幽香「顔面?んなもんなまぬるいわ!」
審判の幽香様開始早々お怒りな様子。
誰が審判にしたんだ?
文「どうしたのですか?」
幽香「顔面だけよ?!顔面!どうせやるなら全身洗濯ばさみでしょう?!」
文(心配した私がバカだった・・・)
審判の幽香様開始早々お怒りな様子。
誰が審判にしたんだ?
文「どうしたのですか?」
幽香「顔面だけよ?!顔面!どうせやるなら全身洗濯ばさみでしょう?!」
文(心配した私がバカだった・・・)
というわけでなぜか全身洗濯ばさみに。痛い。ほんとに全身である。あんなところやこんなところも含めて全身である。
あれ?パッチェさん?どうしtうわああああああああああああああああああああああああああ
あれ?パッチェさん?どうしtうわああああああああああああああああああああああああああ
- 気を取り直してルール説明。
全身に洗濯ばさみを付けて何分耐えられるか。
一つでも外れると負け。つまり痛みに耐えて動かずにいられたらいいということだ。
一つでも外れると負け。つまり痛みに耐えて動かずにいられたらいいということだ。
うどんげ「えー?!全身洗濯ばさみ?!」
幽香「そうそう。じゃぁよーい始めっ!」
幽香「そうそう。じゃぁよーい始めっ!」
うどんげ「ちょっとまったぁあああああ!」
幽香「ん?」
うどんげ「貴方が洗濯ばさみをつけるのね?」
幽香「うん。それが楽しみでここにきたんだし。」
文「それはちょっと問題アリアリですって!」
うどんげ「一人だと洗濯ばさみをつける時間がばらついて後の方が有利になります。それは勝負としてどうかと。」
幽香「それなら心配しないで。これがあるわ。」
うどんげ「貴方が洗濯ばさみをつけるのね?」
幽香「うん。それが楽しみでここにきたんだし。」
文「それはちょっと問題アリアリですって!」
うどんげ「一人だと洗濯ばさみをつける時間がばらついて後の方が有利になります。それは勝負としてどうかと。」
幽香「それなら心配しないで。これがあるわ。」
そこには人がすっぽり納まるくらいの機械。
文「これは・・・?」
幽香「全身洗濯ばさみ取り付け機よ。お値段異常ニトリ♪っと。」
文「これは・・・?」
幽香「全身洗濯ばさみ取り付け機よ。お値段異常ニトリ♪っと。」
幽香「まず服を脱がしてから」
うどんげ「ちょおま、だまりゃあああああああああああ」
文「ちょ、あの河童ぁ何てもの作ってるの?!」
幽香「なんかこの前お邪魔したときはわんこ?狼かな。それを中に入れてたわよ。あの子結構ドS?気が合いそう。」
文「河童ぁあああああああああああ!許さねええええええええええ」
幽香「ほら。文句言わない。ひょい」
幽香が文とうどんげを押す。
文「あやややや?!」
うどんげ「はぅぁ!」
うどんげ「ちょおま、だまりゃあああああああああああ」
文「ちょ、あの河童ぁ何てもの作ってるの?!」
幽香「なんかこの前お邪魔したときはわんこ?狼かな。それを中に入れてたわよ。あの子結構ドS?気が合いそう。」
文「河童ぁあああああああああああ!許さねええええええええええ」
幽香「ほら。文句言わない。ひょい」
幽香が文とうどんげを押す。
文「あやややや?!」
うどんげ「はぅぁ!」
ウィーン・・・ガチャ
文&うどんげ「痛っああああああああああああああああ!」
幽香「ふふふ・・・もだえ苦しむがいいわ!愚民共がぁ!」
ノリノリな幽香様。
ノリノリな幽香様。
そして1分後
文「う・・・死ぬ・・・羽がぁぁぁあ・・・ひぇっ・・・もうやめてぇ・・・」
うどんげ「耳が取れるぅぅぅぅぅ」
明らかに文が衰弱してる。あんなところやこんなところに洗濯ばさみを装着されてるから無理も無いが。
いや、だから羽とか耳とかのことであってだな・・・
だが、うどんげは意外と余裕。
まぁきっとこのスレVerの性格(外道)なえーりんにいつもあんな実験やこんな実験をされてるのだろう。
いや、せいぜい痛みを与える薬くらいですよ?ですからB薬とかじゃないよ?
