空 - tokyomadlog @ ウィキ

【名称】「空」
【種族】超巨大怪異
【年齢】なし
【性別】なし
【容姿】青い、青い空。照りに照る、陽。静寂の底へ、陰。
【災害】
「雲」黒き雲は、災害の予兆。
「陽」照る光は、人を焼き付くす。「陰」暗き闇は、見えるも見えざる。
「雨」降りしきる雨は、ものを押し潰す。
「雪」しんしんと染み込む雪は、土をも冷やす。
「雷」出づる電光は草木を燃やす。
「雹」そのつぶては石をも貫く。「竜」その気圧は竜が巻くの如く。
「隕石」小惑星は地をへこませ、人を潰し、また熱波を放つ。
「謎の物」宇宙から飛来せしものは、用途を知られず、どこかに飾られる。それは強大な「属性」を持ち、魔法の素にもなる。
「ファフロッキーズ」カエル、サカナ、ネコ。主にこの3種が降ってくる。ヤドクガエルやフグなども落ちてくるので、とても危険である。たまに魔導具と似たものが落ちてくる。
「差しのべられし、虚の、宇宙の、大空の、空の手。」雲であり、光であり、闇であり、雨であり、雪であり、雷であり、雹であり、竜巻であり、隕石であり、謎のものであり、蛙であり魚であり猫である。手と腕のような形で降りしきるそれは、触れた場所のすべてを壊すだろう。最も、傍観すべき者であるのだから、そのようなことは絶対にしないだろう。
【備考】エネルギーが、あふれる。爆発してしまう前に、容れものを作らなくては。降らすのだ、容れものを作り…そうだ。「地」の持つ世界を見てみたい。丁度いい。容れものに、「人間」を、つくろう。