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<迷子の足跡(超投槍大雑把版)仮>


<ネムリアスの足跡>

KGという人物のクローン"三人目"として生まれる→(KG-00は行方不明(逃亡)KG-01は…

誕生後すぐ検査でクローンとしては出来損ないと発覚

議論や討論の末、結果 廃棄処分にされる予定だったが…

ソレより早く何らかの事故が発生

その結果研究所が半壊

これ以上研究し続けることができなくなったため
研究所は閉鎖することに…に伴いKGクローンプロジェクト凍結

その後その研究所で働いていた夫婦に引き取られ
その際に<ネムリアス・レスティングス>と名づけられる

ニラに移住

その後ネムの身体が現代の環境に全く適応してない事が発覚

様々な病気にかかりしょっちゅう死に掛ける事態に

その後即座にニラに建てた一軒家の地下室を研究室に改造

ネムの身体をなんとか現代の環境に適応させるべく研究開始

数年後、ネムの治療完了(現代環境に適応完了)

結果丈夫で元気な子に…なるが

その後、魔物が巣食ってる森を木の棒一本で遊びまわったり
枯れてた人食植物をこっそり持ち帰り家の庭で飼おうとしたり
色々ととんでもないはちゃめちゃっ子に成長する

しかし甘えん坊

その後近隣の町にも遊びに行くようになり、普通の友達ができ

それとほぼ同時期その近隣の町の学校に通うようになる

その後しばらく(数年)平穏な時間がながれる……

その後ある日、突如なんらかの理由で
父方の祖父の所に預けられる事になるに決まるが…

そうなる直前の日

突如住まいを異形の化け物に襲われ、目の前で両親を虐殺される

その後放心した後、我に返り
怒りという感情に任せてその異形の化け物に殴りかかるが……

敵うわけもなく、化け物の尻尾で串刺しにされた挙句
床や壁に何度も叩きつけられ嬲られた後…意識を失う


<謎の空白の時間(この間にも色々)>


その後気がつくと知らない独房のような場所に居る事に気づくが…
その頃には既に記憶を全て消去されおり

何があったか分からない所か、自分が誰なのか全く分からない・・・
なんていう状況にいきなり立たされる。

その後、個人の意思に関係なくも無理やり強制的に
様々な実験・研究のモルモットにされる日々が続く

が、運が良かったのか何かの因果か…
様々な実験・研究のモルモットにされつつなんとか生きぬくも

その間に自分以外の人間が様々な実験で死んでいく所を見続けたためか
自分がいつその人たちのように死んでしまうのか…
という恐怖と絶望にかられ、完全に心を閉ざしてしまう

とそんな時
新しい研究実験のモルモットとして連れて来られた
同い年ぐらいの少女に出会い
少女との出会いで徐々に閉ざした心を開いていき
いつのまにかその少女に好意を抱きはじめるも…

ある実験の際…好意を抱いていた少女が死ぬ

その後その事を知り…その精神的ショック受けた後
精神崩壊を起こしながら暴走(一度目の反旗)

独房を抜け出し武器を奪い
研究所内を暴れて暴れて暴れまくり
マッドサイエンティストな研究者達を殺しまくるも…

その後、組織も生み出した生態兵器にあっという間に叩きのめされ
無残に敗北

その後捕らえられ特殊な独房にいれられ拘束

された後とある人物がおもむいてき…ある事を問われ
自分の気持ちを素直に答える

その後、何らかの指示により戦闘専門の研究所に移される事になる
と同時に感情など不要と今度は記憶ではなく感情を取り除かれる事に

そしてその後今度は戦闘技術の研究のため
身体を散々弄くられ様々な薬物投与やら手術で
様々な強化や改造を受ける

そしてそれと同時に研究実験の結果をみるため
同時進行で様々な状況による実験、戦闘実験を行い
戦闘データや肉体改造やら薬物投与の結果のデータを収集させられる事に

その後更に今度は組織が新たに生み出した新兵器などの
戦闘データを取るためにその新兵器を持たされ
組織の生み出した生物兵器(失敗作)たちと戦闘させられる

そんな日々がさらに長々と続き……

その後組織内にある様々な戦闘データを収集するための
特殊部隊、通称モルモット部隊に配属され

その後様々な戦いに駆りだされつつも
部隊の隊員とのふれあい、死などを経て
徐々に失った感情を取り戻していく…

が、ある戦闘の際自分以外を除き部隊が全滅
ネム自身もボロボロのボロ雑巾のようになり…

今後ほぼ使い物にならいだろうと更に組織に見限られ
"最後の戦闘実験"と称して組織の生み出した生物兵器達がうようよする
戦闘実験場とは名ばかりの"檻"に放り投げられる

その後支給された使い物にもなりそうもないボロボロの武器を使い
なんとか生物兵器達相手に生き延びるも
最終的に戦う事さえできなくなり体力の限界を感じ
死を覚悟するが……

その突如研究所内で暴動が発生研究所の所かしこで爆発がおこり
その爆発の結果ネムレスが放り込まれた"檻"の壁の一部が崩壊

爆発の影響で混乱する生物兵器や組織の人間を尻目に
この好機を逃がす分けにはいかないと崩壊した壁から逃げ出し

そのまま暴動に紛れて逃走

その後何日も不眠不休で逃げ続けるも

その際誰かにぶつかり
そのまま精神的にも体力的にも限界を向かえ気を失う

そしてその後ふとある場所で目を覚ますも

その頃には既に戦闘や実験or研究の副作用のせいで
体の至るところが限界に達し

尚且つに何日も何も口にしてなかったせいもあり
そのまま力尽きそうになる……が

そんな時少年は一人の少女に出会う
そしてその出会いが自身を延命させるとは当時の少年は
思いもしていなかった…

続く

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最終更新:2011年05月07日 04:37