プロフィール
- フルネーム:ユウカ・ジェグナン
- 性別:女
- 家族構成
- 父:ユウキ・ジェグナン
- 母:リルカーラ・ボーグナイン
- 属性:愛しさと切なさと心強さのパンク少女
- 基本年齢:17歳
- 所属:OG学園 高等部2年B組
- 容姿:グラマラス、いいケツ、美脚、褐色の肌
- 特技:ギター、ダンス、射撃、不登校
- 愛称:ユウカ、ユウカリン、グラマーインパクト
「あたしはパンク、そしてアナーキー」
「いったはずよ。正義も悪も、平等に価値がないの。あたしはあんたを肯定する」
「彼にまつわる傷、彼にまつわる痛み、それはひとつ残らずあたしのもんよ。
ほかの誰にも渡さない。あたしね、嫉妬深いの」
人物
一人称は「あたし」。
ロンドン帰り。「ノンノン」、「オーライ」など英語混じりの喋り方をする。
非常にケンカっ早く、ぶっきらぼうな性格。
人見知りも激しく、なかなか人と目を合わせない。
幼いころは快活な少女で、母カーラからダンスを教わっていた。
ダンスの素養は高く、コンクールで優勝などしていたため、意識も高かった。
それだけに舞台を投げ出して失踪してしまった母親を軽蔑し、心を閉ざすようになる。
その後父親共々ロンドンに移り住むも、身分制度が厳格なお国柄に馴染まず、学校で問題を起こし続ける。
やがて学校そのものを激しく嫌悪するようになり、裏通りをほっつき歩くようになる。
このときパンクロックに目覚め、セックスピストルズを愛好する。
また、ガールズポップ、ゴスペル、懐メロなど音楽全般に造詣が深い。
アーティストらしく妙なところで繊細で、わりとよく落ち込む。
基本的に反体制であり、アナーキストを自称する。
OG町に帰ってきた後も不登校癖はなかなか治らず、すぐに教室からヴァニシングする。
そのため、クラスメイトにも顔を知られていないことがある。
保健室登校から少しずつ慣らしているが、屋上や校舎裏にいることの方が多い。
ピアス、チェーン、安全ピン、タトゥー、破れたシャツなどのパンクファッションで登校する。
当然風紀委員に叱られる。
ある晩、赤毛の少年
フィオル・グレーデンと出会い恋に落ちるも、
すぐに別れ別れになってしまう。
彼の居場所を探すため、しばしば学校をサボっては遠出をしている。
そんな事情はなくとも学校はサボる。
フィオルへの想いは非常に激しく、彼のためなら血まみれになることもためらわない。
普段は平日の昼間からバイトをしたり、父親が経営する喫茶店を手伝っていたりする。
紅茶は嫌いでコーヒー党。
料理はそこそこ作り、レパートリーは広いが、可もなく不可もない味である。
射撃も得意だが、あくまでアマチュアレベルで、銃をデザインで選ぶ節がある。
関連する人物
ダディ。
母親。名前で呼ぶことは少ない。
演劇部部長。ユウカを「グラマーインパクト」と呼び尻をいじり倒す人格破綻者。
比較的仲がいいはずなのに、いつまで経っても敬語をやめてくれない。
マッキー。割と好感を持っている。
クール仲間。割と仲がいい。
最終更新:2009年11月14日 11:27