死亡する。
■ 戦闘上の攻略ポイント
アムリタ戦では、ボス戦だけでなく、ザコ戦2〜4の前哨戦が最終形態の完成度に直結する。
プレイヤー側の主な攻略方針は以下。
• ザコ戦2で捕食を受けない。
• ザコ戦3でかじりつくを防ぐ。
• ザコ戦4で吸収刺突を妨害する。
• 捕食進行カウントを増やさせない。
• 骸皇顕現の成功を阻止する。
• ボス戦では百禍凌乱後、必殺技前に状態異常を解除する。
• 部位破壊ではなく、通常ダメージでHPを削る。
■ チェック処理上の注意
特殊ボスチェック
アムリタは特殊ボスチェック対象。
理由:
• ステージ進行に応じて形態が変化する。
• ザコ戦2〜4の結果がボス戦に影響する。
• 捕食進行カウントを持つ。
• 骸皇顕現という専用ステージギミックを持つ。
• 部位破壊不能を持つ。
• 最終形態が状態異常蓄積から必殺技へ繋げる特殊構成を持つ。
立場: 敵性存在
種別: 生物兵器/異常生命体
使用リソース: MP
最終決戦時の扱い: ボス
経験値テーブル: セッション開始時の分類判定に従う
HP/MP: 固定値を記載しない。ルール上の分類、ステージ上の扱い、PT人数、敵構成、ボス補正、各種チェック結果に従って算出する。
■ 存在概要
生命の蹂躙者アムリタは、卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫という変態過程を、戦場そのものを使って進行させる超常生物兵器である。
第一形態が不定形であるのは、未完成や失敗を意味しない。
それは卵の中身そのものとして正しい形状であり、アムリタ本来の生態段階である。
アムリタは、未成熟な怪物が戦いながら成長しているのではない。
最初から複数段階の姿を持ち、それぞれの形態が生物兵器として合理的に成立している。
その恐ろしさは、単純な戦闘力ではなく、生命の形そのものを踏みにじるように変態を重ね、既存生物の在り方を嘲笑うように完成していく点にある。
さらに、アムリタの起源は不明。
自然発生したのか、誰かに作られたのか、あるいは最初からどこかに存在していたのかすら判然としない。
しかし、あらゆる生命は本能のさらに深い場所で理解している。
あれは敵だ。
知識でも、教育でも、伝承でもない。
生命の根幹に刻まれた、原始的な拒絶である。
■ ローグライク型ステージ出現仕様
アムリタは、ボス戦内で4形態連続変化するのではなく、ステージ進行に合わせて各形態が分割出現する。
ステージ出現形態扱いザコ戦1アムリタ未出現/前兆・眷属・被害描写など通常ザコ戦ザコ戦2第一形態:汚泥の骸特殊敵ザコ戦3第二形態:腐れの醜体特殊敵ザコ戦4第三形態:血脈の泥炭特殊敵ボス戦最終形態:醜悪なる骸王ボス
ザコ戦2〜4で各形態を倒しても、アムリタ本体の完全撃破ではない。
その戦闘では勝利扱いとなり、経験値処理も通常通り行うが、アムリタは次の形態へ変態して後続ステージへ進行する。
完全撃破となるのは、ボス戦で最終形態「醜悪なる骸王」を倒した場合のみ。
■ アムリタ専用SESSION STATE管理
アムリタが登場するセッションでは、SESSION STATEに以下を追加する。
【アムリタ専用管理】 現在形態: 出現ステージ: 捕食進行カウント: ザコ戦2・捕食成功回数: ザコ戦3・かじりつく成功回数: ザコ戦4・吸収刺突成功回数: 骸皇顕現:未判定/成功/不成立 骸皇顕現分類:ステージギミック 最終形態強化: 汚泥状態: 炎上地形: 次形態移行予定: 次に処理する項目:
■ 共通特殊仕様
部位破壊不能
アムリタの肉体は、絶たれれば元の形状に戻り、砕かれた先から復元する。
