ダーシー・ルイス(MCU)
本名:Darcy Lewis
初登場:『
マイティ・ソー』(2011年)
演:カット・デニングス
概要
ジェーン・フォスターの親友であり初登場時は助手。
概ねコメディリリーフ的な役割だがたまに本質を突いた鋭いことを言う。
経歴
初登場時はカルバー大学の学生で、ジェーンの助手として研究に同行。運転手などを務め、
エリック・セルヴィグと3人で大気の乱れを観測するフィールドワークに同行し、ニューメキシコで
ソーと出会う。
「ムジョルニア」を「ムニョムニョ」と発音するなど天然ボケっぷりを発揮するが、ソーたちの存在が北欧神話に関連するとわかり、ジェーンが「ビフロストを渡って現れたのかも」と言うと「それを見た見た古代人が彼らを神と崇めるようになった」と本質を突く推理をした。
ワンダが創った現実改変世界の調査のため、
S.W.O.R.D.に招聘されダーシー・ルイス「博士」として参加。
ワンダの力を「ヘックス」と名付け、その境界を2度生身で通り抜けたモニカの細胞が変質していることに気づく。
またS.W.O.R.D.のヘイワード長官が
ヴィジョンを兵器化しようと画策していることを突き止め、一度はワンダの世界に取り込まれサーカスの団員となってしまうものの、最後はヘイワードの陰謀を阻止し、逮捕に協力と手柄を立てる。
最終更新:2023年07月07日 03:36