ギャラクタス (Galactus)
概要
惑星の捕食者、別名「ギャラクタス・ザ・デバウアー」(Galactus the devourer)。
常に宇宙を移動しながら、飢えを満たすために惑星のエネルギーを吸収している。狙われた惑星にとってはどうにもできない宇宙規模の災厄。
その実態は鎧を身につけた巨人であり、ビッグバンより前の宇宙の生き残り、時間よりも古い存在、などと言われている。
襲撃された惑星は滅んでしまうが、善と悪を超えた存在であり宇宙のバランスを保つために必要な存在とされる。
ヘラルド
ギャラクタスは餌になる惑星を探すため、「ヘラルド(尖兵、先触れ)」を使役する。
ヘラルドは一般人がギャラクタスに隷属することを誓うことで選ばれ、強大なコズミック・パワーを扱う力を与えられる。
実写映画
最終更新:2024年10月29日 08:15