文「今回の対戦方法は『耐久!熱湯風呂』となっております。それでは早速ファイトを始めましょう。」
文「ではどなたから入りますか?」
天子「勿論私からよ。何でも一番は私って決まってるのよ。」
文「何と横暴な…。まぁ異論は無いみたいですから早速どうぞ。」
天子「勿論私からよ。何でも一番は私って決まってるのよ。」
文「何と横暴な…。まぁ異論は無いみたいですから早速どうぞ。」
天子は何故か熱湯風呂の近くに紫が立っているのに気付く。
天子「ちょっと、絶対押さないでよね!」
紫「押さないわよ。」
天子「絶対に、絶対に押さないでよね!」
紫「わかったから早く入りなさい。」
天子「…………」
紫「…」
天子「絶対に押s」
紫「早く入れよ」ガッ ドボーン
天子「ぎゃー、あつい!あついー!!」
紫「押さないわよ。」
天子「絶対に、絶対に押さないでよね!」
紫「わかったから早く入りなさい。」
天子「…………」
紫「…」
天子「絶対に押s」
紫「早く入れよ」ガッ ドボーン
天子「ぎゃー、あつい!あついー!!」
熱湯風呂から出ようとする天子を突然出てきた衣玖さんが両肩を押さえて中に押し留める
天子「ちょっ、衣玖何してるのたすk うぷ」
そこへ紫が柄杓で熱湯を容赦なく顔へ何度もかける。
天子「ちょっ、衣玖何してるのたすk うぷ」
そこへ紫が柄杓で熱湯を容赦なく顔へ何度もかける。
そんな様子が5分程続いてようやく衣玖さんを振り払って脱出に成功。
天子「※#◆∧∵」(聞くに堪えない罵詈雑言)
衣玖「総領娘様、本番中ですよ」
天子「すいません、取り乱しました…………何て言うと思ったか!!もう頭きた、紫!今日こそどっちが格上か思い知らせてあげるわ!」
紫「また惨めに負けたいのね…どこからでも掛かってらっしゃい」
天子「※#◆∧∵」(聞くに堪えない罵詈雑言)
衣玖「総領娘様、本番中ですよ」
天子「すいません、取り乱しました…………何て言うと思ったか!!もう頭きた、紫!今日こそどっちが格上か思い知らせてあげるわ!」
紫「また惨めに負けたいのね…どこからでも掛かってらっしゃい」
文「あやややや。どっか行っちゃいましたね…。まぁ競技を続行しましょう。えーと次はどちらが入りますか?」
エリー「私が入ります。」
エリー「私が入ります。」
今度は熱湯風呂のそばに幽香がスタンバイしている
幽香「もし情けない結果なら…わかってるわよね?」
エリー「し、死ぬ気で頑張ります!」
決死の覚悟で一気に熱湯風呂に飛び込むエリー
エリー「無理無理熱い熱いもうだm」
幽香「あら、あなたの死ぬ気ってその程度なの?」
エリー「イエイエ、ダイジョウブデスヨ(今出たら確実に死ぬ!)」
幽香「もし情けない結果なら…わかってるわよね?」
エリー「し、死ぬ気で頑張ります!」
決死の覚悟で一気に熱湯風呂に飛び込むエリー
エリー「無理無理熱い熱いもうだm」
幽香「あら、あなたの死ぬ気ってその程度なの?」
エリー「イエイエ、ダイジョウブデスヨ(今出たら確実に死ぬ!)」
幽香の笑顔の脅しで熱湯風呂から出ることが出来ず、なんとか我慢していたエリーだったがそれもすぐに限界がきた。
エリー「すいません、もう限界です。出まs」
幽香「ダメよ。まだ3分じゃない、まだまだ頑張れるでしょ。」
エリー「いやいや本当に無理です駄目ですごめんなさい勘弁してください。」
幽香「ほらほらぁ、もっとしっかり浸かりなさい。」
そう言うと同時にエリーの頭を掴み熱湯の中へ沈めていく
エリーは手足をばたつかせてもがいていたが、すぐに大人しくなった
幽香「あらあら、まだ頑張れるんじゃない。」
文「あのー、お楽しみの所申し訳ありません。」
幽香「何よ?」
文「エリーさんが失神してしまったのでそこまでにしておいて貰えますか。」
幽香「だらしないわね、これは後でお仕置きね。ウフフ」
エリー「すいません、もう限界です。出まs」
幽香「ダメよ。まだ3分じゃない、まだまだ頑張れるでしょ。」
エリー「いやいや本当に無理です駄目ですごめんなさい勘弁してください。」
幽香「ほらほらぁ、もっとしっかり浸かりなさい。」
そう言うと同時にエリーの頭を掴み熱湯の中へ沈めていく
エリーは手足をばたつかせてもがいていたが、すぐに大人しくなった
幽香「あらあら、まだ頑張れるんじゃない。」
文「あのー、お楽しみの所申し訳ありません。」
幽香「何よ?」
文「エリーさんが失神してしまったのでそこまでにしておいて貰えますか。」
幽香「だらしないわね、これは後でお仕置きね。ウフフ」
文「それでは最後にスク水魅魔様お願いします」
魅魔「この服は薄っぺらくてなんだか窮屈だねぇ…。この服のまま入ればいいのかい?」
文「服というか水着なんですけどねぇ。よろしくお願いします」
魅魔「何か着たまま風呂に入るってのはどうにも落ち着かないね」
文「あのー、熱くないんですか?」
魅魔「あたしゃ悪霊だよ。熱い寒いなんて感じるわけないじゃないのさ」
文「…………それもそうですね」
魅魔「この服は薄っぺらくてなんだか窮屈だねぇ…。この服のまま入ればいいのかい?」
文「服というか水着なんですけどねぇ。よろしくお願いします」
魅魔「何か着たまま風呂に入るってのはどうにも落ち着かないね」
文「あのー、熱くないんですか?」
魅魔「あたしゃ悪霊だよ。熱い寒いなんて感じるわけないじゃないのさ」
文「…………それもそうですね」
そんなわけで温度を感じない魅魔様の勝利
文「それでは勝者の自己アピールタイムに入りたいと思いまs……」
文「それでは勝者の自己アピールタイムに入りたいと思いまs……」
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霊夢「っていう結果だったのよ」
魔理沙「それは予想通りの結果だったな。でも魅魔様のスク水ならちょっと見たかったかも」
魔理沙「それは予想通りの結果だったな。でも魅魔様のスク水ならちょっと見たかったかも」