ときめきメモリアル大辞典

気孔波

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気孔波【きこうは】

『1』と『2』のバトルで番長・総番長が使用する技(奥義?)。

『1』では番長の最大の必殺技である。
学ランを脱いだ後、本気になってからはこれで攻撃してくる。
袖竜と比べて非常に強力なのでしっかり防御しよう。
PS版では防御すると袖竜よりダメージが小さくなる現象があるが、SS版ではそんな事は無い。

なお、どう見ても全体攻撃をしているとしか思えないが、ダメージを喰らうのは主人公のみ。
主人公が盾になって守っているのだろうが、こんな攻撃を喰らって無傷でいられる女性キャラたちも大したものである。
特に病弱な如月未緒辺りが喰らったら、どうなってしまうのかとても心配なのだが。
また技を出す時のポーズがまるで『北◯の拳』のラ◯ウ。ただし、天に還ってくれるわけではない。

『2』では、打って変わって総番長の最下級の技となってしまった。
金茶子鷹・袖竜よりも威力は劣るが、曲がりなりにも『1』に比べて凶悪度が増した総番長が放つ技なので、甘く見る事は禁物。
HPに余裕がなければ防御もやむなしである。
こちらは緑色の気の塊を放つ技だが、構えからして『ドラ◯ンボ◯ル』の最も有名な技である「かめ◯め波」そのまんまである。

『4』でも番長の技として登場するが、基本技である「漢の拳」と同程度の威力しかない。
主人公を十分鍛えていればこれで大ダメージを受ける事は無いはずなので、袖竜オロチを仕掛けてくる前に勝負を決めてしまおう。

しかし、『1』『2』共に彼のやる事なす事ほとんど『ドラ◯ンボ◯ル』である。
『2』では巨大化したりもするので、本当に地球人なのか甚だ疑わしい。
『2』で総番長を演じた若本規夫氏は『ドラ◯ンボ◯ルZ』でセルを演じていた訳だが。

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