アメイジング・スパイダーマン(実写映画)
概要
アメイジング・スパイダーマン(原題:"The Amazing Spider-man")は2012年6月23日から日本公開のアメリカ映画。
2002年から始まったトビー・マグワイア主演の
スパイダーマン三部作から内容を”リブート”し、新たなシリーズとしてスタートされた。
主演のピーター・パーカー役はアンドリュー・ガーフィールド。
監督はマーク・ウェブ。これまでグリーンデイなど多くのミュージックビデオを製作してきた人物。映画はこれが2本目で、長編デビュー作「(500)日のサマー」の好評価を受けての大抜擢となった。
すでに続編の制作が決定している。
キャスト
- トビー・マグワイア主演の映画三部作では、糸を出す能力がクモに噛まれたことで自然発生しているが、今回はウェブ・シューターという機械を使用している。これは原作コミックにより近い設定。
- 今回リザードへと変身するカート・コナーズ博士は、旧三部作の2と3にもピーターの大学の先生として登場している。ただし、この時点では普通の人間。
- アメリカでは「火曜日初日の興行収入」の記録を作った。初日は3500万ドル。
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最終更新:2016年09月12日 22:14