ときめきメモリアル大辞典

金茶子鷹

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金茶子鷹【きんちゃこたか】

『1』と『2』のバトルで番長・総番長が使用する奥義

『1』の番長の技では気孔波袖竜より威力が劣る。
番長の闘気(恐らく)によって現れた何羽もの炎の鷹が主人公に向かって体当たりを行う。
機種によってこの技が出るか異なり、PS版では存在せず、SS版では確認されている。

『2』の通常版では逆に総番長最大の奥義である。
巨大化した総番長が地面を拳で一撃すると、割れた地面が噴火のような現象を起こし、
中から炎をまとった8羽の鷹が出現し、編隊を組んで3度にわたり敵に体当たりする。
3度目の攻撃が最も威力が大きい。
種も仕掛けも全く不明の技である。

主人公の根性が400前後でも直撃で570~580、防御した場合は300弱のダメージを受ける。
体調(HP)・根性が低い時は致命傷になりかねないので、防御を駆使して対応しよう。

『4』の番長にもこの技が受け継がれており、一定のダメージ(目安としては半分前後)を与えると使用してくる。
金色(画面上の色では黄色に近い)の鷹が6羽で襲いかかって来るが、
『2』のように3度続けてという事はなく1度で終わる。
多少のばらつきはあるが総じて攻撃力は低く、「堪え忍ぶ」を使うまでもないだろう。
袖竜オロチを使われる前に奥義が使用出来る位置までスロットを動かしておけば勝利は目の前である。

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