Previous:Chap0.5 Prologue2
麗しい冬の日。
「うし、準備はできてるな?」
「安全運転で向かいましょうか。」
「うし、準備はできてるな?」
「安全運転で向かいましょうか。」
今日は母さんも一緒に東にお出かけ。
というのも、今日は私の姉ロードンカナヘビのGIデビュー日。
日本で初めてのレースコースに心躍らせ、お母さんのちょっといい車に揺られている私です。
というのも、今日は私の姉ロードンカナヘビのGIデビュー日。
日本で初めてのレースコースに心躍らせ、お母さんのちょっといい車に揺られている私です。
「ねね、大体中山レース場ってどこにあるのさ。」
「そうだな、千葉に入ってすぐのとこ。」
「そうだな、千葉に入ってすぐのとこ。」
ふーん、道理で帰郷のときの車窓と見える景色が似てるわけで。
「こうやって中山レース場に赴くのも久しぶり。懐かしいですね」
「へー、お母さんも思い入れあるんd」
「何を言うか!かのスプリンターズステークスも中山だぞ。」
私の失言(?)に父さんが声を張り上げる。
「へー、お母さんも思い入れあるんd」
「何を言うか!かのスプリンターズステークスも中山だぞ。」
私の失言(?)に父さんが声を張り上げる。
「あなた、声を張り上げては少しみっともないですよ?」
「んん、まぁお前もいつか走るだろ、母さんのこと抜きでも覚えておいた方がいいな。」
「んん、まぁお前もいつか走るだろ、母さんのこと抜きでも覚えておいた方がいいな。」
お父さんてばまったくさぁ...
喉は応援まで取っておけよアホらしい。
喉は応援まで取っておけよアホらしい。
「それで、その中山はどんな形っていうかコースなの?」
「今回カナヘビが走るところとかつて母さんが駆け下りていったところと
内外の2つのコースがあってだね...」
「最後の最後で差し当たる坂がとても険しくてですね...」
そしてなにより...
「中山の直線は短いぞ!/のです!」
「今回カナヘビが走るところとかつて母さんが駆け下りていったところと
内外の2つのコースがあってだね...」
「最後の最後で差し当たる坂がとても険しくてですね...」
そしてなにより...
「中山の直線は短いぞ!/のです!」
二人の寸分狂わぬ声が車内に満ちる。
(なんだよ、声のタイミングまでぴったりじゃねえか、ありえぬ。
きっと現役時代にさぞ困難な山場を二人で越えたんでしょうな。」
「おい、心の声が漏れてるぞ。」
やべ。
(なんだよ、声のタイミングまでぴったりじゃねえか、ありえぬ。
きっと現役時代にさぞ困難な山場を二人で越えたんでしょうな。」
「おい、心の声が漏れてるぞ。」
やべ。
「そうですね、もうちょっと大人になったら、ジェネシスに聞かせてあげてもいいんじゃないですか?」
「だな、一流のウマ娘になるんならもうちょっときっちりして、ふにゃふにゃした顔を直そうな。」
余計なお世話過ぎるだろうて、
何がふにゃふにゃ顔だ。
「だな、一流のウマ娘になるんならもうちょっときっちりして、ふにゃふにゃした顔を直そうな。」
余計なお世話過ぎるだろうて、
何がふにゃふにゃ顔だ。
「そんで、その直線って具体的にどのくらいなの。」
「んーとどれどれ、310m。」
「ごめんわからない、フィートとヤードでお願いできない?」
(これは少し矯正がいりますね...)
「んーとどれどれ、310m。」
「ごめんわからない、フィートとヤードでお願いできない?」
(これは少し矯正がいりますね...)
