Gurdian of Night/夜闇のガーディアン


カードタイプ:Dungeon Feature Guardian/ダンジョンの特色 ガーディアン
エキスパンション:Dragonspire/竜の尖塔
英語版
Card Name Number Class Health Gold XP VP Text
GUARDIAN OF NIGHT 1 DOOMKNIGHT・GUARDIAN 12 2 3 5 GLOBAL:Double the basic Light penalties for each Rank.
BREACH:Move to Rank 0.

日本語版
カード名 枚数 分類 ヘルス 金貨値 経験値 勝利点 テキスト
夜闇のガーディアン 1 ドゥームナイト・ガーディアン 12 2 3 5 全体効果:各ランクの基本明かりペナルティが2倍になる。
ブリーチ:0ランクに移動する。

カード解説/CARD GLOSSARY


カード分析

所感
  • Dragonspireに2体登場するGuardian/ガーディアンのうち1体。夜闇の名を持つだけに、ダンジョンの闇を深くする力を持つ。
  • これまでのガーディアンたちと違い、能力が全体効果になっている。
    ホールに登場しただけで効果を発揮するようになったため、出現時のサプライズ感が強くなっている。
  • 2倍になるのはあくまで「基本の」「明りペナルティ」である。つまり1ランクなら2点、2ランクなら4点、3ランクなら6点を明りペナルティの基準として計算を始める。
    勘違いしやすいが、明りペナルティによる合計ダメージへの修正値が2倍になっているわけではない。打ち消すのに2倍の明りがいるということである。
    またBlink Dog/ブリンク・ドッグの「明り-1」などの効果は基本のペナルティではないので2倍にはならない。
  • Abyssal・Darkspawn/アビサル・ダークスポーンの能力は基本明りペナルティを上書きするので、これらが提供する明りペナルティは2倍にはならない。
  • 全体効果なので夜闇のガーディアン自身も恩恵を受ける。0ランクは倍になっても明りペナルティ0なので倒したいなら、さっさとブリーチをさせた方がよい。
  • 明りが余りまくるということはあまりないので、モンスターの撃破は非常に困難になる。
    どうしても1ランクでの狩りが中心になるであろう。
  • では明りを大量に用意しておけばいいのか?というと、登場が中盤以降であり、排除されればそれまでという点から必ずしも正解とはいえなかったりと難しいところ。
  • ヘルスは12とガーディアンとしては低め。前述したように0ランクまで引っ張り上げれば明かりペナルティの影響もないので倒しやすくなる。
    勝利点は5とまあまあといったところ。
    ただ全プレイヤーの狩りに直接影響する能力のため、排除すると他プレイヤーを格段に楽にすることになる。そのため譲り合いになることも。

関連カード
Guardian/ガーディアン

狩りやすいカード

苦手とするカード
  • 射手:深い階層ほど影響がでかいため、射手にとっては致命的。
    ガーディアンを排除しようにも深いランクだと明かりペナルティがきつく、0ランクだと自身が能力を発揮しきれない。

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最終更新:2013年10月08日 21:05