これはHP回復ではない。
ダメージカットでもない。
あくまでも、部位破壊という概念が成立しないという仕様である。
効果
• 腕、脚、眼球、外殻、骨格、核球などを狙った攻撃は通常ダメージとして処理する。
• 部位破壊による永続弱体化は発生しない。
• 部位破壊効果を持つ技やギフトを受けても、追加の部位破壊効果は無効。
• HP回復パッシブとして扱わない。
• ダメージ軽減パッシブとして扱わない。
生命への原初拒絶
あらゆる生命は、アムリタを本能的に敵として認識する。
効果
• 説得、交渉、懐柔は原則不可。
• 生命体キャラクターは、アムリタを共存不能な敵として認識する。
• ただし、この仕様そのものは強制デバフではない。
• 演出上、嫌悪、恐怖、拒絶反応を強く描写してよい。
■ 捕食進行カウント
アムリタは、ザコ戦2〜4で特定の捕食系攻撃を成功させるたびに、捕食進行カウントを増加させる。
ステージ形態対象攻撃ザコ戦2汚泥の骸捕食ザコ戦3腐れの醜体かじりつくザコ戦4血脈の泥炭吸収刺突
捕食進行カウントは、戦闘終了後もリセットされない。
ザコ戦2からザコ戦4まで累積し、ボス戦開始時の「骸皇顕現」判定に使用する。
■ ステージギミック:骸皇顕現
分類
骸皇顕現はパッシブではない。
アムリタ専用のステージギミックとして扱う。
チーターチェック上のパッシブ数には含めない。
発生確認タイミング
ボス戦開始時に確認する。
ザコ戦2〜4で蓄積された捕食進行カウントと、ザコ戦4終了時点での変態進行状況を参照し、骸皇顕現が成功していたか、不成立だったかを判定する。
参照対象
• ザコ戦2:捕食の成功回数
• ザコ戦3:かじりつくの成功回数
• ザコ戦4:吸収刺突の成功回数
• 捕食進行カウント合計
• ザコ戦4終了時点の変態進行状況
成功時
骸皇顕現が成功していた場合、ボス戦開始時に以下を適用する。
• 最終形態「醜悪なる骸王」に追加強化を適用する。
• 捕食進行カウント等に応じて、最大HP、最大MP、攻撃性能、状態異常性能、必殺技威力などを強化する。
• 破殻・成虫化の演出を行う。
• SESSION STATEへ「骸皇顕現:成功」と記録する。
不成立時
骸皇顕現が不成立だった場合でも、アムリタは最終形態「醜悪なる骸王」としてボス戦に登場する。
ただし、骸皇顕現由来の追加強化は発生しない。
SESSION STATEへ「骸皇顕現:不成立」と記録する。
■ 第一形態:汚泥の骸
基本情報
出現ステージ: ザコ戦2
基本形状: 軟体不定形
生態段階: 卵内容物
サイズ: 幅7.2m
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦2の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
赤黒い液状の肉塊のような姿を持つ。
輪郭は一定せず、粘液、血液、臓液が混ざり合ったような軟体が絶えず揺れ動いている。
内部には、心臓、肺、腸管、血管束などの臓器に加え、複数の眼球と、バラバラの状態で浮遊する骨が存在する。
骨は壊れた残骸ではない。
頭蓋骨の断片、肋骨、指骨、脚骨のようなものが、後の形態で再構築される未配置の骨格素材として液中を漂っている。
この姿は不完全体ではなく、卵内容物として正しく構成された形態である。
使用技
捕食
相手へ飛びかかり、そのまま肉塊の内側へ取り込む拘束型の捕食攻撃。
威力傾向: 低い
効果:
• 命中時、対象を内部拘束状態にする。
• 拘束中、対象は腐蝕性体液による継続ダメージを受ける。
• ただし、内部拘束は完全な行動不能ではない。
