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かつてオリジンがマナ不足で滅び行く世界を救う為、契約したミトスの為に作り上げた魔剣で、本来はハーフエルフにしか使えない。
ミトスはこの剣の力を用いて世界をシルヴァラントとテセアラに分かち、その間に大いなる実りを、空にデリス・カーラーンを繋ぎとめていた。
その4000年の後、暴走したミトスを止める為、ロイド達がオリジンと新たな契約を結ぶ。
オゼットの神木、アダマンタイト、アイオニトスから作り出したエターナルリングの力で人間であるロイドが使用可能となり、その力はヴォーパルソードとフランヴェルジュに宿った。
ミトスが消滅した後、その力を用いてシルヴァラントとテセアラを統合。更に楔としてデリス・カーラーンのマナで大いなる実りを新たな大樹として発芽させた。
今作では(GC版のバグ技を除いて)武器として使用することはできず、
ロイドの秘奥義天翔蒼破斬の使用時に使われるのみ。
+ | ネタバレ |
ダオス戦役でダオスを倒した際にクレスが使ったとして伝記などに記されている。
A.C4408年の時点での所在は不明である。
PのEDでダオス戦役後はクラースが過去へと持ち帰り、封印されたとされていたが、クレスが持つに相応しいだろうと判断したクラースは後に活躍するであろう、クレスの手に渡るようベルアダムの村(後のトーティス村)の近くに埋めた。時間制御能力だけは弱められている。
後にトーティス村の村人の手で発掘され、無事クレスの手に戻った。
時間転移能力は使われないが、サブイベントで異世界人の記憶から異世界へ転移している。
時間(とき)を超える力を持つと言われる伝説の聖剣。
その能力を持つために多くの人々が様々な目的で求め、争っている。
命の精霊が世界樹として成長するまでの100年の時を稼ぐ為、時の精霊が命と引き換えに作り出した。
デュークはこれを振るって命の精霊と共に100年の月日を遡った。
その後、デュークは世界樹を見守る為、この剣で自らの時を止めて成長を抑制している。
現在は商業国家デストの管理下に置かれている悠久超えし遺跡に安置されている。
エターナルソードの守護者であるエルレインによって守られているが、彼女が無理に使おうとした際に
彼女の力と歪んだ思想の影響を受けて命を吸う魔剣へと変貌してしまった。
その能力では、ひとつの命を吸うことで新たな命を創造する、というものである。
ただし、死んだ人を生み出したとしても「新たな命」であって死んだ人に似せた人ができるだけであり
その人本人ではない(いわばレプリカのようなもの)。
エルレインは変貌した魔剣を用いて現在の人類を消して新たな人類に作り替え、自らの理想世界を作ろうと目論む。
現在は変貌してしまっているため時間を超える能力は本来の使い手であるデュークを除いて使うことができない
デュークの場合、「今」という時間軸を代償にすることで時を超えることができる。
デュークは友であり、命の精霊である世界樹を汚した人間に絶望し、この本来の力を用いて再び時を超え、人間を消し去ろうと目論む。
シュヴァルツの場合は世界樹に害を為す人間を憎み、一気に人間を滅亡させるという目的のために求めている。
今作ではミトスが所持しており、武器としても扱う。
また、ロイドが決戦魔鏡技で使用。
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