斉藤 ジノ - stci2 @ ウィキ

プロフィール

名前	斉藤(さいとう)　ジノ(じの)
出身地	日本
誕生日	3月31日
転入日	2025年3月15日(0年242日経過)
職業	飲食店drie⇒漁師⇒トラック運転手⇒ 警察(体験)⇒EMS(体験)
プレイヤー	斉藤ジオ

街に来てから

　真一文字 ミリ、万城目 琥珀の親友2人と共にロスサントスへ移住、渡航費用の借金を返すために働いていたらいつのまにか親友2人は飲食オーナーとメカニックに就職していた。
　借金返済を機に真一文字 ミリがオーナーを務める飲食店drieに就職。初めての飲食店業を楽しんでおり、平和に暮らしている。
　6月末に真一文字 ミリと共に飲食店drieを退職し、漁師を経てトラック運転手として活動中。その他様々な遊びをアクティビティと称し、仲のいい住人をほぼ拉致誘って楽しんでいる。
　8月以降半グレとして犯罪を再開。自販機強盗から始まりブースティング、空き巣、コンビニ、宝石店強盗等順々に犯罪に挑戦中。数名のメンバーと「わいわいポンコツ団」という信じられない名前の半グレ組織が結成されてしまった。

人となり

• 楽が一番。その場のノリと適当な脊髄会話が大好き。3バカの一員。街の住人とは白黒分け隔てなく接している。
• drie時代、店頭に立っている時はいつも赤アロハを着用していたが、特別な思い入れがあるわけではなく、本人曰く「人に覚えてもらいやすいから」とのこと（赤アロハは30着持っておりちゃんと毎日着替えている）⇒現在も同様の理由で変わらず赤アロハを着用している。
• 島の探索が好きで新しく誘致された施設、副業などはすぐに調べたがる。

街でのできごと

備考

日付	出来事	備考
2025/03/15	飲食店drieへ就職。ふらっと店を抜け出しては犯罪をする生活。	運よく捕まらず未だ前科なし
2025/03/26	飲食店をメインに頑張ろうと決意、手持ちの犯罪道具を拾得物として警察に回収してもらう
2025/03/30	実装初日、農業の仕組みを研究する真斗井 斗真の様子を軽い気持ちで見に行くもあまりの地獄っぷりに置いて帰れなくなる。	研究を手伝いdrie農業助手となる。
2025/04/10	ブラックマネーの買取を開始
2025/04/11	飲食店drieの副店長に就任
2025/06/21	飲食店drieを退職し、漁師の職に就く
2025/06/28	不労所得という響きに抗えず、トラック運転手の職に就く
2025/07/30	犯罪を再開する

犯罪時の言い訳一覧

犯罪する際、警察及び市民に対して気分次第で適当な言い訳を並べて罪から逃れようとしたりしなかったりする。

備考

犯罪名	言い訳	備考
犯罪道具所持	拾いましたor落ちてました。	スタメン。安定した出塁率。
犯罪道具所持	知らない人からもらいました。	同じくスタメン。打線の中軸を支えるベテラン。
自販機窃盗	病気の娘のためにStCiコインが必要なんです！	現在は無事StCiコインが集まり、jester、niobeをクラフトできたため架空の娘もニッコリ
空き巣	引っ越し業者です。orゴミ回収業者です。	誰が信じんねん
車両窃盗	借りてます。	スタメン。調子にムラがあるものの爆発力は期待できる。
車両窃盗（ガソスタ爆破）	そこで焦げてる車は知りません。僕らの車は爆発でどっか飛んでっちゃいました。	あまりにも馬鹿馬鹿しい言い訳だったためむしろ見逃された。
コンビニ強盗	（人質を連れ去る際）コンビニの買い物の仕方忘れちゃったから教えて。
フリーカ銀行強盗	（人質を連れ去る際）お金の下ろし方忘れちゃったから教えて。
フリーカ銀行強盗	銀行はトイレットペーパー（ブラックマネー）を独占している。市民のお尻を守るために義賊をしています。	なお義賊はトイレットペーパーを市民へ届けたあとちゃんと自首した模様
空き巣	パーティーにお笑い芸人として呼ばれました。	現場にはお笑い芸人のスキャンダルを狙うパパラッチ、特に関係のないネズミもいた模様

関係性

名前	関係	備考
真一文字 ミリ	親友、上司	趣味も気も合うイイ女。よく脳死で脊髄会話している。仕事の要所ではちゃんと上司と部下。
万城目 琥珀	親友、悪友	一緒に悪（ふざけ）するならコイツ。よくミリを怒らせて、ジノはその光景を見て爆笑している。

その他

...