• 拘束中の対象は、通常通り攻撃可能。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
第一形態の攻撃方法は、原則としてこの「捕食」のみ。
■ 第二形態:腐れの醜体
基本情報
出現ステージ: ザコ戦3
基本形状: 幼虫型異形
生態段階: 幼虫
サイズ: 体高160cm/全長3.8m
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦3の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
ぶよぶよとした芋虫のような胴体を持ち、前面には四つの眼球を備える。
肉塊じみた胴体からは、骨と皮だけのような人型の手足が生えている。
第一形態で液中に分散していた骨格素材が、最低限の構造として配置され、幼虫の肉体へ組み上がった形態である。
芋虫じみた本体と、人型の四肢が一つの肉体に同居しているため、生理的嫌悪と違和感が非常に強い。
使用技
かじりつく
頭部の口が上下に、胸の辺りまで裂けるように大きく開き、相手を捕まえながらかぶりつく近接捕食攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 命中時、通常ダメージ。
• 対象へ状態異常を付与する。
• 低確率で腕または脚を食い千切り、部位欠損を発生させる。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
対象がボス、大型存在、機械、不定形存在、部位破壊無効の存在である場合、部位欠損は無効または軽減する。
眼光
四つの目から発射されるレーザー攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 遠距離攻撃。
• 単体集中攻撃、または範囲攻撃として使用可能。
• 演出上は四眼から放たれるが、処理上の攻撃回数は使用形式に従って決定する。
• 単発処理の場合、連続攻撃チェックの対象にはしない。
• 多方向・複数対象・連射として処理する場合は、連続攻撃チェックの対象にする。
■ 第三形態:血脈の泥炭
基本情報
出現ステージ: ザコ戦4
基本形状: 人型蛹態
生態段階: 蛹
サイズ: 身長220cm
HP/MP: 固定値を記載しない。ザコ戦4の特殊敵として、ルールに従って算出する。
外見
全身が黒く炭化したような体に変化した形態。
体表には無数のヒビが入り、その裂け目の奥から赤い光が脈動するように明滅している。
四つの眼を引き続き備えており、外観としては硬質化・封殻化が進んでいる。
この形態は単なる防御形態ではない。
内部では最終形態への再構築が進んでおり、アムリタにおける蛹形態に相当する。
使用技
吸収刺突
手刀を敵の体に突き込み、肉をえぐって体液を吸収する攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 命中時、通常ダメージ。
• 対象へ出血状態異常を付与する。
• 命中時、捕食進行カウントを増加させる。
この技は、ボス戦開始時に確認される骸皇顕現の重要な参照対象である。
怨爆
表層の外殻を爆散させ、爆風と外殻の欠片を周囲へ撒き散らす範囲攻撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 発動時、範囲ダメージ。
• 撒き散らされた外殻片が、次のタイミングでもう一度爆裂する。
• 遅延型範囲攻撃として扱う。
• 実際の処理形式によって、連続攻撃チェックの対象とする。
■ 最終形態:醜悪なる骸王