着いた。
家族みんなで最前列につけ、芝の香ばしさを目いっぱい堪能してみる。
(すごい。アメリカでは外側がダートコースだから味わえなかったけれど、
日本は芝コースが外側だから見晴らしも空気も格別だ。)
「おい、黙り込んでどうしたんだよ?」
「いやぁ、ここまで雄大なものなんだなぁ...っと。
てかこの服で来たらダメなところじゃない?」
「"cat in da hood..."まあ、ドレスコードとかではないからいいと思うぞ。 」
家族みんなで最前列につけ、芝の香ばしさを目いっぱい堪能してみる。
(すごい。アメリカでは外側がダートコースだから味わえなかったけれど、
日本は芝コースが外側だから見晴らしも空気も格別だ。)
「おい、黙り込んでどうしたんだよ?」
「いやぁ、ここまで雄大なものなんだなぁ...っと。
てかこの服で来たらダメなところじゃない?」
「"cat in da hood..."まあ、ドレスコードとかではないからいいと思うぞ。 」
「おや、こちらにおられましたか。」
背後から聞き慣れぬ声が聞こえた。
「ああこれはこれは、いつもうちの娘がお世話になってます。」
母さんが律義に挨拶を返す。
「マーちゃん先生もお疲れ様です。タツミさんもこんにちは。」
話を聞いている限り、どうやらお姉ちゃんの担当トレーナーらしい。
サングラスかけてて若干怖いし、存在感を消しておこう。
背後から聞き慣れぬ声が聞こえた。
「ああこれはこれは、いつもうちの娘がお世話になってます。」
母さんが律義に挨拶を返す。
「マーちゃん先生もお疲れ様です。タツミさんもこんにちは。」
話を聞いている限り、どうやらお姉ちゃんの担当トレーナーらしい。
サングラスかけてて若干怖いし、存在感を消しておこう。
「えーっと。」
う、目が合った。
「さっきから気になっていたのですが、
タツミさんの後ろにおられるなんというか、殺気を放っているこの娘は?」
え、存在感消すのと間違えて殺気を放っちゃってたの。
「え、ええとんだご失礼を。この子はヌーベルジェネシスってんです。カナヘビの妹に当たりますね。
この前まで長らくアメリカにいたんですが、ようやく帰ってきたんですよ。」
父さんが少し表情を困らせながらそう返事を返す
「見ない顔だなぁと思いましたが、そういったワケですか。」
トレーナーの顔がすこしこわばる。
「それで、わざわざアメリカから帰ってきた理由って言うのは...」
父さんが自分の口から言ってみろと私に目線を向ける。
う、目が合った。
「さっきから気になっていたのですが、
タツミさんの後ろにおられるなんというか、殺気を放っているこの娘は?」
え、存在感消すのと間違えて殺気を放っちゃってたの。
「え、ええとんだご失礼を。この子はヌーベルジェネシスってんです。カナヘビの妹に当たりますね。
この前まで長らくアメリカにいたんですが、ようやく帰ってきたんですよ。」
父さんが少し表情を困らせながらそう返事を返す
「見ない顔だなぁと思いましたが、そういったワケですか。」
トレーナーの顔がすこしこわばる。
「それで、わざわざアメリカから帰ってきた理由って言うのは...」
父さんが自分の口から言ってみろと私に目線を向ける。
「もちろん、トゥインクルシリーズで走るためです。」
「そっかそっか、もう選抜試験には受かってるの?」
(姉と似てなんか変な子だな...)
「ええ、なんとか留学・帰国生編入試験に受かりました。」
「そうでしたか、なら日本のレースもきっと初めてかな?おっもうそろそろ本バ場入場ですよ。」
いよいよ日本のレースが見れる。
(姉と似てなんか変な子だな...)
「ええ、なんとか留学・帰国生編入試験に受かりました。」
「そうでしたか、なら日本のレースもきっと初めてかな?おっもうそろそろ本バ場入場ですよ。」
いよいよ日本のレースが見れる。
「おっ、出てきましたよ!」
「えっアレ? 姉ちゃんてあんなんだったっけ?」
「ここまで4戦3勝、2000mメイクデビューを勝利後札幌ジュニアステークスを大敗。
それぞれ1800mの1勝クラスとリステッドを無理やり勝ち、なんとか出走にこぎつけましたが...」
「うーん、これって人気投票で8番目って意味でしょ?
