taipynikki @ ウィキ

(視聴者向け)注意を要する行動

最終更新：2021年09月20日 19:17

Bot(ページ名リンク)

- view

だれでも歓迎！編集

間違った知識が広まってしまう恐れ

タイピー氏の動画では、動物の健康上推奨されない行動や注意を要する行動が見られます。
たとえ獣医師であっても、完璧完全な知識を持って動物の飼育を携わることは事実上不可能です。
しかし氏の影響力(チャンネル登録者数55万人及び複数メディアでの露出)は無視できない程度であり、間違った知識が広まってしまう恐れがあると判断しました。

従って、より正しい知識の流布のみを目的に、動物の健康上推奨されない行動や注意を要する行動について、以下に記載と説明を行います。

※現在(10/29)編集途中の箇所が多くあります

健康上推奨されない/注意を要する行動の一覧

【健康上推奨されない行動】

キャベツを与える
生もしくは半生の豚肉
エゾ鹿の骨のおやつ(犬用)を猫に与える
猫のトイレを分けない
ケージ内の温度調整

【注意を要するもの】

虫が餌皿に付着
犬を馬に近づける
ムカデに近づける

健康上推奨されない行動の詳細

キャベツを与える

タイピー氏の過去の動画では、生のキャベツを細かくし、カリカリのキャットフードにいれる内容があった。
【改善済】10月27日時点では、キャベツを正しく茹でており、改善されたとみられる。

摂取する必要のない食べ物なので、与える際は猫の健康に配慮して、量や与え方などをしっかりとコントロールする必要あり
生のキャベツはシュウ酸カルシウムが多く含まれており
生のまま与え続けると尿路結石の原因になります.
シュウ酸カルシウムは水溶性の為、水に溶けやすいので茹でると大丈夫です。
https://peco-japan.com/51191

生もしくは半生の豚肉

https://youtu.be/PsIHKKq-EmU
生の豚肉には、寄生虫（トキソプラズマ）が潜んでいる可能性があり、感染するリスクがある。
猫が豚肉を食べるときに最も注意したいのは「生肉を食べさせないこと」。
中までしっかり火が通っているか充分に確認が必要。
その他には、味付け肉、骨付き肉、ハム・ソーセージなどの加工品は、猫には適していないため、あたえないようにすること。
味付け肉や加工品は大量の塩分やスパイスが入っています。猫の身体にはよくありません。
加熱した骨はもろくなっている可能性があり、くずれた骨まで誤飲してしまうかもしれないので、骨付き肉も避けたほうがいい。
猫に豚肉をあたえる場合、脂身を切り取り、茹でて2～3cmくらいにカットした大きさが目安。
その場合しっかりと火を通すことを忘れずにすること、生肉に触れた調理器具などを放置して猫の口に入らないような配慮が必要。
またできるだけ細かく刻んで、喉につまらせないようにすることが大切。いつも食べているペットフード（総合栄養食）に混ぜてあたえると、初めて食べさせる場合でも口にしやすい。