語らう玄人共よ - tokyomadlog @ ウィキ

【名称】語らう玄人共よ(ｶﾀﾛｳｸﾛｳﾄﾄﾞﾓﾖ)
【種族】半怪異
【年齢】30～50の中年男性らしきものが多い。
【性別】男時々女
【容姿】ごく普通のサラリーマンで賑わうおでん屋。おでん屋の暖簾には2段使って「語らう玄人共よ」と書いてある。語れば語るほどおでんが進む。土日はただのおでん屋だが月から金までオリジンなどの人間型怪異が乗って現れる怪異と化する。そのとき暖簾には語らう■■共よと書かれている。おでん屋のおやじはそのときいない。代わりに人間型怪異がおでんを作っている。おでんがなんか禍々しい。
【性格】おやじ：聞き役。人情味に溢れている。戒律は守る派で、守らせる派。好きな食べ物はおでんより嫁さんの作るカレーだとか言っているほど嫁バカ。少し前に1万円分くらいツケておいたやつが夜逃げしたことでカンッカンに怒っていた。/屋台：怒る、怒鳴る、キレる。血気盛ん。唾の代わりにおでんを飛ばす。おやじが喋っているのをみて覚えたのか日本語をしゃべれる。外国語はてんでだめ。おやじにはその姿を見せない。
【魔法】「玄人の涙入りおでん」食べれば食べるほどパワーアップするおでん。制限時間があり、一週間まで続く。怪異にも有効。瑞々しい。「おやじの唾入りおでん」あっつあつ。それはもう、あっつあつ。飛ぶ油に当たるだけで火傷するくらい。赤い。「嫁のカレーつきおでん」傷を癒す。といっても、応急処置レベル。何個も食べれば完全回復はできる。ただそれなりに熱いので連続では食いにくいかも。ちょっと茶色。
【備考】おやじの怒りによって半怪異化したおでん屋の「屋台」。憤怒の限りおでんを飛ばす。