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地球防衛軍シリーズ(PS2、Xbox360、PSP、PS-vita、PS3、PS4)
- 超操縦メカMGを開発したゲーム会社「サンドロット」の代表作。突如として地球への侵攻を開始した恐るべき侵略者を相手に、地球防衛軍(Earth Defense Forces)の一員となって立ち向かうシンプルな3Dアクションシューティングゲーム。
- シンプルながら奥深いゲーム性と、ロマン溢れる熱い展開から、ライトユーザーからコアゲーマーまで幅広い支持を得ている人気シリーズである。
- シナリオやゲーム内容において本作との共通点も多く、本作をプレイしていればより深く楽しむことが出来るシリーズと言えるだろう。
リモートコントロールダンディ(PS1)
- サンドロットの前身と言えるヒューマンが制作したロボットゲーム。世界最大の巨大企業、王座財閥の御曹司「王座守」が、父親からプレゼントされたジェットロボ「ヴォーダン」と共に、守がオーナーを務める会社「鶏野警備隊」の一員となって平和のために戦うという、あらすじだけ聞けばなんだか凄まじいゲームである。
- 操縦出来るロボットは全部で4体(対戦モードでは敵ロボットも入れて17体)と今作に比べると少ないものの、その分一体のロボットの技の数が多く操縦が奥深いため、ハマる人はとことんハマる。
- PSのコントローラーを駆使して、文字通りロボットの一挙手一投足を操縦出来る独自の操作感が大きな魅力。最初は操縦するのが難しいものの、慣れると思わずのめり込んでしまう辺りは今作とよく似ている。
- 今作同様に熱い展開やロマンに満ち溢れているほか、抱腹絶倒のバカゲー要素や突っ込みどころも満載。サンドロットの他のゲームには見られない独自のポイントとして、「戦闘において壊れた建物は壊したのが自分であろうが敵であろうが全て弁償させられる」というルールがある。最悪の場合主人公の会社が経営難に陥って倒産してしまうため、今作ほど自由に戦う事は出来ないものの、それはそれでスリルがあって面白い所でもある。
- 声優陣が豪華なのも魅力の一つ。主人公を始めとして個性豊かなキャラクター達がゲームを盛り上げてくれる。
- 同じスタッフが作っただけあってゲーム内容やシナリオなども今作と非常によく似ており、ファンなら思わず笑ってしまうポイントも多いため、今作をプレイしていれば間違いなく楽しめるゲームと言えるだろう。
ギガンティックドライブ(PS2)
- 同じくサンドロット制作のロボットゲーム。内容はリモートコントロールダンディのセルフリメイクといった所だが、建物の倒壊によるペナルティーは無い。
- 突如として地球への侵攻を開始した異星文明「ヴォルガーラ」と人類との攻防を描いた作品。リメイクなだけあってリモートコントロールダンディとの共通点は非常に多いが、操作方法や技、ルールなどは少しずつ違っている。
- サンドロット制作なだけあって、ハマると病みつきになるゲーム性や熱い展開はもちろんの事、プレイング次第で突っ込みどころ満載のバカゲーになる点もきちんと完備されている。今作のシナリオはリモートコントロールダンディよりもシリアスな面が強いため、ネタプレイに走れば走るほどシリアスなシナリオとのギャップが際立って余計にプレーヤーの笑いを誘う。
- リモートコントロールダンディと同じく今作との共通点も多いゲーム。PS2を持っているなら是非とも遊んで頂きたい名作である。