【種別】
自在法

【初出】
XXI巻(名称は公式ガイドブック完結編『灼眼のシャナノ全テ 完』)

【解説】
仮装舞踏会]の捜索猟兵である“翻移の面紗”オセの使用する、幻術系の自在法。
まず一定範囲に火の粉を発生させ、その後自身がかぶっている仮面の幻影を空中に無数に作り出し、それらから視界を得ると同時に自在法の起点にするというものである。

御崎市決戦で初披露された。
この自在法を一体の空に発生させることで、高速飛行する『極光の射手』を包むなど広い射程や補足範囲があるようだが、フレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』シャナの『審判』で本体の位置を看破され、『断罪』によって本体の半分ごと破られた。

【由来・元ネタ】

【コメント】
アニメ第3期で登場・使用された。
☆似たような自在法なら、他にマージョリー・ドーの『屠殺の即興詩』とフレイムヘイズ『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリックや[巌楹院]の首領ゴグマゴーグの幻術があったな。
☆[革正団]のサラカエルの『呪眼』と少し似ていたな。
☆仮面といえば他にフレイムヘイズ万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメル神器ペルソナ”が仮面型だな。
☆『棺の織手ティスノースエアや『儀装の駆り手カムシンや『大地の四神』のセンターヒルイーストエッジサウスバレイウェストショアや、ゾフィー・サバリッシュアレックスドゥニフランソワピエトロ・モンテベルディや『理法の裁ち手ヤマベドレル・クーベリックパウラ・クレツキーボード相手にも使用してほしかったな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年06月26日 18:07