慧音「さぁ、夏休みも最後だがみんな宿題はかどっているか?今日は夏休み最後の特別講習だぞ。」
村紗「なんで私がこんなことを…おばけには学校や宿題なんてないのに…」
鈴仙「いくら人になれるためだからってなんでよりにもよってこの人の授業を…
それに、なんで寺子屋の授業受けるだけなのにこんな格好を…」
永琳「それは私の趣味…もとい、こういうのは形からはいるのが一番だからよ。」
鈴仙「だったらいつもの服でもいいじゃないですかぁ…」
永琳「それじゃ面白く…もとい、いつもと変わらないんじゃあまり気合が入らないでしょう。いいじゃない新鮮で。
慧音「そこ二人!!私語は慎め!!それにしても後の3人は遅いなもうそろそろ時間だが…」
大妖精「お待たせしました～。」
文「遅くなって申し訳ありません。」
慧音「遅いぞお前達…って何だお前達その格好は…」
文「なにって、スクール水着ですよ。これもプールでなら立派な制服みたいなものでしょう?」
大妖精「あ、文さん…流石にちょっと恥ずかしいよ…」
チルノ「あたいはこっちのほうが涼しくていいよ。ちょっと蒸れるけど。」
慧音「…もう時間も無いし…仕方ないな…」
村紗「なんで私がこんなことを…おばけには学校や宿題なんてないのに…」
鈴仙「いくら人になれるためだからってなんでよりにもよってこの人の授業を…
それに、なんで寺子屋の授業受けるだけなのにこんな格好を…」
永琳「それは私の趣味…もとい、こういうのは形からはいるのが一番だからよ。」
鈴仙「だったらいつもの服でもいいじゃないですかぁ…」
永琳「それじゃ面白く…もとい、いつもと変わらないんじゃあまり気合が入らないでしょう。いいじゃない新鮮で。
慧音「そこ二人!!私語は慎め!!それにしても後の3人は遅いなもうそろそろ時間だが…」
大妖精「お待たせしました～。」
文「遅くなって申し訳ありません。」
慧音「遅いぞお前達…って何だお前達その格好は…」
文「なにって、スクール水着ですよ。これもプールでなら立派な制服みたいなものでしょう?」
大妖精「あ、文さん…流石にちょっと恥ずかしいよ…」
チルノ「あたいはこっちのほうが涼しくていいよ。ちょっと蒸れるけど。」
慧音「…もう時間も無いし…仕方ないな…」
慧音「…でこの式がこうなるから…」
村紗「（ﾊｧ…なんだってこんなことを…聖は後学のためだって言ってたけど…」
鈴仙「（…この範囲はもう月でやったことあるからいまさらなんだけどなぁ…）」
チルノ「ねぇ、大ちゃん、ここはどうなるの?」
大妖精「それはね…」
文「（うふふ、ロリ妖精二人がスク水姿で肌を寄せ合って授業を…もうたまりませんね…）」
慧音「こらそこ!!ニヤニヤしてるんじゃない!!（ﾋﾞｼｭｯ）」
ｽｺｯ!!
文「いったぁぁぁぁぁ!!刺さりました!!今、刺さりましたよ!!!???」
慧音「授業中にニヤついているからだ!!いいかお前達!!学校というものは一種の戦場だ!!
この中では多くの人間が他人と競い敗れ去っていく。
私はお前達がそうならないようにこうして特別授業を開いているのだ!!
それを半端な気持ちで受けるなど言語道断!!」
鈴仙「でも、私達貴女の本当の生徒じゃ…」
慧音「無駄口を叩くな!!（ﾋﾞｭｯ!!）」
ｽｺｯ!!
鈴仙「…きゅぅ…（ﾄﾞｻｯ）」
てゐ「チョーク一本ごときでやられるとは、鈴仙もまだまだだね。」
永琳「まったくだらしないわね。保健室運ぶわよ。」
慧音「…また一人戦場に散っていったか…いいか、戦場とは非常に冷酷な場所だ。
戦いに敗れればこのように命を落とすこともある!!死にたくないなら勉強をしろ!!わかったな!!」
文「…いや…それは明らかにあなたのせい…」
慧音「口答えするな!!（ﾋﾞｭｯ!!）」
ｽｺｯ!!
文「…きゅぅ…（ﾄﾞｻｯ）」
輝夜「は～い、もう一名様保健室にごあんな～い。」
チルノ「寺子屋ってすごいところなんだな。」
大妖精「…普通はこんなんじゃないと思うよ…」
村紗「（『笑ってはいけない』のはずがいつの間にやら『つっこんではいけない』になってるけど…
これもつっこんだらいけないのよね…）」
慧音「さぁ、お前等!!明日を行く抜くために勉強だ!!」
村紗「（ﾊｧ…なんだってこんなことを…聖は後学のためだって言ってたけど…」
鈴仙「（…この範囲はもう月でやったことあるからいまさらなんだけどなぁ…）」
チルノ「ねぇ、大ちゃん、ここはどうなるの?」
大妖精「それはね…」
文「（うふふ、ロリ妖精二人がスク水姿で肌を寄せ合って授業を…もうたまりませんね…）」
慧音「こらそこ!!ニヤニヤしてるんじゃない!!（ﾋﾞｼｭｯ）」
ｽｺｯ!!
文「いったぁぁぁぁぁ!!刺さりました!!今、刺さりましたよ!!!???」
慧音「授業中にニヤついているからだ!!いいかお前達!!学校というものは一種の戦場だ!!
この中では多くの人間が他人と競い敗れ去っていく。
私はお前達がそうならないようにこうして特別授業を開いているのだ!!
それを半端な気持ちで受けるなど言語道断!!」
鈴仙「でも、私達貴女の本当の生徒じゃ…」
慧音「無駄口を叩くな!!（ﾋﾞｭｯ!!）」
ｽｺｯ!!
鈴仙「…きゅぅ…（ﾄﾞｻｯ）」
てゐ「チョーク一本ごときでやられるとは、鈴仙もまだまだだね。」
永琳「まったくだらしないわね。保健室運ぶわよ。」
慧音「…また一人戦場に散っていったか…いいか、戦場とは非常に冷酷な場所だ。
戦いに敗れればこのように命を落とすこともある!!死にたくないなら勉強をしろ!!わかったな!!」
文「…いや…それは明らかにあなたのせい…」
慧音「口答えするな!!（ﾋﾞｭｯ!!）」
ｽｺｯ!!
文「…きゅぅ…（ﾄﾞｻｯ）」
輝夜「は～い、もう一名様保健室にごあんな～い。」
チルノ「寺子屋ってすごいところなんだな。」
大妖精「…普通はこんなんじゃないと思うよ…」
村紗「（『笑ってはいけない』のはずがいつの間にやら『つっこんではいけない』になってるけど…
これもつっこんだらいけないのよね…）」
慧音「さぁ、お前等!!明日を行く抜くために勉強だ!!」
その後、授業は明け方まで続けられたが、途中、チルノが退屈のあまり寝てしまい。慧音先生のチョークを食らい
保健室へと運ばれ、残りの二人は恐怖のあまり黙々とノートを取ることしか出来ず。
笑ってはいけない慧音先生の寺子屋体験授業勝負は生存者1名同士でドローとなった。
保健室へと運ばれ、残りの二人は恐怖のあまり黙々とノートを取ることしか出来ず。
笑ってはいけない慧音先生の寺子屋体験授業勝負は生存者1名同士でドローとなった。
