バルック・ソングラム(ばるっく・そんぐらむ)

概要

デスティニーに登場したキャラクター。

登場作品

+ 目次

デスティニー

年齢:38歳 性別:男性
声優:飯塚昭三(PS版)/幸野善之(ドラマCD、PS2版)
オベロン社創設以来の幹部で、カルバレイス支部を預かるヒューゴの腹心。
バルック基金」を設立し、カルバレイスの貧しさを改善し生活水準を向上させるため苦心している偉人でもある。

+ ネタバレ・PS版
基金だけでなく身寄りのない子供のための福祉施設を建てたり、災害時に義援金を送るなど、恵まれない人々に多大な貢献をしてきた。このため、孤児院育ちのルーティからは尊敬を得ていた。
しかし裏ではヒューゴの空中都市計画に賛同しており、第一部ではスタン達に協力するが、第二部では他のオベロン社幹部と共にソーディアンマスター達の行手を阻む。
クラウディスにてスタン達と舌戦を繰り広げ、実力行使に出るも敗死した。

弱者の味方であったのは決して偽りではなく、彼の本心からであった。しかし無神論者を自称しながらヒューゴを神の如く崇めており、世界を良くするには「一度すべてを無に帰し、ヒューゴの指導のもと新たに秩序を作りなおす」しかないとの持論から地上の人々を苦しめる空中都市計画に賛同していた。
ただしヒューゴを操る黒幕の存在には気づいておらず、彼が最も嫌うはずの「私心から弱者を苦しめる悪人」に加担していたのは皮肉である。
なお戦闘時は体術に加え虫を呼び出して戦う。

+ ネタバレ・PS2版
PS版同様クラウディスにてスタン達と激突するが、本作では問答無用で戦いを挑み、敗れた後に戦った理由を明かす。
本作では設定が大きく変更され、彼自身もカルバレイス人であり「天上人の子孫」となっている。このためヒューゴに賛同したのも、世界のためではなく「天上世界を復活させ、地上人(他国)に虐げられた先祖やカルバレイス人の復讐を果たすため」という設定に変更された。
またPS版では支持を得ていた「バルック基金」も、本作では庶民から妬みを買っている。
なお戦闘時は虫を召喚するだけでなく、彼自身も虫に変身して戦う。


デスティニー(PS2版DC)

リオンサイドにて出番が少し追加された。カルビオラ神殿でスタンが石化されてもなお単身でグレバムを追おうとするリオンと会話をする。
神の眼奪還後は、ヒューゴに付き従いオベロン社秘密工場に神の眼をリオンに運ばせる手引きをする。作戦中にマリアンが自身の舌を噛んで自殺しようとしたことをヒューゴに報告したが、その現場にリオンが居合わせたこともあり逆鱗に触れることになった。


運命をつぐもの
上巻のチェリクにて登場。ヒューゴがオベロン社を創設されて以来の同志。リオンと会うのは半年ぶりとの事。何事にも大仰に感情表現をするのが特徴で、スタンに自分の下で働かないかと出会ったばかりで勧誘してきたので戸惑っていた。


くおん摩緒版デスティニー

3巻にてバルックの下でスタン達はヒューゴの「空中都市」計画を知り、神の眼で世界を滅ぼそうとしていることを告げられた。しかしバルック自身も世界を滅ぼすことは本意ではなかったようで自分を犠牲にすることでこれ以上の無駄な争いを避けようと命を落とした。
4巻では息絶えた現場の事をイレーヌが語り、「本当に馬鹿な人…」と嘲っていた。


最終更新:2025年07月11日 07:02
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