まぁとりあえずうどんげの方が余力はある。
うどんげ「耳が取れるぅぅぅぅぅ」
明らかに文が衰弱してる。あんなところやこんなところに洗濯ばさみを装着されてるから無理も無いが。
いや、だから羽とか耳とかのことであってだな・・・
だが、うどんげは意外と余裕。
まぁきっとこのスレVerの性格(外道)なえーりんにいつもあんな実験やこんな実験をされてるのだろう。
いや、せいぜい痛みを与える薬くらいですよ?ですからB薬とかじゃないよ?
まぁとりあえずうどんげの方が余力はある。
文「う・・・う・・・ひゃあああああああああああああああああああああああ」
ついに耐えれずあやや絶叫。がギリギリ取れない洗濯ばさみ。
うどんげ「痛っ、はや、は、はく、早く文さ、早く文さんギブアップしてください・・・」
うどんげもだいぶきつくなってきている。
ついに耐えれずあやや絶叫。がギリギリ取れない洗濯ばさみ。
うどんげ「痛っ、はや、は、はく、早く文さ、早く文さんギブアップしてください・・・」
うどんげもだいぶきつくなってきている。
2分後
文「・・・・・あんっ」
ほぼ気絶状態の文。いや、だからあぅっが濁っただけだって。
文「・・・・・あんっ」
ほぼ気絶状態の文。いや、だからあぅっが濁っただけだって。
うどんげ「うなー・・・」
うどんげの耳がピクピク動いている。
うどんげの耳がピクピク動いている。
ここで試合が動く。
うどんげ「も・・・もうだめぽ・・・」
うどんげの耳がピクピクどころじゃなく思いっきり動いている。
うどんげの耳についていた洗濯ばさみが振動で取れた。
うどんげの耳がピクピクどころじゃなく思いっきり動いている。
うどんげの耳についていた洗濯ばさみが振動で取れた。
結果:あややの勝ち
幽香「なーんだ・・・もっと気が変になって叫ぶくらいまで長引いてくれたらよかったのに。」
文「叫びました・・・うっ」
全身が真っ赤なうどんげと文。
うどんげ「あ・・・あ・・・あ・・・」
永琳「あら、負けたの?かわいそうに・・・次は勝てるように私が特訓してあげましょう。」
うどんげ「いやあああああああああああああああああああああああああああ」
幽香「特訓なら私も付き合うわよ?」
文「叫びました・・・うっ」
全身が真っ赤なうどんげと文。
うどんげ「あ・・・あ・・・あ・・・」
永琳「あら、負けたの?かわいそうに・・・次は勝てるように私が特訓してあげましょう。」
うどんげ「いやあああああああああああああああああああああああああああ」
幽香「特訓なら私も付き合うわよ?」
翌日
文々。新聞
『全身洗濯ばさみバトル』
今回はいつも取材をしている射命丸氏が体調不良のため代理として私、犬走が記事を書かせてもらっている。
この写真は射命丸氏と鈴仙氏が全身に洗濯ばさみをつけて何処まで耐えれるか勝負している時の写真である。
丁度射命丸氏が耐え切れずに叫んでいる時だ。
試合は結局我らが射命丸氏の勝利に終わったようだ。
尚、明日から射命丸氏は取材に復帰する。
文々。新聞
『全身洗濯ばさみバトル』
今回はいつも取材をしている射命丸氏が体調不良のため代理として私、犬走が記事を書かせてもらっている。
この写真は射命丸氏と鈴仙氏が全身に洗濯ばさみをつけて何処まで耐えれるか勝負している時の写真である。
丁度射命丸氏が耐え切れずに叫んでいる時だ。
試合は結局我らが射命丸氏の勝利に終わったようだ。
尚、明日から射命丸氏は取材に復帰する。
文「もうだめ・・・女として生きていけない・・・」
椛「ふふふ・・・」
椛「ふふふ・・・」
椛「幽香様、ありがとうございました。文さんのあんな顔が見れるなんて・・・ふふふ」
幽香「あんたも中々のドSね。今度一緒にあの兎の特訓に付き合ってみない?」
椛「是非!」
幽香「あんたも中々のドSね。今度一緒にあの兎の特訓に付き合ってみない?」
椛「是非!」