プロフィール
- フルネーム:紫雲克夜
- 性別:男
- 家族構成
- 父:紫雲統夜
- 母:紫雲カティア(旧姓グリニャール)
- 義母:紫雲テニア(旧姓ミューズ)
- 義母:紫雲・メルナ・メルア(メルナ・メイア)
- 義妹:紫雲統亜
- 義妹:紫雲芽夜
- 属性:騎士道とはハーレムである
- 基本年齢:17歳
- 所属:OG学園 高等部2年B組
- 容姿:紫雲統夜をあだち充タッチにしたような感じ
- 特技:剣術、資格取得、乳揺れ指南
- 愛称:克夜、カッちゃん。
「痩せても枯れても紫雲家長子~」
「お父さんに負けない、立派なハーレムを築かねばならないと考えています」
「やあ、兄だよ」
人物
一人称は「僕」。
丁寧な口調で喋るが、だからといって人がいいわけではない。
月面、
フューリー自治区出身。
スパロボ史上もっともギャルゲな主人公と呼ばれた紫雲統夜を父に持ち、
もれなく乳が揺れる三人もの母親を持つ。
よく「痩せても枯れても紫雲家長子」と宣言する。
別に紫雲家そのものが傾いているわけではなく、朝が来るたびに統夜が痩せて枯れているらしい。
腹違いの妹が二人いて、幼いころから面倒を見てきた。
悪い虫は絶対に近づけさせない。
「優秀な男性は相応な数の妻を迎えるべきである」という思想を持ち、
父親に勝とも劣らないハーレムの建設を夢みている。
ハーレム願望を持つ割に年増はイヤだの年下に興味がないだの姫様属性は除外だの、
ストライクゾーンがえらく狭い。
ハーレムを維持するためには生活力が不可欠という理由で、
ボイラー技士や野菜ソムリエ、ビーチバレー審判など数々の資格を取得する。
最終的には公認会計士と司法試験を狙っているらしい。
それなりに頭はいいが、性格がバカヤロウである。
幼いころから月謝1万5000円でアル=ヴァンから剣術を教わっており、腕はかなり立つ。
しかし、さすがに子供に1万5000円は高かったため、技の習得にムラがある。
アル=ヴァンとは師弟関係であるが、特に尊敬はしていない。
1万円以下の金額を渡せば言うことを聞いてくれるオッサンでしかない。
ハーレム建設を夢見て地球に留学するものの、
フューリア聖騎士団の手により強制的に月面都市に戻される。
父親の幼馴染みでありながら、いっさい相手にされなかったフューリー代表、
シャナ=ミアから「お父様に似てきましたわね」と女の目で見られることに心底怯える。
ハーレムも作れず朽ち果てることを恐れ、キャクトラとの勝負を通じて無理矢理地球に行く。
その後、特にハーレムを作るわけでもなく着実に男友達を増やす毎日である。
アレクサンドル・デュマ・ペール原作の「三銃士」をバイブルとする。
フランス文化が不倫上等の爛熟期だったころの小説であり、
克夜のハーレム願望の根底となる。
マンガではあだち充の「タッチ」、久住昌之・谷口ジローによる「孤独のグルメ」が好き。
よく上杉和也のモノマネをしたり、そのへんのめし屋で孤独のグルメごっこをしている。
モテる父親を持つだけに、女心を読むのに聡い。
アイミに恋のアドバイスをしたり、
レイナに「その恋は続けていてもロクなことにならないから僕のとこにおいで」といったりする。
結果、感謝されたりしばかれたりする。
関連する人物
異常にモテる父親。
実母。完成された貴腐人。
義母その1。克夜的に貧乳の最低ライン。
義母その2。このへんの巨乳で満足してはならないという戒め。
上の義妹。
末の義妹。
現フューリー代表。克夜的におばさんは無理。
克夜は「我が師」と呼ぶ。髪が青系なのはアニメ版らしい。
同級生。弁当男子同士仲がいい。克夜は「タッちゃん」と呼ぶ。
クラスメイト。割と仲がいい。
克夜は「レシタールさん」と呼ぶ。
紫雲家的に邪道な乳揺れをしており、なんとか矯正し、そして攻略したいらしい。
最終更新:2009年10月24日 02:48