基本情報
出現ステージ: ボス戦
基本形状: 成虫型骸王態
生態段階: 成虫/完成体
サイズ: 身長242cm
HP/MP: 固定値を記載しない。ボス戦開始時、ルールに従って算出する。
ボスの意地: 適用対象。
外見
四つの目、胸部の赤い核球、頭部の王冠状の角、露出した骨格、金属以上に硬質な外殻を備えた完成体。
人型を基調としつつも、既存生物の完成形ではなく、生命の在り方そのものを踏み潰して到達したような異形の王としての威容を持つ。
胸部の赤い核球は、この最終形態の中枢を思わせる存在感を持ち、外殻と露出骨格がそれを囲うように構成されている。
頭部の王冠状の角は、単なる飾りではなく、アムリタが生物兵器としての頂点に達したことを示す象徴である。
さらに、この形態は光の棒のような槍を持つ。
ボス戦開始時処理
ボス戦開始時、最初に以下を確認する。
• SESSION STATEの捕食進行カウント
• ザコ戦2の捕食成功回数
• ザコ戦3のかじりつく成功回数
• ザコ戦4の吸収刺突成功回数
• 骸皇顕現の成功/不成立
骸皇顕現が成功していた場合、捕食進行カウントなどに応じて最終形態に追加強化を適用する。
通常攻撃
光槍
光の棒状武器による突き、薙ぎ、斬撃。
威力傾向: 普通
効果:
• 通常攻撃。
• 刺突、斬撃、灼熱破壊を同時に成立させる演出を持つ。
• 接触した対象を貫き、焼き切り、薙ぎ払い、断ち裂く。
■ 最終形態 攻撃スキル
真炎
読み:しんえん
掌を掲げ、周囲一帯を高熱の炎で包み込む。
威力傾向: 高い
効果:
• 範囲炎熱攻撃。
• 相手側に天候効果がある場合、その効果を打ち消して無効化する。
爆覇焉刃
読み:ばくはえんじん
大地を破壊する斬撃。
威力傾向: 高い
効果:
• 高威力の斬撃攻撃。
• 地面、地盤、戦場構造そのものへ破壊を加える。
• 相手側に地形効果がある場合、その効果を打ち消して無効化する。
窮世沈灰
読み:きゅうせいしんかい
飛び上がり、手にした光槍を大地へ投げて突き立て、戦場を汚泥状態へ変質させる。
威力傾向: 普通
効果:
• フィールド効果を上書きする。
• 相手側のフィールド効果を無効化する。
• 戦場を汚泥状態にする。
• 汚泥状態中、移動、回避、踏み込み行動に不利を与える。
• 必要に応じて、ターン終了時に小ダメージを発生させる。
汚泥状態中に再使用した場合
すでに戦場が汚泥状態の場合、以下の処理へ変化する。
• 汚泥状態を解除する。
• 戦場を炎上状態へ変更する。
• 次ラウンド終了時、地形全体が爆裂する。
• 爆裂後、炎上状態を解除する。
この処理はステージギミックとしてSESSION STATEに記録する。
百禍凌乱
読み:ひゃっかりょうらん
相手にランダムな状態異常を複数付与する攻撃。
威力傾向: 状態異常特化
効果:
• 対象へランダムな状態異常を複数付与する。
• 付与候補は、呪詛、腐蝕、熱傷、衰弱、出血、行動阻害、命中低下、防御低下、MP減少、継続ダメージなど。
• 同一状態異常が重複した場合、重症化または別状態異常へ振り替える。
この技は、必殺技「蹂躙せし破滅の陽光」との連携を前提とした状態異常蓄積技である。
■ 最終形態 必殺技
蹂躙せし破滅の陽光
読み:ヴィシュヴァナーシャカハ・スーリヤハ
光槍を敵に突き刺し、槍に蓄えられた全エネルギーを対象内部へ注入し、内側から爆裂させる必殺技。
威力傾向: 高い
効果:
• 単体必殺攻撃。
• 命中時、対象に付与されている状態異常をすべて解除する。
• 解除した状態異常の数に応じて威力が上昇する。
• 百禍凌乱などで状態異常を蓄積させているほど、決定打としての威力が高まる。
