【初出】
XXI巻(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼の
シャナノ全テ 完』)
【解説】
[
仮装舞踏会]の
捜索猟兵である“翻移の面紗”
オセの使用する、
幻術系の自在法。
まず一定範囲に火の粉を発生させ、その後自身がかぶっている仮面の幻影を空中に無数に作り出し、それらから視界を得ると同時に自在法の起点にするというものである。
御崎市決戦で初披露された。
この自在法を一体の空に発生させることで、高速飛行する『
極光の射手』を包むなど広い射程や補足範囲があるようだが、
フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』
シャナの『
審判』で本体の位置を看破され、『
断罪』によって本体の半分ごと破られた。
【由来・元ネタ】
最終更新:2025年06月26日 18:07