ハムバグ(Humbug) / ブキャナン・ミッティー(Buchanan Mitty)
概要
エンパイア・ステート大学で昆虫学の教授をやっていたが、大学が昆虫学部の大幅な予算削減を実施。他の生物学部に移らず、大学をやめ、昆虫の研究を進めるために犯罪に手を染めた。
「昆虫を使う(のであまり関わりたくない)C級
ヴィラン」扱いされていた。
研究費用を得るために盗みを働いていたが、
スパイダーマンに捕まり逮捕される。
昆虫と心を通わせるヘルメットを開発し、昆虫の放つ音を増幅して振動波として発射する装置を用いる。
また、大量の虫に襲わせる攻撃を得意とし、虫の群れを使って浮遊する事も可能。
虫の中でも特にゴキブリを愛でており、自宅では大量のゴキブリと一緒に暮らしている。
装備
スーツには以下の機能が備わっている(昆虫の能力を真似たもの)
超音波の発生
磁力のチャージ(ゾウムシの力)
不快な羽音の発生
ガラスを破壊する高音の発生(カの能力)
電気機器を破壊する音波の発生
火を放つ咆哮
など
最終更新:2021年07月15日 17:42