2023年度 RPGツクールMVTrinity 自主コンテスト バックアップ

殺人鬼が愛したNY ネタバレあり掲示板

最終更新:

tkoolmvtcontest2023

- view
管理者のみ編集可

コメント(元Wikiより転載)


XAE12sM7Qq5AfWT さん # 3
2024年02月11日23時11分
 >>2
ありがとうございます!嬉しい!
的確に理解するの大変だったでしょうに!
みんな!こういう内容だから、
三々梨さんが書いてくれたここを読んで理解しといてネッ!

壁の絵はあらかた事態を察した科学者が「やべ世界滅ぶわコレ」って狂って書いた物です。数式も。その後飛び降りたっぽいですねハハハ(生死不明)
アメリカの優秀な科学者だったため開発過程に携わっちゃったんでしょうね。
影人の噂も聞いたせいで思い詰めちゃったみたい。世界救う計画とは思わないよねー。

天使もキーワードです。Los Angelesの救えなかった少女(17の時の事件、どう足搔いても死ぬ。公式は撃つ方オススメかな!エグい死に方するよ!•∞<)
そして今度は救った「天使」
爆弾魔が心臓を撫でていた少女は大人に。
生まれつき両性具有です。
目の前で父を殺した男への復讐劇。
全ての罪を派手に被せようとします。

最悪は前作で家族が犯罪者だと罵られる苦痛を味わっていて、それをアウロラにも味合わせた事に苦悩します。尺の関係で薄いけど最悪が最もダメージ受けたのそこ。救うどころか、あの人生2番目に辛かった日々を子供に味合わせてんじゃん…と。(1番は無論、最明日の根幹部)

天使のマフラーはバッドエンドの時は、車椅子にかかっておらず、そのせいで毒針が出る
エンドルートではマフラーのお陰で針が防がれます。天使の羽を捨て去って復讐に臨むアウロラ、でもその天使性の象徴が偶然にも最悪を救っています。奇跡を起こしてくれたのは誰でしょうね。そして神は自らを助くる者を助く。

最後アッサリアウロラ改心してるのも、妄執が消えれば彼女は天使なんだというラストでした。まー父親爆弾魔でしたしねーアッハハ。ってね!

なお迷走がテーマでもあったので最悪の問題はさして解決せず次へと進みます。
自分なんて者はそう簡単に見つからない。
あんま成長させすぎるとシリーズ続かなくなるので、悟らせすぎない、大人にし過ぎない様にしてるという裏話も。大統領とのナニシーンで勝とうとしてたりは意図的にガキっぽい拘りを描写しました。大人になったら同時を目指すよね!と、大人にしか聞かせられない裏話もしときます。

また何処かでお会いいたしましょう!
3は1ぐらいの長さに収めたいです。その前に分かり易くしたリメイクあああ。

luna_le_air さん # 2
2024年02月11日18時42分
わーい!「殺人鬼が愛したNYネタバレ掲示板」1番乗り~!
…とついハシャぎ。

改めてこちらにも感想書かせて頂きます!

前作「最悪の明日」引き続き、道明寺さんが 可愛い!!…ご本人が「可愛い」と言われて嬉しいかどうかはアレなんですけど……。
表情差分も可愛いんですけれど、セリフがまた良くて。私のSwitch内のメモリは道明寺さんのセリフのスクショだらけです(アルバムを開けばパッと目に入るミントグリーン)


という感じで、「ここの道明寺さんも可愛かったな」状態でリアタイ感想時の投稿を振り返りながら、感想時に上げたスクショやネタバレ防止に上げられなかったスクショを見ると……「ああ、これも伏線だったんだな」なパーツが結構映り込んでるんですね。

アパートの壁の絵。宇宙や衛星が一面に描かれているのは、ストーリーを最後まで知ってから振り返れば暗示にしか見えませんし。

イルミナティ、シャドウピープルとタロットカード占い。黄色は誰の肌の色?
3人の姉妹が絡んでいた湖の事件。事件そのものが1パーツになっていながら、「三つ子の姉妹」も暗示的。
そして足首だけを残して焼失した老婦人。

単体ではバラバラだった情報の数々が「三つ子の日本人姉妹」にハマった時の衝撃は、言葉で言い表せなくて、うぉおおおお!!?って感じでした。
目に入ってはいたけれど脳が「この情報は価値が低い」「もう終わった事件だ」と勝手にラベリングしてしまったパーツに、意味が鮮明についた瞬間といいますか。そこからラストまでの怒涛の展開は圧巻でした。


アウロラちゃんの正体もですね。
女性 → 男性!? で強烈に印象付けられた後、最悪さんの過去のエピソードで出てくる「女の子」と彼/彼女を結びつけられる人はどのくらいいるのでしょう。
聖痕を持ったキリストの子らの存在があるのですから、両性具有の天使が実在していてもおかしくない……(のは抜きにしても、「ついてます♡」は自己申告なわけですから)。女の子の年齢と11~9年の歳月で「20歳前後の女性」にもうちょっと着目できていれば!!!と悔しかったです。
最悪さんをターゲットに事件が執拗に絡んでくる動機、その軌跡がピンッと一本張っていてお見事でした!!!


細かいところでは、射撃のミニゲームもめちゃくちゃ楽しかったです!あのミニゲームも独立してずっとやっていたいくらいでした!

「終了時の残弾数でポイントUp」はミニゲームのルールとしても面白く、「終了後にも不意打ちで射撃が必要になる。気を抜くな」の戒めとしてストーリー内のシーンにもなっているのが好きです。あそこ痺れました。マムと最悪さんのやり取りがすごく好きです!

マムを見ると思い出す、前作の「天使」……今作のマムもまた違った魅力に溢れる女性で、ママより厳しくてもう一段二段したたかなのが良いですね。道明寺さん誘拐事件での活躍や、政府相手でも芯の通った姿勢でいるのが格好良かったです!


エンディング、
アウロラちゃんのマフラーで天使の翼が描写されている感じや、ギャーギャー言い合いながらも離れることはない最悪さんと道明寺さんが素敵でした。

道明寺さんが居なかったら案外ふら~っとどこかに行ってしまいそうな最悪さんですから、道明寺さんが桟橋の金具のような役割で傍にいてくれるのはとても重要なんだろうな……と思う次第であります。ごちそうさまです。いくらでもおかわり所望したい所存であります。


推理ゲームとしても、1つの探偵物語の読み物としても、大満足です(´▽`)☆
改めまして素晴らしい作品をありがとうございます!!!

MZでのリメイクも応援しております~!
ウィキ募集バナー