新聞でも大して取り上げられてない。姉ちゃん大丈夫なの?」
「厳しいとは思いますがね、彼女自身もジュニア期はホープフルステークス奪取1本で調整してきましたから、
レースのスタイルも一新しましたし、展開が向けばいいレースを見せてくれるはずです。」
「えっアレ? 姉ちゃんてあんなんだったっけ?」
「ここまで4戦3勝、2000mメイクデビューを勝利後札幌ジュニアステークスを大敗。
それぞれ1800mの1勝クラスとリステッドを無理やり勝ち、なんとか出走にこぎつけましたが...」
「うーん、これって人気投票で8番目って意味でしょ?
新聞でも大して取り上げられてない。姉ちゃん大丈夫なの?」
「厳しいとは思いますがね、彼女自身もジュニア期はホープフルステークス奪取1本で調整してきましたから、
レースのスタイルも一新しましたし、展開が向けばいいレースを見せてくれるはずです。」
「あっ、こっちに気付いてくれましたよ。」
母さんが元気に手を振る。姉ちゃん、出てきた時は結構顔がガチガチだったけれど
母さんに軽く手を振り返す姿は、私の記憶にある姉と似ていた。
母さんが元気に手を振る。姉ちゃん、出てきた時は結構顔がガチガチだったけれど
母さんに軽く手を振り返す姿は、私の記憶にある姉と似ていた。
「いいなぁカナちゃん、平日なのにご両親が見に来てくれるなんて。」
「そんなに? ウチは、初めてのGIで情けない姿を見せないようにってきもちで一杯。
お母さんも仕事変わってもらわなくても、保健室のモニターからでも見れるのに。」
「そんなに? ウチは、初めてのGIで情けない姿を見せないようにってきもちで一杯。
お母さんも仕事変わってもらわなくても、保健室のモニターからでも見れるのに。」
「うえ。何よアイツ...なんで。」
「ん、カナちゃん何か言った? そろそろゲート行こう?」
「いや、なんでもない。 すぐ行く。」
「ん、カナちゃん何か言った? そろそろゲート行こう?」
「いや、なんでもない。 すぐ行く。」
(クソ...やってやるよ)
背筋が凍った。
仲良くほかのウマ娘としゃべっていた姉ちゃんの顔が一気に強張り、
一瞬だけこちらを睨み、足早にゲートに向かっていく。
仲良くほかのウマ娘としゃべっていた姉ちゃんの顔が一気に強張り、
一瞬だけこちらを睨み、足早にゲートに向かっていく。
ファンファーレが鳴る。
「一年のGI締めくくりはここ中山2000m、
皐月賞と同じ舞台でジュニア級ウマ娘が来年のクラシック模様を占います。
ホープフルステークス、間もなくスタートです!」
「一年のGI締めくくりはここ中山2000m、
皐月賞と同じ舞台でジュニア級ウマ娘が来年のクラシック模様を占います。
ホープフルステークス、間もなくスタートです!」
生で聞く日本のファンファーレの美しさに驚きながら、
外枠のゲートに入っていく姉を見守る。
外枠のゲートに入っていく姉を見守る。
ガチャン
「今スタートしました!」
ゲートが空いた直後の歓声にびっくりし、
私は咄嗟にノイズキャンセリングヘッドギアを身に着ける。
が、私はかすかに聞こえる実況とレースの迫力にくぎ付けだ。
「おぉーっと!外三人少し出遅れた! ダッシュがつきません!」
私は少し苦しそうな顔をしながら前へ行く姉を父のシャッター音とともに見送る。
それでも好位につけるべく坂をどんどんと駆け上がっていく姉の背中は、
こころなしか屈強に見えた。母さんが言っていた急坂は私の想像よりもキツそうだ。
「今スタートしました!」
ゲートが空いた直後の歓声にびっくりし、
私は咄嗟にノイズキャンセリングヘッドギアを身に着ける。
が、私はかすかに聞こえる実況とレースの迫力にくぎ付けだ。
「おぉーっと!外三人少し出遅れた! ダッシュがつきません!」
私は少し苦しそうな顔をしながら前へ行く姉を父のシャッター音とともに見送る。
それでも好位につけるべく坂をどんどんと駆け上がっていく姉の背中は、
こころなしか屈強に見えた。母さんが言っていた急坂は私の想像よりもキツそうだ。
父から貸してもらった双眼鏡でバックストレッチを見てみる。実況もかすかに聞こえる。
「...して外から14番ロードンカナヘビ、下りから弾みをつけて先団まで付けます。」
おいおいそこまでして先団が好きなのかよ。
このままではもう直線の坂に使う余力は残らないんじゃないのか?
