鹿・グレート【しか・ぐれーと】
『1』と『2』に登場する動物で、修学旅行の行き先で京都・奈良を選ぶとこの鹿が登場して戦う事になる。
近年では県こそ違うが、栃木県日光で駅前に鹿が出現して観光客を襲う・土産物屋を荒らすなどの被害が問題となっており、『1』のようなパロディでは済まされない事態となりつつある。
他の動物達とは違って、鹿・グレートは亡霊?らしく(その割には、お互い物理攻撃がヒットするが…)、お助けキャラである正義の虚無僧は鹿の迷える魂を導いてバトルを終結させる。
しかしながら、『1』では普通に背を向けて逃走するだけで、尚更亡霊なのかという疑問が残る。
どちらかと言えば、亡霊よりもアンデッドの方がしっくりくるだろう。
通常時は角が無く専ら頭突きで攻撃するが、本気になるとやたらと立派な角が出現して主人公を串刺し(瀕死)にしてしまう。
しかしながら、『1』では普通に背を向けて逃走するだけで、尚更亡霊なのかという疑問が残る。
どちらかと言えば、亡霊よりもアンデッドの方がしっくりくるだろう。
通常時は角が無く専ら頭突きで攻撃するが、本気になるとやたらと立派な角が出現して主人公を串刺し(瀕死)にしてしまう。
着想の源となっているのは、極道コンビで知られるプロレスラーのグレート小鹿氏であろうと推測される。
『1』でも『2』でも、最弱な動物という位置付けに変わりは無いが、『1』では自力で勝てない仕様なので関係ない気もする。
『2』で戦う場合でも特に弱点は無く(弱点を設定すると、自力で簡単に倒せるからだろう)、この鹿にも勝てない場合は大人しく虚無僧の登場を待つべし。
なお、『4』では同一の存在だと思われる「鹿リバース」が登場する。
『2』で戦う場合でも特に弱点は無く(弱点を設定すると、自力で簡単に倒せるからだろう)、この鹿にも勝てない場合は大人しく虚無僧の登場を待つべし。
なお、『4』では同一の存在だと思われる「鹿リバース」が登場する。
『2』での戦力
HP | 10000 |
攻撃 | 暴れん坊頭突き |
必殺技 | 「スタンビート」 |
経験値 | 60000EXP |
お金 | 0ゴールド |
お宝 | 鹿の角、鹿せんべい、鹿の糞のいずれか |
※『4』とは違い経験値・お金・お宝に意味は無い。