データ
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≪クラス≫:アサシン
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【真名】:モスマン 【属性】:秩序・中庸
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【筋力】:E 【耐久】:E 【敏捷】:A+ 【魔力】:C 【幸運】:D 【宝具】:D
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代理AA:バルチャー(MarvelComics/スパイダーマン/スパイダーマンその他)
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【クラススキル】
◆気配遮断:B
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
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【保有スキル】
◆守護の獣:EX(C)
霊鳥サンダーバードと同一視、神聖視されるイヌワシに守護され、その力を得ている。
「無辜の怪物」の影響からアサシンとイヌワシは一体化しており、分離は不可能。
結果として、アサシンはサンダーバードそのものとしてその力を振るう。
◆イーグル・フェザー:B
アメリカ先住民族はイヌワシを空で最も強く神聖な鳥と考え、その羽の一枚にも霊力が宿ると信じた。
勇猛の証、戦場の栄光、己の生命を護る祝福として戦士たちはイヌワシの羽を身に着けたという。
◆燃える双眸:B
見る者に恐怖を抱かせる赤い両眼。
猛禽の高い動体視力を持ちながら、同時に闇夜であろうと自在に見通す精緻な視力を有する。
また、多少の威圧効果を宿しており、低確率ながら対象の擁する弱点・欠点を強制的に炙り出す。
◆呪術:D
「シャーマニズム」の一種。
修得こそしているがあまり得意ではない。
◆無辜の怪物:A
本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
アサシンの場合は呪詛からなる異形、有翼の怪異というイメージ。
これに巻き込まれるカタチで守護獣であるイヌワシと一体化してしまっている。
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【宝具】
◆『翻る奇怪の翼(ザ・バード)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~25 最大捕捉:10人
霊鳥サンダーバードの異界常識。
「速度において、あらゆる全てを上回る」という最速の法則を現実に適用する。
ただし、抑止力との兼ね合いや加速に対する霊基の耐久限界など、諸々の事情からややランクダウンしており、
レンジ内の対象の中で最も高いAGI(敏捷)に1を加えた値をアサシンに反映するのに留まる。
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【来歴】
20世紀半ばのアメリカ、ウェストバージニア州で繰り返し目撃された未確認生命体。
2mほどの体長、巨大な翼、赤い双眸、不気味な鳴き声などを特徴に持つ。
また、全速力で走行する自動車をも容易に追跡するだけの高い飛行能力を有するとされる。
モスマンの名はコミックヒーローである「バットマン」とそのヴィラン「キラーモス」に擬えられたものだとか。
その正体については、夜闇の中で巨大なイヌワシやフクロウを見間違えたという解釈。
アメリカ先住民族の残した呪詛が現代アメリカ人に害なしたもの。
果ては地球に飛来した宇宙人やそのペット、など多岐に渡る。
いずれにせよ実態は不明。いわゆるUMAの一つとして広く知られるのに留まっている。
◆
1768年、イギリス当局はアメリカ先住民族であるイロコイ六部族連合とスタンウィックス砦条約を締結。
これによってオハイオ川より南の地域が英国領として割譲され、植民地の領土問題に一応の解決が図られた。
しかし、実際に該当地域を生活圏としていたショーニー族などはこの会合に招かれてさえいなかった。
当然としてショーニー族らと入植者の軋轢は飛躍的に増大し、衝突は不可避となる。
この時のショーニー族酋長はコーンストーク(ホコレスクア)という人物が務めていた。
先住民族の文化とは精霊の下の平等、合議制による統治であり、酋長とは調停役であって指導者ではない。
ただし、戦場において人々は酋長に指揮権を委ねたという。
コーンストークはショーニーの戦士たちを率いてポイント・プレザントの戦いに臨むも敗北。
降伏を受け入れられた後は中立的立場を採り、問題の平和的解決を求めるようになる。
しかし、ランドルフ砦でアメリカ人民兵が殺害される事件が起きると、折悪く交渉に訪れていたコーンストークを兵士たちは拘束。
怒りのままにコーンストークを処刑してしまったのだった。
ウェストバージニアに残る伝説によっては、この時にコーンストークは強力な呪詛を残したのだという。
呪いはウェストバージニアという土地を汚染し、多くの悲劇を引き起こした。
モスマンもまた呪いの体現、コーンストークの復讐の化身と捉えられることがある。
◆
――コーンストークは呪いなど残していない。
彼はあくまでも平和的解決を望み、精霊の下にもたらされる人々の共存と平等を愛していた。
伝説は後世における想像と同情に過ぎず、コーンストークに復讐者、呪詛の怪物としての一面など存在しないのだ。
しかし、人々はモスマンという未知を好き好きに思い描き、これをショーニー族と結びつけるに至る。
その器としてコーンストークが発見されたことでモスマンはサーヴァントとして召喚される可能性を得るも
肝心のコーンストークの魂は精霊によって守護されており、歪曲・改竄を許さなかった。
この拒絶を受けた召喚システムは代替として、コーンストークに限りなく近い存在であるアサシンを召喚した。
このアサシンの正体はかつてコーンストークを支えたショーニー族の名もなき戦士。
土地を奪われた怒りに燃え、コーンストークと共に平和を模索し、友の死に涙を流した人物である。
【能力】
こと速度、敏捷性については常に相手を上回ることができる。
これに「気配遮断」を交えた一撃離脱が基本となる。
それ以外のステータスは低く、また武器も多くない。一芸に特化したタイプ。
【性格】
老成し、鷹揚さを備えた好々爺。
何につけても過度に動じることなく、見たまま聞いたままに受け止めることができる。
大概のことは笑って済ますが、精霊を省みない、他者や動植物を理由なく傷つけるなど、調和を乱す行いには激怒する。
この時ばかりはまさしく怒髪天を衝く。好々爺が転じて雷親父。悪ガキには殴って分からせる。ばっかもーん!
最近ちょっぴり涙もろい。年を取るとな、涙腺がな、うん。基本が義理堅い人物なのでなおのこと。
モスマンについては実はよく知らない。古い神話や伝説ならともかく、若いのが考えることはよく分からん。
少なくともコーンストークが残した呪いでないことは確かだ。それは間違いない。絶対。
【聖杯への願い】
友、コーンストークの汚名払拭。
あいつはマジメで、優しくて、お人よしだ。たとえ裏切られたとしても誰かを呪うようなやつじゃない。だから。
【一人称/二人称】
一人称:儂(鷲とかけているわけではない)
二人称:お前、お前さん
【しゃべり方の特徴】
テンプレ的な老人口調。好々爺であり雷親父。
【コンセプト】
モスマン=先住民族の呪い説。
【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
ジェロニモ(公式)
【推薦したいその他の代理AA】
バットマン(DCコミック/バットマン)
【代理AAを選んだ理由】
アメリカの鳥人間。ジェロニモ(鯖鱒wiki)と同様にメカメカしい印象。
【その他コメント】
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登場歴
【R-18(G)/安価・あんこ】 魔 剣 村 【鯖鱒wiki/亜種聖杯戦争】
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