「...して外から14番ロードンカナヘビ、下りから弾みをつけて先団まで付けます。」
おいおいそこまでして先団が好きなのかよ。
このままではもう直線の坂に使う余力は残らないんじゃないのか?
ちぇ、あれだけ強いステイヤーになりたいって言い続けてこれかよ。
5/4マイルくらい息を上げず走らなきゃ厳しいのに。
5/4マイルくらい息を上げず走らなきゃ厳しいのに。
「さあ中山の短い最終直線!後ろがどんどん襲い掛かってくる!」
最後の最後、私もヘッドギアを取る。
父は写真を撮りながら必死に声援を送り、母は祈っている。
姉ちゃんのトレーナーは割と冷静そうな顔だ。
最後の最後、私もヘッドギアを取る。
父は写真を撮りながら必死に声援を送り、母は祈っている。
姉ちゃんのトレーナーは割と冷静そうな顔だ。
フォームも少し乱れ始めている、どう考えてもここからは厳しい。
あともうちょっと前に行けば勝てるのに。
くそ、なんとももどかしい...
あともうちょっと...
あともうちょっと前に行けば勝てるのに。
くそ、なんとももどかしい...
あともうちょっと...
...クソ。
DAYUM MAN, C'MON, JUST GO FORWARD!
(さっさと前行けや!、オンドレェ!)
(さっさと前行けや!、オンドレェ!)
ん...
ついつい声を張りすぎた。私に対する周りの観客の視線もすごいが、
確かに姉ちゃんと眼があった。
「急坂に差し掛かって!ここで何とロードンカナヘビが息を吹き返す!」
トレーナーがガッツポーズをする。
姉ちゃんが力強くターフを踏み締めていく振動がこちらにも伝わってくる。
「心臓破りの坂をものともせずぐんぐん伸びる!後ろは間に合うか!
残り100、後続を振り切った!14番ロードンカナヘビ、力強い走りでゴールイーン!」
ついつい声を張りすぎた。私に対する周りの観客の視線もすごいが、
確かに姉ちゃんと眼があった。
「急坂に差し掛かって!ここで何とロードンカナヘビが息を吹き返す!」
トレーナーがガッツポーズをする。
姉ちゃんが力強くターフを踏み締めていく振動がこちらにも伝わってくる。
「心臓破りの坂をものともせずぐんぐん伸びる!後ろは間に合うか!
残り100、後続を振り切った!14番ロードンカナヘビ、力強い走りでゴールイーン!」
やっぱりやれるじゃん。やったね、姉ちゃん。
ゴール版を通過した瞬間、どっと歓声が上がる。
私があの日、ボールパークで聞いたものと遜色のない歓声だ。
「なんと勝ったのは14番、8番人気のロードンカナヘビ!
出遅れをものともせず、力強い伸び脚で暮れの中山に咲き誇りました!」
GIで勝てればこれだけの声援を我が物にできるのか。
「うおっしゃ!萩ステークスとの間に二段エンジンをものにしようとしたんですがね、
あそこまで完璧にやってくれるとは私も思いませんでしたよ!」
姉ちゃんのトレーナーもご満悦だ。
というかこの人、見た目に反して割とはしゃぐタイプなんだな。
ゴール版を通過した瞬間、どっと歓声が上がる。
私があの日、ボールパークで聞いたものと遜色のない歓声だ。
「なんと勝ったのは14番、8番人気のロードンカナヘビ!
