スーパー戦隊シリーズ(劇場版)
ここでは、単独タイトルが発売された作品のみについて扱います。
ジャンル |
劇場映画シリーズ |
メーカー |
東映ビデオ(発売) バンダイビジュアル(販売/現:バンダイナムコアーツ) |
メディア |
VHS LD |
発売年月 |
1984~2005年 |
収録時間 |
作品ごとに異なる |
スーパー戦隊シリーズ |
概要
スーパー戦隊シリーズの劇場映画作品が単独でビデオ化されたのは、
ミリオンセラーシリーズ枠で発売の『太陽戦隊サンバルカン(劇場版)』が初となる。
以降、『超電子バイオマン』から本格的に単独ソフトとしての展開が始まり、以降の作品もこのパターンが踏襲されたが、東映スーパーヒーローフェア枠での公開となった『五星戦隊ダイレンジャー』~『超力戦隊オーレンジャー』までの3作品はバンダイビジュアル(現:バンダイナムコアーツ)からの販売となった。
サンバルカン以前の劇場映画作品に関しては、傑作選扱いのテレビシリーズのソフトに劇場映画を入れる方針を取っていたため、ブローアップ作品の『バトルフィーバーJ』を別として、『大戦隊ゴーグルファイブ』および次作『科学戦隊ダイナマン』の2作品の劇場版は、DVD化まで映像ソフト化されなかった。
特に80年代作品については、テレビシリーズ本編がソフト化されていなかったこともあり、本編がDVD化されるまでは、劇場版のみが唯一の映像ソフトだった作品も多い。
その後、21世紀に入って劇場映画の公開が再開してからは、再び東映ビデオの販売に戻っており、DVD・BDおよび配信へと移行した現在まで続いている。
ラインナップ一覧
タイトル |
種別 |
メーカー |
備考 |
1980年代(東映まんがまつり枠) |
太陽戦隊サンバルカン |
VHS |
東映ビデオ |
ミリオンセラーシリーズ |
超電子バイオマン |
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電撃戦隊チェンジマン |
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電撃戦隊チェンジマン2 |
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超新星フラッシュマン |
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超新星フラッシュマン 大逆転!タイタンボーイ |
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光戦隊マスクマン |
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高速戦隊ターボレンジャー(劇場版) |
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1990年代(東映スーパーヒーローフェア枠) |
五星戦隊ダイレンジャー(劇場版) |
VHS |
バンダイ |
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LD |
『特捜ロボ ジャンパーソン(劇場版)』と同時収録 |
忍者戦隊カクレンジャー(劇場版) |
VHS |
『ブルースワット(劇場用再編集版)』と同時収録 |
超力戦隊オーレンジャー(劇場版) |
『重甲ビーファイター(劇場版)』と同時収録 |
2000年代 |
百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える |
VHS |
東映ビデオ |
|
忍風戦隊ハリケンジャー シュシュっとTHE MOVIE |
|
爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中! |
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特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション |
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テレビシリーズ内に収録(参考) |
秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン |
VHS |
東映ビデオ |
テレビシリーズ1巻に収録 |
ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー |
電子戦隊デンジマン(劇場版) |
各作品ごとの概要
1980年代
ミリオンセラーシリーズ枠で発売された、記念すべき初の戦隊劇場版単独収録ソフト。
本作から劇場版の単独ソフトの発売が定着するようになり、予告編も収録されている。
本格的に劇場版VHSの基本形を作り上げたタイトル。
公開時のタイトルは『電撃戦隊チェンジマン シャトルベース!危機一髪!』だが、ソフトではこの表記になっている。
予告編に加えて、ノンテロップOP・EDも収録されている。
発売時点のスーパー戦隊シリーズのカウントは、ゴレンジャーから数える場合と、BFJから数える場合が混在していたが、本作のジャケットでは後者として、「『戦隊シリーズ』第8弾」との表記がある。
なお、本作の背ジャケットでは、タイトルロゴを縦書きにアレンジしたものを使用している。
テレビシリーズの再編集版である本作も、しっかり発売された。
ジャケット裏面の雰囲気は、子供向けを意識したものになっている。
前作とは異なり、背ジャケットではタイトルロゴの縦書きアレンジが使われず、ゴナフォントでの表記となった。
劇場版のみがVHSソフト化された戦隊は本作が最後であり、劇場版も制作された以降のテレビシリーズは傑作選を含めて、すべてVHS化されている。
本作では再び、背ジャケットのタイトルロゴが縦書きアレンジとなる。
同時に、昭和戦隊の最後の劇場版でもある。
平成戦隊の最初の劇場版。
こちらも、ジャケット裏面の解説文が、かなり子供向けを意識している。
背ジャケットではタイトルロゴの縦書きアレンジではなく、ゴナフォントでの表記である。
1990年代(東映スーパーヒーローフェア)
東映スーパーヒーローフェア枠で上映されたため、いずれも東映ビデオは発売のみとなり、販売はバンダイビジュアルが受け持っている。
各作品とも、レンタル用とセル用が存在し、セル用は
SVSシリーズとして発売されたが、概要は各作品ごとに異なる。
ここでは、双方について紹介する。
レンタル版は1993年10月、セル版およびLD版は同年12月発売。
本作はレンタル、セルとも単品として発売され、レンタル版のみ、巻末にキバレンジャーの活躍を収めたPVを収録している。
また、本作は、併映の『
特捜ロボ ジャンパーソン(劇場版)』と同時収録されたLD版が発売されたが、この体制は次作以降には続かず、結果的に
新作、ブローアップ問わず、戦隊の劇場版で唯一のLD化となった。
なお、レンタル版の背ジャケットにおけるタイトルロゴは縦書きアレンジだが、東映ビデオから発売されたテレビシリーズ版とは違う形状であり、『五星戦隊』の部分もロゴアレンジになっている。
レンタル版は1994年10月、セル版は同年11月発売。
本作ではレンタル版は併映の『
ブルースワット(劇場用再編集版)』との同時収録となり、ジャケットもリバーシブル仕様である。
セル版は前作同様の単品として発売。
レンタル版は1995年10月、セル版は同年11月発売。
こちらもレンタル版は前作同様、併映の『
重甲ビーファイター(劇場版)』との同時収録で、ジャケットも引き続きリバーシブル仕様。
セル版も過去2作同様の単品である。
2000年代(夏~秋映画枠)
2000年代から、再び発売・販売とも東映ビデオに戻り、現在のDVD・BDへと至る体制が始まる。
- 『百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』
- 『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュっとTHE MOVIE』
- 『爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!』
- 『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』
いずれも、DVD版との同時進行となった。
最終更新:2025年08月04日 19:31