プロフィール
- フルネーム:レイナ・レシタール
- 性別:女
- 家族構成
- 属性:恋に臆病な世話焼き屋
- 基本年齢:17歳
- 所属:OG学園 高等部2年A組
- 容姿:年中ダイエットに励むナイスバディ
- 特技:鞭、情報収集
- 愛称:レイナ、舞台袖
「いよっ、純情少年」
「アディオス。そう呟いたときの、胸の痛みだけは鮮烈に覚えている。
あれは、あたしの初恋だった」
「あんなちっちゃいオッサン、父親なんかじゃない!」
人物
ゼラドの隣の家に住む幼馴染み。
ゼラドと特に仲がよく、たいてい一緒にいる。
一人称は「あたし」。快活な口調で喋る。
気さくで、かつおせっかいな性格。よくツッコミ役にまわる。
ゼラドに想いを寄せるヴィレアムを「純情少年」と呼びからかうが、
その実彼に想いを寄せている。
諜報部という名の新聞部の部長で、情報に賢い。
長らく父親の存在を知らず、自分の家は母子家庭だと思っていた。
つい最近ノコノコと出てきた父親のことはいっさい認めていない。
母親は仕事のため不在が多く、もっぱらパートナーロボットのエルマに育てられた。
スタイルは非常にいいが、本人は体重を気にしており、年中ダイエットに励んでいる。
関連する人物
母親。仕事のため不在が多い。
長らく家を空けていた父親。
レイナはもっぱら「ちっちゃいオッサン」、「居候」、「穀潰し」扱いしている。
元はといえばレイナ本人が
「お母さんより500歳近く年上で、忍者のたまごや少年探偵っぽい声だったら面白い」
などといっていたら嘘から出た誠だった。
特に仲がいい幼馴染み。
本来は恋敵のはずだが、レイナは彼女に対して悪い感情を持てないでいる。
片思いの相手。本人からはまったく気が付かれていない。
性別不詳の先輩。
本来の性別を突き止めようとするものの、いつもからかわれて終わる。
人格破綻気味の演劇部部長。
演劇の上演時、なぜか舞台袖にいるレイナを「舞台袖」と呼ぶ。
昔、想いを寄せられていたらしいが知らないうちに吹っ切られていた。
なんかムカつく。
最終更新:2009年10月24日 02:17