激怒戦騎のドゴルド - 真贋バトルロワイヤル

※このページには採用候補話、本編のネタバレが記載されています。閲覧の際にはご注意ください。

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• プロフィール

名前	ドゴルド
出典	獣電戦隊キョウリュウジャー
成分	怒り、番長のガクラン、雷神の毛皮、など
肉体	■■■■の？？？→柊真昼
役割	最強のNPCモンスターとしてプレイヤーと戦う アルジュナ・オルタに対するカウンター
演者	鶴岡聡（CV）清家利一（スーツアクター）
特記	怒りの戦騎は真贋入り混じる戦いで最後の未練のために戦う

• ロワにおける基本情報

初登場	本編000：掴め！最高のガッチャ！
死亡話
スタンス	NPCモンスター
現在の状況	生存

• 概要

羂索、ラウ・ル・クルーゼ、そして茅場晶彦の手により作成された5人の傀儡、冥黒の五道化が一人。
かつて獣電戦隊キョウリュウジャーが戦ったデーボス軍の怒りの戦騎ドゴルドがベースになっている。
が、精神そのものは（作中の描写から察するに多少の暗示はかけられているようだが）ほぼ原作本編のドゴルドで、十全な空蝉丸との決着を目的に羂索たちに利用されてやってるというスタンス。
また、空蝉丸以外のキョウリュウジャーメンバーに関しては桐生ダイゴ以外がチェンジしたキョウリュウレッドを悉く贋パチモンとこき下ろすなど武人としてある程度以上に認めている。
キョウリュウジャー以外のプレイヤーを襲うのも、それが空蝉丸たちをおびき寄せるのに最も慣れた手段だからに過ぎない。
戦闘技能はそのままにブレイブ、呪力と言った様々な能力が後付けで追加……というより追加できるように再錬成（恐らく錬金術を用いた？）した肉体に呼び戻した精神を宿らせている形らしく、中に取り込んだ者が空蝉丸でなくとも雷電残光を使えたりする一方で、巨大化などのデーボモンスター固有の能力を失っている。
だがあくまでドゴルド固有の要素である『生きた鎧』であることはそのままで、内部に同じ五道化の一人である『ある女性』を取り込むことで調整された身体の力を十全に発揮している。
その為、魔戒剣などの生物的に男性であることが前提条件の武器や能力を現状使えない。
だがそんなことなど何の引き算にもならない程に圧倒的な戦闘性能を誇る。
茅場や羂索曰く、アルジュナ・オルタに対するカウンターでもあるらしい。
なのに他の五道化からどうにも軽んじられているようである。
現状彼だけ元の人格が強く残っているからだろうか？

• 武器

名前	使用状況
喧嘩上刀	最初から所持
ノ夜	柊真昼から奪取→？？？に譲渡
四鎌童子	柊真昼から奪取
阿修羅丸	柊真昼から奪取

• 使用技

名前	由来	詳細
雷電残光	スーパー戦隊の世界	ブレイブを得たことにより十全に扱えるようになった
黒閃	呪術廻戦の世界	黒閃後のゾーンの影響により新たな力を付与された身体が覚醒
Tの聖文字	BLEACHの世界	自前の物にさらに重ね掛けで使う招雷の異能力
ガルヴァノブラスト	BLEACHの世界	上記の聖文字のハイリッヒ・プファイル
神の雷霆（バルバリエル）	BLEACHの世界	上記の聖文字のクインシー・フォルシュテンディッヒ
ガルヴァノジャベリン・雷電残光	BLEACHの世界＋スーパー戦隊の世界	聖文字と自前の技の複合

• 対人関係

名前	関係性	ロワでの遭遇
羂索	協力	あり
ラウ・ル・クルーゼ
茅場晶彦
水神小夜	敵対
シェフィ
覇世川左虎
マイ＝ラッセルハート
ギラ・ハスティー
ユフィリア・マゼンタ
朝比奈まふゆ
チェイス
花菱はるか
立風館ソウジ	元の世界での敵	あり
空蝉丸	元の世界での宿敵	なし
仮面ライダーゼイン	成立経緯が非常に似ている	あり
枢木スザク	遭遇	あり
キズナブラック	敵対	あり
柊真昼	対立→肉体を奪う
亀井美嘉	敵対

• 関連人物への呼称

名前	呼び方
羂索	羂索
ラウ・ル・クルーゼ	クルーゼ
茅場晶彦	ヒースクリフ
立風館ソウジ	キョウリュウグリーンなど
空蝉丸	空蝉丸など
シェフィ	ドラゴン娘
水神小夜	アズールなど
マイ＝ラッセルハート	あの女
覇世川左虎	オニイチャンなど
チェイス	銀ピカ野郎
花菱はるか	変態女など
朝比奈まふゆ	ガキ
ギラ・ハスティー	パチモン野郎
枢木スザク	？
キズナブラック	キズナブラック
柊真昼	柊真昼
亀井美嘉	ガキなど

• 亡失鎮魂の？？？

…ドゴルドに最初に与えられた肉体にしてクルーゼたちが滅ぼし、ロワ会場に転用したキヴォトスの生き残り。
滅びたキヴォトスから連れ去られた後どのような経緯をたどったかは不明だが意識や記憶をそのままに五道化に改造されている。
見た目はブルーアーカイブ原典のシロコ＊テラーの回想に出て来た片目を負傷したシロコそのものだったが、運営とのつながりを断つべく自らを再錬成した際にシロコ＊テラーと同一の見た目となった。
ドゴルトが新しいボディを得た今でも彼と行動を共にするようである。