この技の本質は、外側から敵を断ち切ることではない。
体内へ異常な熱量と破壊エネルギーを直接送り込み、内部から崩壊・破裂を引き起こす処刑技である。
■ ボスの意地との関係
アムリタの最終形態「醜悪なる骸王」は、ボス戦では通常通りボスの意地の対象となる。
ただし、ザコ戦2〜4に出現する第一〜第三形態は、ボス戦中のボスではないため、ボスの意地によるザコHP吸収復活の対象にはしない。
ボスの意地による復活が発生する条件
• ボス戦で醜悪なる骸王のHPが0になる。
• その時点でボス側のザコが生存している。
この場合、生存中のザコ全員の現在HPを吸収し、その合計値ぶん醜悪なる骸王が復活する。
HPを吸収されたザコは即座に死亡する。
■ 戦闘上の攻略ポイント
アムリタ戦では、ボス戦だけでなく、ザコ戦2〜4の前哨戦が最終形態の完成度に直結する。
プレイヤー側の主な攻略方針は以下。
• ザコ戦2で捕食を受けない。
• ザコ戦3でかじりつくを防ぐ。
• ザコ戦4で吸収刺突を妨害する。
• 捕食進行カウントを増やさせない。
• 骸皇顕現の成功を阻止する。
• ボス戦では百禍凌乱後、必殺技前に状態異常を解除する。
• 部位破壊ではなく、通常ダメージでHPを削る。
■ チェック処理上の注意
特殊ボスチェック
アムリタは特殊ボスチェック対象。
理由:
• ステージ進行に応じて形態が変化する。
• ザコ戦2〜4の結果がボス戦に影響する。
• 捕食進行カウントを持つ。
• 骸皇顕現という専用ステージギミックを持つ。
• 部位破壊不能を持つ。
• 最終形態が状態異常蓄積から必殺技へ繋げる特殊構成を持つ。
骸皇顕現のチェック扱い
骸皇顕現はパッシブではない。
そのため、チーターチェック上のパッシブ数には含めない。
ただし、ステージギミックとして、特殊ボスチェックには含める。
骸皇顕現はパッシブではない。
そのため、チーターチェック上のパッシブ数には含めない。
ただし、ステージギミックとして、特殊ボスチェックには含める。
部位破壊不能の扱い
部位破壊不能はHP回復ではない。
回復パッシブとして扱わない。
部位破壊無効の特殊仕様として処理する。
部位破壊不能はHP回復ではない。
回復パッシブとして扱わない。
部位破壊無効の特殊仕様として処理する。
事件概要
《天から堕ちる者》
それは、どこからともなく地上へ落ちてきた。
宇宙からでもない。
空からでもない。
雲を裂いて飛来したわけでも、軌道上から観測されたわけでもない。
ただ、次の瞬間には街を砕きながら地表へ落下していた。
轟音と衝撃が市街地を揺らし、道路はめくれ上がり、建物は押し潰される。
土煙の中心にあったのは、隕石でも兵器でもない。
それは、巨大な肉塊だった。
赤黒く濡れた表層は粘つき、全体がゆっくりと、しかし確かに脈打っている。
落下によって砕けた瓦礫の中で、それだけが異様な生命の熱を放っていた。
そして何より、強烈な腐臭があった。
焼けた鉄、潰れた臓器、腐敗した血液、発酵した肉を無理やり混ぜ合わせたような悪臭が、街路に流れ込んでいく。
風下にいた者は吐き気を堪えきれず膝をつき、逃げ遅れた人々はその臭いだけで本能的に理解する。
あれは、生きている。
そして、あれは自分たちと同じ命ではない。
肉塊はすぐには割れない。
中から本体が現れることもない。
代わりに、側面の肉がずるりと剥がれ落ちる。
腐った外皮が剥離し、地面へ叩きつけられ、そこから指のようなもの、脚のようなもの、眼球のようなものが生えてくる。
剥がれ落ちた腐肉片は、ただの破片ではなかった。
それらは蠢き、鳴き、這いずり、やがてザコ敵として街へ散っていく。
