概要
ロストフォレストにある食の作法を極める寺。
1500年の歴史を持つ由緒ある寺で、現在は
珍鎮々が師範を務める。
別名「雲隠れの寺」と呼ばれており、広
雲隠れ割烹と同じく見えない素材でできている他、行儀の悪いものには寺自ら攻撃を仕掛けることさえある。
食義を習いたいという子供や学生、
料理人など年間で10万人に上り、今ではグルメ企業の新人研修で入門することもあるが、
一般人はなかなかこの場所には来れないため世界中にある支部で修行を行っている。
本堂の門下生の大半はグルメ裁判所で食林寺行きの実刑を受けた犯罪者であり、ある意味で食義を叩きなおす特殊刑務所とも言える。
修行を完了すれば出所できるが、受刑者の殆どは厳しい修行に耐えかねて寺から逃げ出してしまうという。
指導者
門下生
スポット
- 本堂
- 食義の上級コースの最終試験が行われる場所。
近くには本物のシャボンフルーツを捕る練習用に作られたニセのシャボンフルーツが湧き出る池がある。
- 武道場
- バブルウェイ
- 食林寺の裏山に伸びる泡の道。道中には食材も水も何一つ無く、数百キロ以上もただひたすら殺風景な泡の道が続いていく。
感謝の念が極限まで深まることでシャボンフルーツが出現する。
関連項目
最終更新:2016年12月23日 18:05