萃香「やー、山の連中に一声かけたら全員集まってくれたよ。あと勇儀はじめ地底の連中もね」
文「(できればお二方抜きで宴会にしたかったですが元々チームメンバーでは……)」
紫「いざとなったら藍に『全部』食べさせようと思ってたけど、これなら楽勝ね」
藍「よかった……助かった……」
予定された無秩序の通りに宴会へとなだれ込んだ会場に、遅れて三魔女が現れる。
パチェ「むきゅ、意外と多いわね」
魔理沙「だがこの程度なら楽勝だな」
文「またまたご冗談を。食の細い魔女三人だけでどうしようというのです?」
アリス「こうするのよ!ゴリアテ!」
呼び声に応えて巨大なゴリアテ人形が登場、一同は宴会場が壊されるのかと緊張する。
宴席へと手を伸ばすゴリアテ人形だったが、その行動は皆の予想外だった。
萃香「宴会料理を……食ってる……!?」
紫「いや待ちなさいよ、中が空洞だからって放り込んでお終いは無いわよ?」
アリス「残念ながらそうじゃないわ。ゴリアテの内燃機関に取り込んでるのよ」
文「なんと!?いつからその人形にそんな機能が……」
パチェ「にとりが一晩でやってくれたわ」
魔理沙「にとりがここに居ないのは、徹夜でこの改造をしてくれたからさ!」
アリス「3ボス仲間の想いを無駄にはしない……行きなさい、ゴリアテ!食らい尽くすのよ!」
霊夢「そこまでよ!」
幽々子「食べ物を燃やして動力にするなど、食への冒涜!」
星「そして食材も元は生き物、即ち生命への冒涜でもあります!」
ルーミア「そんな無道は許されないのかー」
美鈴「私達幻想郷食いしん坊同盟がその悪行を打ち砕きます!」
萃香「ありゃ、あの連中姿を見ないと思ったらあんな所に」
文「まさかこれを予期していたと言うのですか!」
紫「ありえるわね……大喰らいの勘が働いたんでしょ」
魔理沙「この程度の妨害、予定の内だぜ!」
パチェ「今日は協力するわよ。防御魔法は任せて」
アリス「助かるわ。これで……ゴリアテの力を全て解放できる!」
会場の皆さん『「おー、どっちもがんばれー」」
小町「止めないんですか、四季様」
映姫「そうですね、八雲紫に結界ぐらいは頼んでおきましょうか」
紫「よくってよ。じゃあみんな、あの対決を肴にもっと盛り上がって頂戴ね」
会場の皆さん「「おおー!」」
文「(できればお二方抜きで宴会にしたかったですが元々チームメンバーでは……)」
紫「いざとなったら藍に『全部』食べさせようと思ってたけど、これなら楽勝ね」
藍「よかった……助かった……」
予定された無秩序の通りに宴会へとなだれ込んだ会場に、遅れて三魔女が現れる。
パチェ「むきゅ、意外と多いわね」
魔理沙「だがこの程度なら楽勝だな」
文「またまたご冗談を。食の細い魔女三人だけでどうしようというのです?」
アリス「こうするのよ!ゴリアテ!」
呼び声に応えて巨大なゴリアテ人形が登場、一同は宴会場が壊されるのかと緊張する。
宴席へと手を伸ばすゴリアテ人形だったが、その行動は皆の予想外だった。
萃香「宴会料理を……食ってる……!?」
紫「いや待ちなさいよ、中が空洞だからって放り込んでお終いは無いわよ?」
アリス「残念ながらそうじゃないわ。ゴリアテの内燃機関に取り込んでるのよ」
文「なんと!?いつからその人形にそんな機能が……」
パチェ「にとりが一晩でやってくれたわ」
魔理沙「にとりがここに居ないのは、徹夜でこの改造をしてくれたからさ!」
アリス「3ボス仲間の想いを無駄にはしない……行きなさい、ゴリアテ!食らい尽くすのよ!」
霊夢「そこまでよ!」
幽々子「食べ物を燃やして動力にするなど、食への冒涜!」
星「そして食材も元は生き物、即ち生命への冒涜でもあります!」
ルーミア「そんな無道は許されないのかー」
美鈴「私達幻想郷食いしん坊同盟がその悪行を打ち砕きます!」
萃香「ありゃ、あの連中姿を見ないと思ったらあんな所に」
文「まさかこれを予期していたと言うのですか!」
紫「ありえるわね……大喰らいの勘が働いたんでしょ」
魔理沙「この程度の妨害、予定の内だぜ!」
パチェ「今日は協力するわよ。防御魔法は任せて」
アリス「助かるわ。これで……ゴリアテの力を全て解放できる!」
会場の皆さん『「おー、どっちもがんばれー」」
小町「止めないんですか、四季様」
映姫「そうですね、八雲紫に結界ぐらいは頼んでおきましょうか」
紫「よくってよ。じゃあみんな、あの対決を肴にもっと盛り上がって頂戴ね」
会場の皆さん「「おおー!」」
結果:人妖を集めて宴会にした霊夢サポチームの勝ち