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シューニア - (2008/02/24 (日) 23:14:30) の編集履歴(バックアップ)


メカニックシューニア


Sunya
TVシリーズに登場するソニックダイバーの原型機。
ナノマシンと生体の完全な結合を保っているアイーシャ・クリシュナムのデータを元に技術開発本部周王紀理子博士のチームにより8年間の開発期間の末、2082年に完成したソニックダイバーの一号機、原型機である。ダークグレーの機体である。

この機体をベースに量産試作機Gシリーズが開発されている。(特に零神は直系にあたり兄弟機となっている)よってGシリーズ同様DNA適正が必要とされる。
(2083年に完成した83式飛行外骨格はDNA適正の幅が緩くなっている)

ワームの本拠地「ネスト」の探索任務のため、改装が行われシューニア・カスタムとして攻龍に配備される予定である。
第24話で配備された。

シューニア・カスタムは、ワームの元となっているナノシステム治療プログラムをウィルスによって書き換える特殊な電子戦システムを搭載している。(第23話

ネスト攻略戦において、当初周王博士はシューニア・カスタムにはソニックダイバー隊の中では最も適正の高い桜野音羽を乗せることを考えていたが、音羽のショックによるMOLP急変によりアイーシャ用に再調整された。(第24話
当初周王博士が桜野音羽の搭乗を起案したのは、アイーシャの体力が完全ではなく、ソニックダイバー運用による消耗が激しいことを考慮したためである。

マニピュレーター(手)は他のソニックダイバーと異なり、人間に近い五指をもつ生体的なものとなっている。これがシューニアの原型なのか、カスタム化によるものなのかは不明。
このマニピュレーターを通じてワームコアにウィルスプログラムを注入する。

「シューニア」とはサンスクリット語で「零」、「空」、「虚」、「欠如」を意味する言葉である。

小説

現在、名前のみ書かれたため、存在すると思われる。

関連項目