Punisher Vol.14

(タイトル名、マーベル

出版:2024年1月〜

概要

パニッシャージョー・ギャリソンを主人公としたタイトル。
妻と子どもたちを殺された元S.H.I.E.L.D.のエージェントが、その黒幕と理由を求めて復讐を開始する。

登場キャラクター

パニッシャー(ジョー・ギャリソン):元S.H.I.E.L.D.のエージェント。家に仕掛けられた爆弾により妻と2人の子どもたちを失い、復讐を始める。
トリプルA:ジョーがエージェントだったころの”ハンドラー”(指示役)だった女。情報分析や武器開発で協力する、いわゆる「イスの男」ポジションである。


各号の内容

#1
妻と子供たちを爆破事件で失ったジョー・ギャリソンがその黒幕を探して復讐を開始。直接手を下したであろうソコヴィア人たちを襲撃するが、1人を取り逃してしまう。逃げた男を追うジョーは、男が雇った殺し屋ミスター・ハイドと対峙する。

#2
ジョーは死んだと思われていた交渉人、ザ・オファーのオフィスに侵入。待ち構えていたのはボディガードとして雇われたスーパーパワーの持ち主たち、ナイト・シフト(ブッシュワッカー、ダウボーイ、フィネッセイール)だった。彼らを1人ずつ片付け、ザ・オファーに辿り着いたジョーの目的は交渉して情報を得ること。そして意外な真実に行きあたる。



最終更新:2024年03月20日 02:35