《藤原 妹紅》
No.506 Character <
第七弾>
GRAZE(2)/NODE(6)/COST(3)
種族:人間
耐性:幽霊
(自動α):
〔このキャラクター〕に「命の灯」が3枚以上
セットされている場合、以下の効果を使用する事は出来ない。
(常時)(1):
この干渉終了時まで、〔このキャラクター〕が
決死状態になった場合、直ちにその決死状態を
無効にする。その後、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をこのキャラクターにセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カード「命の灯」として扱う。
「
戦闘修正:+1/+1」
攻撃力(5)/耐久力(5)
「甦るたびに強くなる伝説の火の鳥。今宵の弾は、お嬢ちゃんのトラウマになるよ」
(PR.105:「肝試しの肝は富士の煙。月まで届く永遠の火山灰。不尽の火から生まれるは、何度でも甦る不死の鳥」)
コメント
決死状態への
耐性が高いのは
藤原 妹紅/1弾と同様だが、こちらは実質3回までという回数制限が課せられ、その度にコストが必要になっている分強力になっている。
決死状態になった場合、直ちに無効にできるため場を離れない。
呪符や
装備などのセットカードが運用しやすく、
先制を持つキャラクターとの戦闘でも不利にならない上、除去を撃たれてもそのターンの
アタッカーや
ブロッカーとして働けるなどの利点に繋がる。
一方的に相手に
破棄されてしまうということが少ないため、相手キャラクターの戦闘力にもよるがこのカード一枚で安定して相手のカードを1枚以上消耗させる事が出来る。
そして、無効にするたびに「命の灯火」がセットされ戦闘修正が増えて行く。
命の灯火が3枚セットされると
起動効果は使用できなくなるものの、戦闘力が上がれば当然、火力カードや戦闘で
決死状態になりづらくため、すぐ役に立たなくなるわけでは無い。
その高い安定性と単体で
アドバンテージを得やすい性質から使い勝手の良いキャラクターとなるだろう。
公式Q&Aより
- Q224.「デッキの上のカードを場にセットする」という効果は、裏向きのまま場にセットするのですか?
- A224.はい、特に指示のない場合は裏向きのままセットします。
- コメント
- このカードには玉兎/5弾のように「裏向きにし」という記述がないが、そもそもデッキのカードは裏向きであるため、特に指定がなくとも裏向きのままセットする。
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最終更新:2014年03月05日 10:33