YAKUZAバースト事件-無限軍事編- - stci2 @ ウィキ

YAKUZAバースト事件-無限軍事編-

25年10月13日のアップデートに伴い厳戒態勢が発令。
街から心無きが消え静寂と化したStCiの街に新たな刺客が来訪した。

北に位置する軍事基地にて突如武装した心無き市民による武装蜂起が発生。

警察署員による武装蜂起の鎮圧を行ったが前述のとおり、物量差によりあえなく撤退。
この街の警察官のみで対処は難しいとの判断により、ギャングや白市民に協力を要請。

街中では当時出回っていない銃器を今回のみ解禁し、一丸となって軍事基地奪取にむけて武装蜂起集団の制圧へと向かった。

北側入り口と南側入り口に分かれて制圧に向けて行動を開始。
確実に数は減らしているはずなのだが終わりは見えず、こちらは重傷者が常に出る状況。
さながら地獄のような戦いが繰り広げられていた。

それもそのはず、地図上で確認できる武装蜂起集団の出現域は50か所以上あり、
恐らく1か所につき当日起床した住民の数×5の武装した心無きが出現している状態。
不自然に生えている草むらの近くに寄るとアサルトライフルを武装した心無きが大量に出現。

過去にも起きたYAKUZAバースト事件の再来である。

戦ってからかなりの時間がたったが一向に終わりがない、
時間を置くと制圧した地点からまた武装集団があふれ出てくる…
その繰り返しに協力要請を行った警察署員から無線が入る。

撤退を開始します！本署へ撤退してください！！

動く車両をかき集め、乗せれるだけ全員乗せて銃撃を受けながらも撤退した。
街に戻れば激戦を労い、各々が傷ついた体や車両を引き摺りながらもそれぞれの帰る場所へと帰っていった。

市民達が協力して勢力を削いだおかげで軍事基地は市長の力によって取り戻され、
武装蜂起した心無きは国外追放となった。

YAKUZAの刺客なのかそれとも別の勢力なのか真相はいまだ不明である。