東方ファイトスレ @まとめウィキ

5スレ第22戦(1)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


600mリレー
時間操作で時止めたり早めたりで走ること以外全部OK。
リレー待機中の人達は走者やバトン待ちに妨害してもいいカオスルール。
吸血鬼姉妹の都合に合わせて満月の夜です。妖怪共!存分に暴れろ!

少女相談中・・・

フラン「私が最初に走るー!」
めーりん「足の速さは自身があります!」
咲夜「ナイフで相手をぶち刺すのはいいんでしょうか?」
小悪魔「がんばります!」
レミィ「何があろうと私達が勝つ運命なのよ。」
フラン「えーっと・・・じゃぁ、私、ちゅーごく、お姉ちゃん、こあ、咲夜、パチュリーの順番ね!」
咲夜(随分バランスが悪い・・・)
パチュリー(うーん・・・足の遅い人は最初のほうがいい気がするけど反論したら殺される・・・)
なんだかやや仲間割れ気味?

永琳「さぁ、姫様は始まる前にこれを飲むのよ。」
てゐ「師匠これ何すか?」
永琳「聞いて驚け超強力興奮ざ・・・姫様の闘争心を高める薬よ!」
うどんげ(今なんか言いかけた・・・)
輝夜「能力使用が制限されてるけど大丈夫なのかな?」
永琳「これを飲めば大丈夫ですよ!」
てゐ「私の幸運を持ってすればこんな勝負簡単です!」
うどんげ「順番はどうするのですか?」
永琳「私はトリ、そこの兎二人は5番目と4番目。後は適当に決めなさい。」
うどんげ「なんで私達だけ決めた?!」
輝夜「じゃぁ私は最初ね。」
妹紅「じゃぁ3番目、行かせてもらおう。」
けーね「じゃぁ2番目になるのかな?あー・・・帽子取らなきゃ。もうすぐ満月・・・ふふふふ」
こちらも何だか「そこまでよ」な雰囲気を二名ほど漂わせてる。


レミィ「わざわざ負けが決まってる勝負にわざわざご苦労様。」

永琳「そう簡単に負けませんよ。」

文(ちくしょぉ!みんな私とか閻魔とかばっかり審判とか司会者にしやがって!)
文「それでははじめまーす・・・よーいどん」

フラン「やぁぁぁ!」

いきなりリードするフラン。しかも相手のコースをぶっ飛ばしながら。
永遠亭+もこけね組の走るコースの足場がかなり悪くなる。

輝夜「ふふふふふふ・・・・この程度なら・・・・うふh」
永琳(おぉー。この新薬の効果、なかなかだぁ。)

何だか様子が変だ。永琳が飲ませた薬の仕業だろうか。

永琳「さぁ、早く走ってください!私があの吸血鬼の妨害をします!」

すると永琳が相手のコース上になにやら液体をこぼす。
いつぞやのぬるべとレースのぬるぬるべとべとの液体だ。

フラン「わわわわ・・・」

フランが危うくこけそうになる。フランがもたついてる間に輝夜があっさり抜かす。

レミィ「貴方はこける運命!」

どてっ
輝夜がこける。その隙にフランがめーりんにバトンタッチ。フランはべとべと。
少し遅れて輝夜がけーねにバトンタッチ。

キモけーね「お、標的発見!」
めーりん(ちょ、何かやばくないっすか?!)

