Grimhold/グリムホールド
カードタイプ:Dungeon Feature Setting/ダンジョンの特色 環境設定
エキスパンション:
Dragonspire/竜の尖塔
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Text |
GRIMHOLD |
1 |
SETTING |
At the end of any turn where a player does not go to the Dungeon, move the Rank 1 Monster to Rank 3, shifting the other Monsters forward. |
日本語版
カード名 |
枚数 |
分類 |
テキスト |
グリムホールド |
1 |
環境設定 |
プレイヤーがダンジョンに入らなかった手番の終了時に、1ランクのモンスターを3ランクに動かす。 その後、他のモンスターを前進させる。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
エラッタ
カード分析
所感
- モンスターがくるくると回るユニークな環境設定。モンスターが動くので通常よりは少し狩りやすくなる。
- 3人プレイの場合、ダンジョン攻略が滞ってると毎回同じランク構成に直面することになる。
- ブリーチを持つモンスターがいると大変なことに。Elemental・Pain/エレメンタル・ペインがいれば悲惨。
Guardian/ガーディアンが0ランクに収まるのも早い。
- サンダーストーンがホールにあるときの記述がないが、まあモンスターと同様に扱って問題ない。
何もしないとあっという間に行方不明に。
- 手札に集中したりしていると、かなり処理を忘れやすい。どのモンスターが1ランクにいるかや、誰の手番でブリーチ発動するかは死活問題なので揉め事の元。
こういうのは忘れてしまった本人だけでなく参加プレイヤー全員の責任。自分の手番だけでなく、他プレイヤーの手番でも処理忘れがないか気を配ろう。
- ソロプレイのモンスター侵攻と、グリムホールドの処理はどちらも「手番終了時」となっている。どちらを先に処理するべきかはおそらく未定義。
- 実際は使用禁止のホール操作系カードに属するのでランダマイザで引いた場合は、他の環境設定を引きなおせばよい。
どうしても使いたい場合は、どちらを先に処分するかあらかじめ決めておこう。(毎回任意で解決順を選べるとなったらプレイヤーにかなり有利になるので)
最終更新:2013年08月30日 01:52