出遅れをものともせず、力強い伸び脚で暮れの中山に咲き誇りました!」
GIで勝てればこれだけの声援を我が物にできるのか。
「うおっしゃ!萩ステークスとの間に二段エンジンをものにしようとしたんですがね、
あそこまで完璧にやってくれるとは私も思いませんでしたよ!」
姉ちゃんのトレーナーもご満悦だ。
というかこの人、見た目に反して割とはしゃぐタイプなんだな。
姉ちゃんは少し息を整えた後、スタンド沿いにやってきて、ファンサービスをしだした。
「こういうウイニングランってアメリカにもあったのか?」
「うー...たいしてレースを見ていなかったから覚えてすらない...」
幸せそうに手を振りながらしばし、ついにこちらにやってきた。
「カナ!お前本当によくやったよ!」
「心を打つほどの最後の進出劇、よくやりました。」
「母さん、父さん、トレーナー。私、うまくやれました。最高です。」
輝かしい顔でこちらに来た姉ちゃんに声をかけるタイミングを失い、どうしようかと慌てていた。
そして姉は去り際にわたしの耳元でささやいた。
「こういうウイニングランってアメリカにもあったのか?」
「うー...たいしてレースを見ていなかったから覚えてすらない...」
幸せそうに手を振りながらしばし、ついにこちらにやってきた。
「カナ!お前本当によくやったよ!」
「心を打つほどの最後の進出劇、よくやりました。」
「母さん、父さん、トレーナー。私、うまくやれました。最高です。」
輝かしい顔でこちらに来た姉ちゃんに声をかけるタイミングを失い、どうしようかと慌てていた。
そして姉は去り際にわたしの耳元でささやいた。
「あんた、なんで帰ってきてんの?」
私は言われた意味が分からぬまま姉の勝利インタビューとウイニングライブを見て、
もやもやした気持ちを抱えながらレース場を後にした。
もやもやした気持ちを抱えながらレース場を後にした。
後日、ホープフルステークスの記事を日本語の特訓がてら新聞で読んでいたとき。
○○のここが聞きたい 1着 14ロードンカナヘビ Q.レースの道中、出遅れもあってかなりキツそうでしたが、 なぜあのような末脚が使えたのですか? A.そうですね、萩ステークスの勝利から2か月余、 中山の2000mではスタミナがまだまだ足りないと踏んで、トレーナーとの課題で 「最後の最後で使える隠しエンジンみたいな武器を持ちたい」 という話が上がり、その特訓の成果あってラストスパートで前に前にと行けた。 ...というのもありますが、これはきっと皆さんも聞こえてたと思うんですけど、 最終直線に入ったあたりで自分に向かってすごいゲキが飛んできたんですよね。 誰が発したのかは知りませんけど、自分にとって前に行く絶好のサインになりました。
嘘つけ。
本当は知っているくせに。
本当は知っているくせに。
まったく。あれだけの歓声を一身に受けたら幸せなことこの上ないだろうな。
母が出来て、姉にもできるのだから、きっと私だって。
母が出来て、姉にもできるのだから、きっと私だって。
次の話から本編が始まりますが、
こちらのストーリーでは他と時系列が少し違います。
ストーリー上の言語は以下のように表記します。
「この記号に挟んだものは」 日本語会話
"この記号で挟んだものは" 英語会話の日本語訳
[この記号で挟んだものは] その他の言語での会話の日本語訳となります。
それより1年程度でここまで日本語習得のできた私すごくないですか。
もう翻訳機もいらないやっぱりじーにあす
「この記号に挟んだものは」 日本語会話
"この記号で挟んだものは" 英語会話の日本語訳
[この記号で挟んだものは] その他の言語での会話の日本語訳となります。
そして、日本でのウマ娘描写は忠実に書くつもりですが、
アメリカでのウマ娘の描写は実際に私の経験から
「もしアメリカにウマ娘がいるならこうなるだろう」という想像の元、世界観を描きます。
アメリカでのウマ娘の描写は実際に私の経験から
「もしアメリカにウマ娘がいるならこうなるだろう」という想像の元、世界観を描きます。
下のページの項目を先にお読みいただくと、ストーリーがもっと頭に入ってきやすくなります。
Chap-1 サクラメント大学教授監修_アメリカ合衆国ウマ娘史日本語訳版
Chap-1 サクラメント大学教授監修_アメリカ合衆国ウマ娘史日本語訳版
ご了承ください。