手紙『華扇さんへ。
~唐突だが今回のファイトのジャッジを代行して欲しい。
提案者が例の鴉天狗なので最悪妹紅が狙われかねないのでな。妹紅を守らねばならん。
急用が出来た事にして当日は行かないので、あとはよろしく。~ 上白沢慧音』
~唐突だが今回のファイトのジャッジを代行して欲しい。
提案者が例の鴉天狗なので最悪妹紅が狙われかねないのでな。妹紅を守らねばならん。
急用が出来た事にして当日は行かないので、あとはよろしく。~ 上白沢慧音』
華仙「…珍しい人物から早文が来たかとおもえば。 …確か"東方ファイト"だったっけ。
むぅ…。今までは参加する機会もなかったし、少し興味が沸いてきたわね…。」
むぅ…。今までは参加する機会もなかったし、少し興味が沸いてきたわね…。」
華仙「…という訳で、急用で来れなくなった慧音さんに代わってジャッジを執り行う、茨華仙です。よろしく。」(ペコリ)
アリス「……誰?」
映姫「仙人ですね。説教キャラなので私とキャラ被りまくりです。」
文「私としては慧音さんのジャッジ不参加は嬉しい誤算ですね!
3サイズのチェック時に邪魔される事も無いわけですし!」
映姫「私がいますが?」(キッ!)
文「……い、いやだなぁ、冗談ですよ。真面目にやりますってば」
アリス「っていうか、何で普通に参加する気満々なの?
……あと貴女達(?)。大丈夫………?」
上海「フフフ。ご安心めされい主どの! 人間になった儂(ワシ)等に任せてくだせぇ!」(←田○浩史風ハゲマッチョ)
蓬莱「ぬゥん! 万が一の時は儂等、身体ぁ張って鴉野郎から主どのを守ってみせやすぜ!」(←田○浩史風ヒゲマッチョ)
アリス「……コレ負けフラグじゃね?」
映姫「仙人ですね。説教キャラなので私とキャラ被りまくりです。」
文「私としては慧音さんのジャッジ不参加は嬉しい誤算ですね!
3サイズのチェック時に邪魔される事も無いわけですし!」
映姫「私がいますが?」(キッ!)
文「……い、いやだなぁ、冗談ですよ。真面目にやりますってば」
アリス「っていうか、何で普通に参加する気満々なの?
……あと貴女達(?)。大丈夫………?」
上海「フフフ。ご安心めされい主どの! 人間になった儂(ワシ)等に任せてくだせぇ!」(←田○浩史風ハゲマッチョ)
蓬莱「ぬゥん! 万が一の時は儂等、身体ぁ張って鴉野郎から主どのを守ってみせやすぜ!」(←田○浩史風ヒゲマッチョ)
アリス「……コレ負けフラグじゃね?」
華仙「ではファイト開始です。お互い知力を尽くして勝負して下さい!」
~四季映姫&射命丸チーム~
映姫「…なんで貴女は私と一緒に居るのですか?」
文「だって、あっちのチームきめぇんですもん。 私、イイ仕事しますよ?」
映姫「……まぁ、目の届く範囲に居られた方が監視はしやすいですね。ま、いいでしょう。」
文「流石に話が判る! …では早速ご注進。 映姫様、狙うなら八意永琳ですよ!」
映姫「何を馬鹿な。永遠亭で一番の要注意人物ではないですか」
文「おやおや、知らないんですか? 永琳さんは十六夜咲夜の一撃によって、未だに目を覚ましていないのですよ~?
眠った相手を測るのなんて、七面鳥狙い撃つより簡単です!」
映姫「何と!? …それは良い情報ですね。幻想のブン屋の二ツ名は伊達ではありませんね!」
文「だって、あっちのチームきめぇんですもん。 私、イイ仕事しますよ?」
映姫「……まぁ、目の届く範囲に居られた方が監視はしやすいですね。ま、いいでしょう。」
文「流石に話が判る! …では早速ご注進。 映姫様、狙うなら八意永琳ですよ!」
映姫「何を馬鹿な。永遠亭で一番の要注意人物ではないですか」
文「おやおや、知らないんですか? 永琳さんは十六夜咲夜の一撃によって、未だに目を覚ましていないのですよ~?
眠った相手を測るのなんて、七面鳥狙い撃つより簡単です!」
映姫「何と!? …それは良い情報ですね。幻想のブン屋の二ツ名は伊達ではありませんね!」
~アリスと愉快な仲間達チーム~
アリス「事前の情報によれば、狙うなら意識不明の永琳だと思うけど……。
貴女達…いや、おまいらどう思う?」
上海「オゥノゥ! いけねぇや主どの! そいつぁ素人考えってモンでさぁ!」
蓬莱「動けねぇ大物にゃ護衛は必須。ならいっそ、普段よりも
守りが手薄になっている可能性のある別の大物を狙うべきですぜ! つまり獲物は蓬莱ニート!」
アリス「なるほど。警戒が強化されてるからこそ、逆に大物が手薄になるって訳ね。
……おまいら、見掛けの割に優秀ね」
上海・蓬莱「ニヤリ」(誇らしげにポージング)
貴女達…いや、おまいらどう思う?」
上海「オゥノゥ! いけねぇや主どの! そいつぁ素人考えってモンでさぁ!」
蓬莱「動けねぇ大物にゃ護衛は必須。ならいっそ、普段よりも
守りが手薄になっている可能性のある別の大物を狙うべきですぜ! つまり獲物は蓬莱ニート!」
アリス「なるほど。警戒が強化されてるからこそ、逆に大物が手薄になるって訳ね。
……おまいら、見掛けの割に優秀ね」
上海・蓬莱「ニヤリ」(誇らしげにポージング)
~10分後~
妖怪兎(ルナティック)の激しい弾幕から必死に逃げる映&文。
妖怪兎(ルナティック)の激しい弾幕から必死に逃げる映&文。
映姫「なにが"眠った相手を測るのなんて簡単"ですか!? ハンパない護衛がいたじゃないですかッ…!」(ピチューン!)
文「…いや~、情報収集が甘かったですねぇ。あはは…」(ピチューン!)
文「…いや~、情報収集が甘かったですねぇ。あはは…」(ピチューン!)
一方、アリス達
上海「ホールドアップ! アーンド ホールドミータ――イ!!」
輝夜「んあ…? ワ、ワアアァァァ―――――――ッ!!?」
蓬莱「まぁ、そうはしゃぎなさんな。同じ蓬莱同士、仲良く3サイズの測りっこしよう、ぜ!!」
輝夜「何コレ!? 何コレ――ッ!? えーりん!助けてえーり――ん!!」
アリス「私は何も見ていない、私は何も見ていない……」
輝夜「んあ…? ワ、ワアアァァァ―――――――ッ!!?」
蓬莱「まぁ、そうはしゃぎなさんな。同じ蓬莱同士、仲良く3サイズの測りっこしよう、ぜ!!」
輝夜「何コレ!? 何コレ――ッ!? えーりん!助けてえーり――ん!!」
アリス「私は何も見ていない、私は何も見ていない……」
華仙「…コレって結構、面白いわね」
結果:アリスチームの勝利。 ちなみに、輝夜は見た目通り寸胴だったとか。
あと、永琳が輝夜の悲鳴で復活しました。
あと、永琳が輝夜の悲鳴で復活しました。