孤児院(こじいん)

概要

デスティニーに登場した施設。ルーティの故郷である。
施設としてはファンタジアの頃から登場している。
ここでは類似の施設もまとめて紹介する。

登場作品

+ 目次

ファンタジア

ミッドガルズに存在。ヴァルハラ戦役が続いていることで戦災孤児が多く生まれている。


デスティニー(PS)

クレスタの孤児院。ヒューゴに捨てられ、クリスの仲介によってルーティが引き取られた先。町長夫人の「孤児院を取り壊して美術館を建てる」という理由で、借金が返せなければ取り壊しを迫られていたが、1部のラストでルーティがヒューゴから報奨金を貰ったこととスタンから冒険で貯めた所持金を受け取ったことにより、そのお金で返済が完了する。



デスティニー(PS2)

クレスタの孤児院。ヒューゴに捨てられ、クリスの仲介によってルーティが引き取られた先。町長夫人の「孤児院を取り壊して美術館を建てる」という理由で、借金が返せなければ取り壊しを迫られていたが、1部のラストでルーティがヒューゴから25万ガルドの報奨金を貰ったことにより、そのお金で返済が完了する。
ちなみにヒューゴは当初は20万ガルドの報奨金を提示していたが、ルーティが「もう一声」と粘ったため25万となった事から返済額は20万以上25万ガルド以下だったようである。



神の眼を巡る野望

クレスタの孤児院。ヒューゴに捨てられ、クリスの仲介によってルーティが引き取られた先。クレスタの町からお金を借りて運営されており、17話で地上げ屋の襲撃を受けるが、ルーティを追ってクレスタを訪れたスタンの手で制止される。この後、孤児院のシスターから半年前までここにいた少女がいることとミミからお礼にともらった鈴がルーティの財布にもついていたことからルーティがこの孤児院の出身である事をスタンは察することができた。
その後、アクアヴェイル行きの前にスタンはリオンにだけルーティが個人救済のために大金を欲しがっていることを打ち明け、事情を聞いたリオンは直でヒューゴに報告しお金をすぐに払ってあげて欲しいと頼みごとをする。了承したヒューゴは気前よくルーティに報奨金100万ガルドを一括で支払い、ルーティはその足で銀行に振り込み孤児院の借金返済問題は18話のラストでようやく解決した。ちなみに孤児院の問題は18話のおまけ4コマ漫画でスタンはフィリアにも打ち明けていた。


デスティニー2

クレスタの孤児院はデュナミス孤児院と改名。
院長はスタン・エルロンとルーティ・カトレットの連名となっており、共同経営の様子。


TOSラタトスクの騎士

かつてハイマにあった。
アリスデクスは、幼少期をこの孤児院で過ごしたという。
しかし扱いが良かったとは言えず、アリスはハーフエルフであることから虐められていた。このせいで、アリスは他人を信じない&力を渇望する性格になった。
デクスに至っては、院長や他の子供達に濡れ衣を着せられて殺されそうになった。
アリスはデクスを救うべく魔族と契約し、デクスとバーニィ以外の孤児院関係者を皆殺しにした。


ヴェスペリア

カプワ・トリムに「トリム救児院」が存在する。
ゴーシュドロワット人魔戦争で両親を亡くし、ここで育った。
イエガー海凶の爪の仕事で得た資産をここに寄付していたが、彼の寄付なしでは成り立たない程の経営難に悩まされている。
ゴーシュとドロワットはその恩に報いるため、イエガーに忠誠を誓っている。


ハーツ

聖都プランスールに存在。伝染病で両親と弟を亡くしたペリドットが引き取られ育てられた場所。


TOWなりきりダンジョン2

レグニアの町の教会が該当。フリオキャロジャンルシアはここで暮らしている。
作中で登場する関係者は、上記4名を除くとシスターミルのみ。
システム的には、パーティーを全回復させる「宿屋」になっている。


TOWなりきりダンジョン3

あすなろ園という名前で登場。フリオとキャロが育てられた場所。


クレストリア

修道院表記。ダーチア村修道院マルチノ修道院の2つが登場。


ネタ


関連リンク

関連項目

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最終更新:2025年01月27日 17:01