Outlanders後のビルド、トップ5
- Sランク:凶暴+黒魔術
- Sランク:6メイジ
- Aランク:蟲+暗殺者
- Aランク:戦士グッドスタッフ
- Aランク:騎士+ヒーラー
原文:@TinMan354氏
以前トップだったビルドのいくつか、原始+6
メイジと4無情のビルドはパッチにより弱体化し劇的に人気が落ちました。
一方、
黒魔術は高アライアンスレベルでの接続時間を増やすという強化を受けました。
黒魔術のエースである
ディスラプターのエーススキルの変更、および弱体化を受けました。しかし、
黒魔術はまだまだ強力なままです。
Sランク:凶暴+黒魔術
長所 |
短所 |
序盤中盤で強い |
現在のメタゲーム上取り合いになりやすい |
凶暴と黒魔術でお互いの弱いところをカバーしあっている |
リストゥールの夜明けなどの回復能力削減に弱い |
|
遠距離でのダメージディーラーに弱い、特にメイジ |
現在のメタゲームでは最高のビルドです。
凶暴は序盤のゲームにて最も強く、非常に高いヘルスと強力なダメージを兼ね備えています。
アックスと
オーガマギは序盤の連勝を確保するのに大いに役立ち、その後マグナス、トレントプロテクターもしくは
ライフスティーラーを追加することで4凶暴を確立します。
凶暴による強力なデバフは、
ハンターや
メイジなど遠距離のダメージディーラーがいる編成に対して脆弱ですが、敵の近接ユニットを無力化することができます。
このビルドはゲーム終盤に、4人か6人の
黒魔術が組み込まれることが多く、
黒魔術の回復効果によって凶暴の防御面を改善します。
また、凶暴は
黒魔術の天敵である
暗殺者から
黒魔術を守ることもできます。
このビルドの主な弱点は
黒魔術の回復が始まる前に、キーユニットたちを一掃する可能性がある
メイジからの強力な遠隔ダメージです。
相手の編成に
メイジが多い場合は
ウロコを集めることが最優先事項となります。
序盤は大体4凶暴で構成
終盤は
ウォーロック多めの構成のため、凶暴は2人になる傾向がある。
Sランク:6メイジ
長所 |
短所 |
ストームスピリットとスナップファイアの追加により、序盤強くなった |
ヴェノマンサーによって対策されやすくなった |
メイジの選択に柔軟性が生まれた |
序盤から差をつけられると弱い |
凶暴ビルドに対して強い |
|
メイジはOutolandersアップデートで2つの主要なピースをもらいました。
モーフリングに似た強力な魔道士
ストームスピリットと魔法ダメージを与えるドラゴンの
スナップファイアです。
この2人はゲーム序盤で容易に見つかり、15ラウンドまでの
メイジをより強くしました。
メイジは若干弱体化され後半追い上げる能力が低下したため、序盤で勝っていくことが重要です。
現在のメタゲームにおける
メイジの魅力は、凶暴+
黒魔術に対する強さです。
スペルによるダメージは、凶暴のデバフの影響を受けません。
またスペルによって、
黒魔術が回復し切る前に後衛の
黒魔術を持つヒーローたちを一掃できます。
ホブゲンの攻撃の多くは魔法ダメージでであるため、
メイジをやりたいときはホブゲンを使用する場合が多いです。
端っこに集めておくと敵を
光の守護者、パック、
ストームスピリットのスキルでまとめて攻撃しやすい。
Aランク:暗殺者+蟲
長所 |
短所 |
エンバースピリリットがまとまっている敵に対してのカウンターになる |
スラークかファントムアサシンに狂気の仮面をつけられるかどうかに依存している |
ウォーロックの回復に対してカウンターになる |
CC(一定範囲をスタンさせる攻撃)に対して弱い |
配置決めが簡単 |
終盤になるまで前線が薄い |
凶暴によってメタゲームがめちゃくちゃになっているにも関わらず、
暗殺者はまだまだ強いです。
これは追加された、
エンバースピリットによる影響です。
エンバースピリットは強力なスキルを持ち、彼の周りの敵を全て攻撃します。
これは対暗殺者の戦術である、後方にタンクを置くという配置に対するカウンターであります。
現在6人の暗殺者と相性がよいものは未だに蟲であり、いくつかの持続的なダメージと優秀な防御能力を与えます。
一部の蟲が刑務所に入っている場合、
アルケミスト、
タイニー、
クンカなどのCCスキルを持つ前衛とも組み合わせることもあります。
また
暗殺者の主要ユニットは柔軟性が高いため、何人かの
暗殺者が刑務所に入っていても、強力にビルドすることができます。
Aランク:戦士+ハンター
弱体化が繰り返し行われているにもかかわらず、戦士は終盤強いアライアンスのままです。
タイニー、
タイドハンター、
クンカのCC能力はゲーム中最高のものです。
前衛として戦士を使い、後衛に
ハンターや
ドラゴンなどの効率的なダメージディーラーをあわせて使います。
スナイパーは
デッドアイのエース効果と組み合わせた場合特に効果的であり、暗殺者のベールを装備させれば敵の
アンダーロードを最初から攻撃することができます。
ドラゴンナイトと
ヴァイパーはどちらも強力なダメージディーラーであり、ドラゴンアライアンスを発動させるために2枠しか使いません。
戦士は序盤凶暴を相手に戦った場合、
タスクや
スラーダーなどは完全に凶暴のダメージデバフによって完敗します。
終盤で前線にいるほとんどのヒーローがCCを持っていた場合、このビルドは凶暴のビルドに対抗できます。
ティアー4とエースティアーのヒーローのほとんどがこのビルドに適しているため、このビルドの強みは後半の柔軟性であり、何を引いた場合でも強いということです。
敵のAoE(範囲攻撃)での被害を減らすために広げた配置、さらにこちらの
スナイパーが敵の
パッジのスキルの対象にならないようにしています。
ランクA:騎士+ヒーラー
長所 |
短所 |
強力で持続力のある回復力 |
与ダメージが低い |
あまり取り合いにならない |
配置上AoEに弱い |
強力な星3 |
刑務所に弱い |
騎士と
ヒーラーの組み合わせは理論的にはすばらしくまとまりがよいのですが、実際は常に何かが不足しています。
ルナ、
カオスナイト、
オムニナイトが最近強化されたため、刑務所が協力してくれた時は何度かきちんと組むことに成功しました。
このビルドは相乗効果が非常に高く、特定のヒーローを置き換えることがほとんどできないため、特定のヒーローが投獄された場合非常に弱くなります。
また、このビルドは
アネシックスの「殉教者の恩恵」の効果をも増幅するため、
アネシックスと非常に相性がいいです。
メタゲーム上においては、凶暴がグー、
メイジがパーだとするとこのビルドはチョキということになります。
ダメージ軽減があり、
ヴァイパーと
スヴェンにより自然にウロコを組み込むことができるため
メイジとの対戦相性は良好です。
メイジからスキルが飛んできても、完全に殺しきれないでしょうし次のスキルまでにはかなり回復できます。
しかしながら騎士は終盤にならないとディーラーが不足しているため、回復力の高い凶暴+
黒魔術とは非常に相性が悪いです。
ルナを守って、騎士アライアンスを最大限利用するためにかなり重ねている様子
最終更新:2019年12月18日 12:29