肉塊は、ただ落ちてきた怪物ではない。
それは、アムリタという超常生物兵器を地上へ展開するための母胎であり、殻であり、腐った巣である。
ザコ戦1では、この肉塊から剥がれ落ちた腐肉の眷属や未成熟な異形が出現する。
この時点でアムリタ本体は、まだ完全には姿を現していない。
しかし、戦闘が進むたび、肉塊の腐敗と脈動は激しくなっていく。
表面が剥がれ、内部の臓器が露出し、眼球が液中からこちらを見返す。
骨格素材が肉の奥で組み上がり、街そのものを苗床にするように変態が進行していく。
やがてザコ戦2で、肉塊の内部から第一形態「汚泥の骸」が現れる。
ザコ戦3では、捕食と成長のための幼虫形態「腐れの醜体」へ。
ザコ戦4では、完成体を再構築する蛹態「血脈の泥炭」へ。
そしてボス戦で、成虫型骸王態「醜悪なる骸王」が出現する。
この事件は、単なる怪物出現事件ではない。
一つの街に巨大な肉塊が落ち、そこから腐肉の敵が剥がれ落ち、戦場全体を苗床として本体が変態していく災害である。
生命の蹂躙者アムリタは、街を破壊するために落ちてきたのではない。
街そのものを使って、完成するために堕ちてきた。
《天から堕ちる者》
それは、どこからともなく地上へ落ちてきた。
宇宙からでもない。
空からでもない。
雲を裂いて飛来したわけでも、軌道上から観測されたわけでもない。
ただ、次の瞬間には街を砕きながら地表へ落下していた。
轟音と衝撃が市街地を揺らし、道路はめくれ上がり、建物は押し潰される。
土煙の中心にあったのは、隕石でも兵器でもない。
それは、巨大な肉塊だった。
赤黒く濡れた表層は粘つき、全体がゆっくりと、しかし確かに脈打っている。
落下によって砕けた瓦礫の中で、それだけが異様な生命の熱を放っていた。
そして何より、強烈な腐臭があった。
焼けた鉄、潰れた臓器、腐敗した血液、発酵した肉を無理やり混ぜ合わせたような悪臭が、街路に流れ込んでいく。
風下にいた者は吐き気を堪えきれず膝をつき、逃げ遅れた人々はその臭いだけで本能的に理解する。
あれは、生きている。
そして、あれは自分たちと同じ命ではない。
肉塊はすぐには割れない。
中から本体が現れることもない。
代わりに、側面の肉がずるりと剥がれ落ちる。
腐った外皮が剥離し、地面へ叩きつけられ、そこから指のようなもの、脚のようなもの、眼球のようなものが生えてくる。
剥がれ落ちた腐肉片は、ただの破片ではなかった。
それらは蠢き、鳴き、這いずり、やがてザコ敵として街へ散っていく。
肉塊は、ただ落ちてきた怪物ではない。
それは、アムリタという超常生物兵器を地上へ展開するための母胎であり、殻であり、腐った巣である。
ザコ戦1では、この肉塊から剥がれ落ちた腐肉の眷属や未成熟な異形が出現する。
この時点でアムリタ本体は、まだ完全には姿を現していない。
しかし、戦闘が進むたび、肉塊の腐敗と脈動は激しくなっていく。
表面が剥がれ、内部の臓器が露出し、眼球が液中からこちらを見返す。
骨格素材が肉の奥で組み上がり、街そのものを苗床にするように変態が進行していく。
やがてザコ戦2で、肉塊の内部から第一形態「汚泥の骸」が現れる。
ザコ戦3では、捕食と成長のための幼虫形態「腐れの醜体」へ。
ザコ戦4では、完成体を再構築する蛹態「血脈の泥炭」へ。
そしてボス戦で、成虫型骸王態「醜悪なる骸王」が出現する。
この事件は、単なる怪物出現事件ではない。
一つの街に巨大な肉塊が落ち、そこから腐肉の敵が剥がれ落ち、戦場全体を苗床として本体が変態していく災害である。
生命の蹂躙者アムリタは、街を破壊するために落ちてきたのではない。
街そのものを使って、完成するために堕ちてきた。