魔物(まもの)

登場作品

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ファンタジア


モンスター全般を指す。要するにモンスター図鑑に載る者たち。
なりきりダンジョンXのすずのスキットに「魔界の王魔物の王がいる」とあるが、肝心の魔物の王の名前はこの時代では忘れ去られている。


語られざる歴史

太古からこの世界に居座り続けている存在と説明されている。


TOSラタトスクの騎士


モンスター全般を指す。
ラタトスク率いるセンチュリオン(えにし)を結ぶことで彼らの指揮下に入り、マナの流れを調節する。
ラタトスク本編ではセンチュリオンが眠りに就いているので魔物達は好き勝手に行動しており、マナの流れが乱れたことで世界的に異常気象が発生している。
ヴァンガード人工魔物を開発したり、魔物を操る装置「ヒュプノス」を利用したりしている。


グレイセス

「魔物」と書いて「モンスター」と読む。
具体的な定義は不明だが、野生の魔物は周囲の動物を見境無く襲うものとされることが多い。そのため、異界の楽園で魔物と野生動物が共存しているのを見たアスベル達は驚いていた。
一方でかめにん一部のトータスを手懐けていたり魔物を従える人間が登場するなど、必ずしも敵対的な存在ばかりとも限らないようである。


TOWなりきりダンジョン2


モンスター全般を指す。
大樹の脅威となる存在であると同時に、大樹がつける毒の実から生まれる。
ユグドラースの人間によって討伐されなければ意味がなく、異世界から来た者が討伐しても復活するとの事。


TOWなりきりダンジョン2(小説版)

記憶を失った状態でレグニアの町に辿り着いたダオスが騎士団の問い詰めに対して「自分は魔物かもしれない」と答えたことから中央広場で騒ぎが起きた。



クレストリア


モンスター全般を指す。要するにエネミーブックに載る者たち。
執行者と人型エネミーは除いたものが魔物扱いされている。中にはミバル師範のように魔物の姿にされた者、ニーナのように人食いという古代種が存在したりと事情は様々。
外伝ストーリークレス編ではマーズ・スロートの実験によって森のヌシと同化させられ魔物の姿となったミバル師範、逆に人間に複数の魔物の魂を注入されて魔人ラタトスクを宿すようになったエミルが登場。
ミバル師範やニーナの例を見る限り、瀕死の重傷を負った際は人間の姿へと一時的に戻るようである。


咎我人の罪歌

漫画という関係であまり登場しないが、スキット漫画ではウルフやオタオタがよくネタにされる。
エスヴァニラは真贋の魔導石から人工的に人の暗部を利用してその人物を醜くしたような魔物を作り出せる。

関連リンク

関連項目

ネタ

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最終更新:2025年09月03日 14:20