True Believers
出版:2008年9月〜2009年1月、全五話
Writer: Cary Bates
Inker: Paul Gulacy
Colorist: Rainier Beredo
Letterer: Dave Lanphear
("True Believers#1"2008年9月)
概要
世の中の隠された真実や悪事を暴き、ブログで公開する4人組
トゥルー・ビリーバーズを描いたミニシリーズ。
ストーリーは次第に主人公
ペイバックの父殺害の謎に迫っていく。
登場人物
ペイバック:本名メイヴィス・トレント。女
リーダー。
シンビオートの進化種と結合し、放電などの能力を持つ。
ヘッドトリップ:精神感応能力を持つ女性。
バッタラス:ナノテクアーマーを身につけている。
レッドゾーン:幻覚投影能力を持つ。
アイアンマン(トニー・スターク):この時期はS.H.I.E.LD.の長官。
マリア・ヒル:副官。
チェット・フレミング:メイヴィスの同僚であり恋人。
各号のあらすじ
#1
インターネット上で権力者や有名人たちの悪事を暴く組織、それがトゥルー・ビリーバーズ。
彼らは資産家たちが売春婦を誘拐し、戦わせるファイトクラブの存在を暴く。
そして次のターゲットはファンタスティック・フォーだった!
#2
リード・リチャーズにかかった飲酒運転の疑惑。
仕掛けていたのは、ファンタスティック・フォーのメンバーになりたいという妄想を持つ男、
サージだった。
トゥルー・ビリーバーズはファンタスティック・フォーに強力し、サージを逮捕する。
#3
ペイバックとヘッドトリップ誕生の
オリジン。
ペイバックの父マックスは元オズコープの研究員で、退職後に暗殺されていた。
トゥルー・ビリーバーズはペイバックの父の死の秘密を探るために結成されたチームだった!
#4
ペイバックの父マックスが発明した薬品「アナテマ」を秘密組織ハイドラが狙う。
バッタラスとレッドゾーン誕生のオリジンも明かされる。
#5
ペイバックはついに父マックス殺害の真実に辿り着く。
最終更新:2012年12月07日 01:11