サンタ・クロース(Santa Claus)

マーベル、キャラクター)

初登場:Strange Tales #34(1954年11月)
属性:聖人

概要

マーベルの世界アース616にはサンタクロースが実在する。
役割はいわゆるクリスマスに子供たちにプレゼントを配るそれであるが、地球上の様々な出来事に介入する。

マーベルにおける目撃談

  • インフィニティ・ガントレットを身につけ暴走しかけたことがある。
  • 「良い子と悪い子を見分ける能力」を使って殺人犯の証拠集めに奔走するシーハルクを助けたことがある。しかし終盤に下心を見せて奥さんに怒られ、連れて帰られる。
  • 祝祭日がおかしくなったため、グウェンプールがサンタ・クロースに何かあったと推測し、救出のため北極にやってくる。しかし本当はサンタ・クロースが自分の仕事に疑いを持ち始め、「サンタなんていらない」の呪文(某M-dayのパロディー)をかけたためだった。
  • オーディンがサンタクロースの原型の一つである、とマーベルの解説に書かれている。

[編集](補完おねがいします)






最終更新:2022年11月13日 14:08