基本理念

• 平和に楽しく暮らすことが目的。
• トラブル、揉め事はなるべく回避したいが、何か起きてしまった時はまず真っ先に落としどころを考える。
  • ただし、トラブル自体は日常のスパイスとして好きな方、対岸の火事は興味津々だが自ら首を突っ込んでいくことはしない。

仕事について

• 認可職Job
  • 仕事をするなら理想のボスの元でしか働きたくないと思っている。そのためボスに従う気質の強いギャングにはおそらく所属しない。（妥協して従うぐらいなら別の組織を立ち上げビジネス相手として付き合うぐらいが気楽。）
• 犯罪
  • 楽しむため、暇をつぶすため、やったことのないことをしてみたい、等々の理由から犯罪を行う。
  • 犯罪は犯罪者だけではなく、警察がいて成り立ち、観客がいて盛り上がると考えている。

その他

• 心なき
  • 街で一番人を殺めているのはこいつら。いつか撲滅する。てか心ない人間ってふつーにやべーでしょと思っている。

録音テープの音声

（録音テープの音声）

斉藤ジノです。
（少しの間と咳払い）

なんとなくね、今の自分の気持ちを整理しておかないとって思ったんです。
ただ、それだけでこうしてるんで多分取り留めない話になるし、なんも意味なんてないです。


急なんですけど、今の自分の感情、っていうか原動力は何かなって考えたんです。
そしたら一番に残ったのは怒りだったんです。普段だったら多分意外に思うんですよね自分でも。
けど、これじゃないこれじゃないって外してったら真っ先にこれが残ったんです。


いつから少しずつ変わってったんだろうってよく思うんです。
きっと国際指名手配の件が街中を騒がせてた時期かなぁ。
その頃俺は白市民から半グレになった時期で、何にも考えずにただふらふら友達と遊びまわってて、楽しかったんです、本当に。・・本当に。
（少しの間）

これはあくまで俺自身が思ったことなんで実際には全然違うんだと思うんです。
ほら、世界って自分が見てない所の方が、比べようもないぐらい多いじゃないですか。
でもあの頃、なんとも言えない不穏な空気だけが街に残り続けてたなって感覚だったんです。
一か月くらいでしたっけ？
早くいつもの日常に戻ればいいなって思って、思って、自分でも何かしようって思って、思って、考えて。

結局なにもできなかったんです。
できることはあったかもしれないけどその手段にたどり着けなかったんです。
自分の知らない所で何かが起きて、変わって、始まって終わって。
帰ってきたのは何かが違う日常で。
無力感を感じました。これはハッキリ覚えてます。
そのうち街の不穏な空気が隙間から入り込んで蝕んでったんです。分かんないですけどね。ははは。
（少しの間とため息）

終わりとか別れってすごい苦手なんですよ。多分この世で一番苦手。オクラとか納豆とかより。
あの時の自分の気持ちを説明できないんで。ネバネバが苦手、とかちゃんと説明できない、正体不明の気持ち？
だから大体哀しいしか言えなくて。
友達1人、知り合いって言えるかどうかぐらいの人でも別れって嫌なんです。
バカやる親友、仲良く話してくれる友達、守ってやるって言ってくれた人達、訳の分からん話に乗ってくれる人よく行く飲食店の人たまに世間話する人街でよく見るすれ違う人達誰だって
・・ずっとこのままがいい。
（しばらくの間）


喜びとか楽なんかじゃないんです。
なんかできたはずの俺を許すみたいで許せないから。
楽しかったこととかやりとりを否定するみたいだから哀しみでも絶対にない。それだけは嫌。
だから、残ったのが怒りで良かった。


きっと俺は・・んー多分ですけどね、斉藤ジノはこの街にしかいないんです。
だから生きたい。あぁ、永遠に生きたいなぁ。