トーティスの村(とーてぃすのむら)
概要
ファンタジアから登場した村。
登場作品
ファンタジア
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詳細 |
詳細
物語最初の村で、主人公のクレスやチェスターの故郷。
北ユークリッド大陸の山間部に位置する。
家も数軒ほどしかなくそれほど広い村ではない。
狩りに向かって 南の森の最奥までいってしまうとイベントの関係で村の機能がほぼすべて使えなくなってしまうので 南の森に行く前にサブイベントと買い物をきちんと済ませてから出発しよう。
地下水路クリア後はチェスターが村人の墓を作ったため各地に簡素な墓が立てられている。墓を調べると犠牲者の名前が書かれている。
クレスは未来ユークリッド闘技場に挑戦する際も、住所としてこの村の名前を出しており司会から「随分古い名前だなぁ。現在のミゲールの町です」と修正されていた。
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施設 |
施設
聖レニオス教会
トーティスの村の創始者であるレニオスを称えてつくられた教会。
聖レニオスは、トーティスの村の前身である ベルアダムの村の村長 レニオスのことと思われる。
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ショップリスト |
雑貨屋「ゴーリ」
武器屋「ティーゼル」
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BGM
ファンタジア(GBA)
LET'S GO ARCHEのイベント中に
ミゲールの町の宿屋に泊まると、アーチェがトーティス村の創立記念日(復興記念日)にあった出来事を思い出す。
宿の夢の中ではクレス、ミント、チェスターの3人が町の中心で焚火をしておりアーチェをその場に招くところで終わる。
8人の人助けをするとこの夢の続きがEDで見られ、アーチェがチェスターから花束を贈られるイベントがある。
瑠璃の夢
クレスとチェスターが再建のために資材を買って大工を雇ったりする復興でこの一冊の話は作られている。
まずダオスを倒してしばらくの間はクレス、ミント、チェスターの3人はモリスンの家の厄介になっており、トリニクスから最低限の物資を受け取った後、村の中央に簡易な小屋をクレスとチェスターで建設。
二人である程度復興案を出した後、シンソールへと木材・石材など資材を買いに行くことになった。当初は30軒分の再建を見込んでいたがローデルによる資材買い占めのため、価格が跳ね上がり見積もり上では家1軒分しか建てられない予算だった。一方で自らのキャリア向上のために地位を確立したいローデルはトーティス村を大工町として復興させるプランを独自に立てており、既にユークリッドの宿に大工職人50人を待機させており家100軒分に増築する考えを明かす。
TOPなりきりダンジョン
4306年のタウン。
TOPなりきりダンジョン(小説版)
4306年のタウン。
4304年の「トーティス村襲撃事件」の後日譚が書かれており、捕縛された黒騎士団の証言から、トーティス村の襲撃は、村人が盗掘を生業にして既に遺跡から重要な宝を盗み出したことが発覚した故、宝の奪還と殲滅の命を王家から受けた、とマルスから聞かされてのことだったと知れた。と書かれている。
小説「テイルズ オブ ファンタジア 瑠璃の夢」の設定を活かしてか、大工達の住む町として描かれており、夜には『建築歌』(建築士のために作られた歌)が歌われている。
TOPなりきりダンジョンX
AC4306のタウン。クレス達によって復興された村。
「悲劇の雨曜日」や「トーティスの惨劇」と呼ばれた壊滅から1年半しか経っていないのにもう既に傷跡を感じさせないくらいに復興しており、人も集まっている。
トーティス村の復興からミゲールの町に至るまでの変遷がテイルズオブシリーズの半恒例イベントになった「復興イベント」の開祖であり、この復興イベントは「Tales of ARISE – Beyond the Dawn」でもイベントとして制作されている。
小説「瑠璃の夢」などの「大工村」という設定は少し残っており、ディオが兵達に資材を運んでもらうよう指示したり、EDイラストではディオが木材を運ぶシーンが描かれている。
TOWレディアントマイソロジー
名前のみ登場。チェスターの出身地で、
ギルガリムにより村民もろとも捕食されてしまった。
TOHツインブレイヴ
クレスとチェスターの出身地。災害で滅んでしまったため、二人は村を復活させるべく、願いを叶える力を持つ
エターナルソードを探す旅に出る。
アスタリア
レイズ
デミトリアス戦後、クレス、ミント、チェスター、アミィの四人はトーティス村に近い規模の村を設立して、戦災難民を受け入れる形で暮らしている。
2023/12/20のイベントの魔鏡は全てEDのトーティス村のやり取りとなっている。
関連リンク
ファンタジア
被リンクページ
最終更新:2024年07月06日 04:48