マシンマン(Machine Man) / モデルナンバー:Z2P45-9-X-51(通称:X-51)、人間名:アーロン・スタック(Aaron Stack)
(キャラクター、マーベル)
初出:2001, A Space Odyssey (Vol. 2) #8 (1977年7月)
属性:ロボット、男性格、米軍製
概要
初登場は、ヒーローものではなくコミック版「2001年宇宙の旅 (2001, A Space Odyssey)」。
「父親」である博士が人間らしく育てたため、人間に対して同情的である。
通例アメコミでは扱いが悪いロボットだが、マシンマンはとても人間臭い性格で、意外と人気がある。
通常の外見は人間と同じ。しかし眼は楕円のプラスチックのようになっており、眼がごまかせないため正体を知っている人の前以外ではサングラスをかけている。
ゼロトレランス事件では
ケーブルと組んで
バスチオンを倒した。
ネクスト・ウェーブ所属時は、(某究極超人を思わせるような)ロボットキャラ特有の天然ぶりで、おバカな事もノリノリだった。
能力
ロボットの体(病気などに対する耐性がある)
手足を伸ばすことができる
望遠鏡や顕微鏡になる眼(本当に望遠鏡のように飛び出て、取り外しができる)
自滅覚悟の電撃攻撃など
別次元での活躍
EARTH-Xではナレーター的存在。盲目となった
ウォッチャーの目の代わりとして世界の観察者となる。このときは外皮が剥かれて内部の機械が見えていた。
マーヴルゾンビーズではウイルスに感染しない機械の体を活かして活躍。
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最終更新:2021年03月15日 08:49