にとり「正直、ココまでやる気でない勝負ってのも初めてだわよ・・・。」
一人愚痴るにとり。
それもそうだ。 ビッグ湾ガムのおまけすら作れないチルノがロボ作りなんて無理だ。
…それでも謎の技術で動く水陸両用ロボ「潜行者」を作り上げてくるあたりは
流石にエンジニアのプライドがあるのか。
一人愚痴るにとり。
それもそうだ。 ビッグ湾ガムのおまけすら作れないチルノがロボ作りなんて無理だ。
…それでも謎の技術で動く水陸両用ロボ「潜行者」を作り上げてくるあたりは
流石にエンジニアのプライドがあるのか。
これはにとりの勝利で決まりか・・・と思われた時、
チルノ「待たせたわね! みなさい!あたいの"ダンボー"を!」
ロボ?「ハジメマシテ。 ダンボーデス。」
…ダンボールを組み上げただけのボディからどこかで聞いた様な声がする。
ロボ?「ハジメマシテ。 ダンボーデス。」
…ダンボールを組み上げただけのボディからどこかで聞いた様な声がする。
霊夢「・・・あれ、大妖精・・・よね?」
ちるの「ちっがーーーーう! あたいが寝てる間にいつの間にか作ったダンボーだもん!」
大妖・・ダンボー「だいようせいチガウ。 だいチャンハカゼデネテイマス。」
ちるの「ちっがーーーーう! あたいが寝てる間にいつの間にか作ったダンボーだもん!」
大妖・・ダンボー「だいようせいチガウ。 だいチャンハカゼデネテイマス。」
会場一同「(まさか・・・チルノのヤツ・・・・気付いていない!!!!!?)」
にとり「ねえ、ちょっとどうするのよこの展開!(ヒソヒソ)」
映姫「いえ・・・流石にコレはちょっと予想外で・・・(ヒソヒソ)」
霖之助「僕の記憶が確かなら、この後、確かバラして回路とかみる予定じゃあ・・・(ヒソヒソ)」
映姫「(それだと・・・確実にバレますね。)」
にとり「・・・仕方ない・・・か。ゴメンね潜行者! ポチッとな。(ボソッ)」
映姫「いえ・・・流石にコレはちょっと予想外で・・・(ヒソヒソ)」
霖之助「僕の記憶が確かなら、この後、確かバラして回路とかみる予定じゃあ・・・(ヒソヒソ)」
映姫「(それだと・・・確実にバレますね。)」
にとり「・・・仕方ない・・・か。ゴメンね潜行者! ポチッとな。(ボソッ)」
潜行者「プシュー・・・・ドカーン!」
にとり「あ・・・あれー? どうしたんだろう。 急に壊れちゃった!」
にとり「あ・・・あれー? どうしたんだろう。 急に壊れちゃった!」
映姫「これではにとりさんはロボを作ってこれなかったことになりますね。
しかたありません! チルノさんの勝利です!」
にとり「あれえー。負けちゃったー。」
チルノ「流石あたいったら最強ね!!!」
大妖精「オメデトウ!ちるのチャン!」
にとり「物は相談だけど、ちょっとこのロボみせてもらっていいかなー?」
チルノ「え?いいよ!」
にとり「(後で中身を作っておくから、それまでもうちょっと辛抱してね。)」
大妖精「(ありがとうございます・・・。)」
しかたありません! チルノさんの勝利です!」
にとり「あれえー。負けちゃったー。」
チルノ「流石あたいったら最強ね!!!」
大妖精「オメデトウ!ちるのチャン!」
にとり「物は相談だけど、ちょっとこのロボみせてもらっていいかなー?」
チルノ「え?いいよ!」
にとり「(後で中身を作っておくから、それまでもうちょっと辛抱してね。)」
大妖精「(ありがとうございます・・・。)」