めーりんにすごい勢いでけーねが飛びつく。

キモけーね「いっただっきまーす。」
めーりん「アッーーーーーーーーーーーーーーーー!」

めーりんが倒れる。けーねは次の標的を求めて凄い勢いで突っ走る。
その時こあが動いた。
ドンッ
こあが妹紅を押し倒した。
もちろん倒れた状態の妹紅をけーねは、

けーね「いただきます!」
妹紅「うぇ?!ちょ、けーね、落ち着いてぇぇぇ!バトン!バトン!」

その間にめーりんがレミィにバトンタッチ。

レミィ「頑張ったわね。休んでなさい。」
レミィ「ん・・・?」

何かコース状に謎の板が敷かれている。

「ダッシュボード まるでこのスレのようにkskします。」
レミィ「このスレって何だろ・・・まぁいいや。」

レミィがボードに飛び乗る。

てゐ「ドリ符『伝統と実績の金ダライ』」

某自重しないまりおのフラッシュのように金ダライが落ちてくる。
レミィ気絶。

その間に妹紅がゆっくり通り過ぎる。
なぜか服がズタズタだ。

妹紅「うぅ・・・満月なんて嫌いだぁぁ!」

そして復活したレミィと妹紅がほぼ同着。二人とも席に戻った瞬間倒れましたとさ。

てゐ「さぁ、我の実力をみせてやるウサ!」
こあ「あんな兎なんかに負けてたまるか!」

珍しくガチ走。50m付近までは。
何かそれぞれのコース上に誰か立ってる。

うどんげ「この眼見た人狂います。」
こあ「へぇあ?!わああああああああああああああああああああああああああああ」
こあ「あれれ?パチュリー様がいっぱい・・・うh」

てゐ「ん?」

バタッ
てゐにナイフが数本刺さっている。

咲夜「全く、鈍ゐ兎ね。」

数十分後・・・

こあ「あれれれ?パチュリー様?え?!あ!レース中なのに!」

永琳「これで大丈夫よ。とっとと走ってきなさい。」
てゐ「師匠有難う御座います!」

どてっ
また誰かこけた。こあだ。
てゐがまるで小学生がやるように足を引っ掛けたのだ。

こあ「あ・・・抜かされた・・・」
てゐ「おっさきぃ!」

そしてうどんげにバトンタッチ。
少し遅れて咲夜も。

うどんげ「ねぇねぇ、貴方いつもそんな格好なの?」
咲夜「ぜぇぜぇ・・・そうよ。」

流石兎と言うべきなのか、うどんげは少しも息切れしてない。
咲夜は普段重い詰め物をしてるのでわりと足が速いのだが、それでも追いつくのは少しきつかった。
あれ?だれかやってきたようだ・・・

うどんげが永琳にバトンタッチ。
咲夜がその0.5秒後ぐらいにパチュリーにバトンタッチ。
永琳は走りながら3本くらいの薬を一気に飲む。

永琳「うふふふふ・・・これで私はその辺の神とか吸血鬼とか閻魔とか幽霊よりずっと強くなった!」

なんだか青いハリネズミ並の超速度で走り出す永琳。
本を読みながら走るパチュリー。

パチュリー「甘いわね・・・てぇい!」

突如永琳の前に巨大な鉄の壁が。

永琳「うぉ!」

もちろんそんな超速度で走ってるので止まれずに激突。
でもドーピングのおかげでものすごい痛いだけで済んだみたいだ。
でも流石に懲りたみたいで少しゆっくり走り始める。

永琳「うぅ・・・」
パチュリー「勝てた・・・かな?」

じゃばぁ!
突如パチュリーに大量のスライム?をぶっかける永琳。

パチュリー「うぇ・・・ごほっごほ・・・息が・・・」

パチュリー謎のスライムっぽいのにより気絶。

永琳「ふぅ・・・」

永琳ゴール。

てゐ「さっすが師匠様!」
うどんげ「あぁ疲れた・・・」
妹紅「満月なんて嫌いだ・・・満月なんて・・・」
輝夜「さぁ、早く帰りましょう。」

けーね「ところで永琳」
永琳「ん?」
けーね「や ら な い か」
永琳「いいですとも!」

勝者:永遠亭+もこけね。






























+ タグ編集
  • タグ:
  • 紅魔館勢
  • 永遠亭勢
  • レミリア
  • フランドール
  • 咲夜
  • 美鈴
  • 小悪魔
  • パチュリー
  • 輝夜
  • 妹紅
  • 慧音
  • 永琳
  • 鈴仙
  • てゐ
  • 競走
  • 集団戦
ウィキ募集バナー