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UIの開発環境の構築 - (2019/03/28 (木) 21:13:09) の1つ前との変更点

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#contents * UIの開発環境の構築 **ソフトウェア・ライブラリのダウンロード 本チュートリアルでのUI作成のためには以下のソフト・ファイルを使用します。 ***Adobe Flash CS6(Animate CCだとAS2非対応) 有料なので注意。Adobe CCにて1ヵ月のトライアル利用ができます。 https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html?promoid=NV3KR7S1&mv=other ***SkyUIリソース SkyUIのリソースには再利用を許可されているUI作成のためのライブラリ集があります。 これを利用して作成したMODを公開する場合はSkyUIチームのクレジット表記を必要とするので注意しましょう。 srcフォルダ内がUI作成のためのライブラリです。 https://github.com/schlangster/skyui ***FlashDevelop ActionScriptを記述するためのエディタです。 他に使ってるエディタがあるから別に良いという方は入れなくても大丈夫です。 http://www.flashdevelop.org/ **インストール&パス設定 Adobe Flash CS6はとりあえずインストールのみでOKです。 SkyUIリソースは展開後、適当な所に配置してください。 FlashDevelopは、SkyUIのライブラリのコンポーネントを入力候補として出すための初期設定を行う必要があります。 FlashDevelopをインストール後に開いたら[ツール]→[ソフトウェアをインストール]から、AS2 Templateをインストーします。 SkyrimのUIはActionScript2を利用するため、そのプロジェクトファイルを作成するために必要です。 #image(ここに画像のURL) 次に、「新規プロジェクトを作成」からActionScript2の中の「Empty Project」を選びます。 名前と場所も適当に選びますが、SkyUIリソースを展開した場所に近い所がいいと思います。 今回はSkyUIのsrc以下の場所に新たにフォルダを作り、そこにプロジェクトを作成しています。 #image(ここに画像のURL) Authorも適当にした後、空のプロジェクトが出来上がります。 #image(ここに画像のURL) プロジェクト名のフォルダを右クリックし、[プロジェクト設定]を選びます。 #image(ここに画像のURL) [クラスパス]タブの[追加]から、skyui\src内のCLIKとCommonを選びます。 Referenceの中に「CLIK」と「Common」が追加されます。 #image(ここに画像のURL) #image(ここに画像のURL) プロジェクト名のフォルダを右クリックし、[新規作成]→[New Interface]を選び、適当な名前をつけて新規asファイルを作成します。 「skyui.」などと入力し、References内のコンポーネントが予測として出てくればOKです。 #image(ここに画像のURL)

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