Tales to Astonish 「テイルズ・トゥ・アストニッシュ」
出版:: 1959年1月〜1968年3月
概要
マーベルの伝統タイトルの1つ。
刊行当初は巨大モンスターの襲来などを扱うSFアンソロジーコミックだった。
35号から
アントマンのメインタイトルへと変わり、
ハルクのゲスト登場をきっかけに60号からはジャイアントマン&ワスプとハルクの二本立てスタイルに変容。表紙も"TALES TO ASTONISH"よりも"GIANT-MAN and the WASP""HULK"が大きく表示されるようになった。さらに70号からはサブマリナーとハルクの二本立てで"SUB-MARINER""HULK"が表紙に大きく表示されるようになり、101号の"HULK"単独誌で終了。
102号からは"TALES TO ASTONISH"の文字が消え、"
INCREDIBLE HULK"#102として再スタートをきった。
各号の内容
#35
アントマン初登場
最終更新:2023年07月22日 02:04