佐渡市の動物愛護センター側からのメール
視聴者がタイピー日記とDekoJazzが3匹飼っていることを愛護センターに問いかけた返答

From 新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部
生活衛生課へのお問合せメールへの回答
○○様
佐渡保険所の××と申します。
メールでお問い合わせ頂きました件について、ご連絡させていただきます。
タイピー日記投稿者の方へ譲渡した猫は比較的若い猫ちゃんでした。新しい
飼い主さんも容易に見つかりそうでしたので殺処分の予定はなく、譲渡先を募ってい
たところ、タイピー日記投稿者の方がもらい受けてくださいました。
猫をもらい受けてくださったタイピー日記投稿者の方には、心から感謝しております。
佐渡保険所を含めて新潟県では譲渡会などを開催して犬猫の殺処分の削減に
勤めていますが、その一方で治癒が見込めない病気や攻撃性のある性格などにより処
分せざるを得ない状況もあり、殺処分の可能性がないと言い切れないのも事実です。
今後も、人と動物が共生するこころ豊かな社会の実現に向けて施策を遂行していきま
すので、○○様にもご理解とご協力を賜ることができれば幸いです。
このたびは、お問い合わせいただき、ありがとうございました。
2020/10/20にアップロードされた保護猫動画のタイトルは
「殺処分寸前だった子猫を保護しようと思う」です。
しかし上記の画像のように、子猫2頭の殺処分予定はなく、寸前ではなかった。
「殺処分寸前だった子猫を保護しようと思う」です。
しかし上記の画像のように、子猫2頭の殺処分予定はなく、寸前ではなかった。
殺処分の削減に努めている一方で、治癒が見込めない、攻撃性が強い動物の場合は、処分せざるを得ない状況もあるが殺処分の可能性がないと言い切れないのも事実と書かれている。
しかしタイピー氏が引き取った子猫2匹は殺処分寸前の子猫ではなく、里親が見つかるまで保健所で待っている状況だったと言える。
しかしタイピー氏が引き取った子猫2匹は殺処分寸前の子猫ではなく、里親が見つかるまで保健所で待っている状況だったと言える。
実際には殺処分の削減に努めているにも関わらず、
まるで子猫を殺処分しているかのようなイメージを抱かせてしまうことは、
明らかに同部のイメージの低下に繋がります。
このタイトルは早急に変更してほしいと考えます。
まるで子猫を殺処分しているかのようなイメージを抱かせてしまうことは、
明らかに同部のイメージの低下に繋がります。
このタイトルは早急に変更してほしいと考えます。