メディアへの圧力

海外メディアへのレビュー圧力「世界はハマった」

• 「WIRED」って?
WIRED(ワイアード)は、アメリカ合衆国で1993年に創刊された雑誌である。FFXVのレビューに関して自誌へもスクエニから圧力があった事を記事で公表し、あえて掲載拒否を受け入れてFFXVの代わりに「FFX(10)+V(5)」のレビューを掲載してスクエニの行動を茶化した。
そして、12月上旬に田畑端の名前を挙げてFFXVのクオリティやスクエニをテーマに記事を掲載した。確固たるポリシーの下に世界的に信用と説得力のあるメディアはやることが違う。
Please Don’t Take Final Fantasy XV‘s Worst Level Away From Us
「WIRED」は長年に渡りスクエニやスクエニがリリースするゲームの内容やその変遷を記事にしており、門外漢どころかゲーム雑誌が書いたら即ブラックリスト級なギリギリのラインを攻め続けていたメディアの一つ。
デジタル革命を人類が火を扱えるようになった時に匹敵するほどの社会変化だと捉え、そこにmeaning(意味)とcontext(文脈)を与えていくことを「究極のラグジュアリー」だと宣言し、確固たるポリシーの下に 過去にロングテールやクラウドソーシングといったマーケティング用語を生み出し、時代を象徴するキーワードを提唱してきたガチな世界的テクノロジーメディア業界誌。
出典:WIRED (雑誌) by wiki
出版社のコンデナスト・パブリケーションズは多国籍雑誌出版企業で、他にもファッション雑誌「VOGUE」「GQ」「THE NEW YORKER」他数誌を出版している
コンデナストのブランド紹介ページ
WIREDの全世界の読者数及び月間ユニークユーザー数
Gross International Readership 1.2m
International Monthly Unique users 5.1m
m…milion(100万)

メタスコア粉飾事件

• スペインのゲームメディアへの圧力
スクエニ、75点以下の低レビューした奴とは関係を断つと伝える
http://kotaku.com/spanish-website-says-square-enix-cut-off-their-review-c-1789690007
これはヤバイ案件きましたよ
+ スクウェアの前科
• 『双界儀』事件
『双界儀』(そうかいぎ、1998年5月28日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用アクションア)のレビューを巡り、低評価のレビューを掲載したゲーム雑誌等の国内メディアに対して同様の圧力を掛けた事件。
この事件に前後して、各雑誌でのスクウェアのゲームの扱いが大きく変化した。特にファミ通とか
• 『レーシングラグーン』事件
『レーシングラグーン』(1999年6月10日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用「ハイスピード・ドライヴィングRPG」)に対する評価と誌面での扱いを巡り『Play Station Magazine』(プレイステーションマガジン、徳間書店インターメディア)との間にトラブルが発生した事件。
『Play Station Magazine』は、同年の人気アクションRPG『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』(1999年7月15日に発売)の素材提供拒否等で刊行と売り上げに手痛いダメージを受けた。
『Play Station Magazine』編集長が、メディア上でスクウェア社の行為を公にしたために発覚した。
出展:レーシングラグーンwiki

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最終更新:2018年04月28日 14:41